
レディべス
2014年5月6日 13時 帝国劇場
脚本 / 歌詞 ミヒャエル・クンツェ
音楽 / 編曲 シルヴェスター・リーヴァイ
演出 / 訳詞 小池修一郎
振付 桜木涼介
出演:花總まり 加藤和樹 未来優希 古川雄大
和音美桜 吉野圭吾 石川禅 山口祐一郎 涼風真世
大谷美智浩 中山昇 平間壮一 加藤潤一 寺元健一郎
朝隈濯朗 伊藤潤一郎 榎本成志 奥山 寛 川口大地 黒沼 亮 高橋卓爾
武内 耕 田中秀哉 橋本好弘 松下湧貴 山名孝幸 横山達夫/笠原竜司
池町映菜 石田佳名子 石原絵理 樺島麻美 小松春佳 島田 彩 真記子 安岡千夏 柳本奈都子

久しぶりの帝劇へ。初レディべス。
セット豪華でキレイ。八百屋舞台で盆が回るから演じる皆さんは大変だったのでは??
キャストは見れる日の中で選んでこの日。花總さん王女似合いますね。
妾の子
最初に祐さん演じるアスカムがストーリーテラーのように設定を歌で説明しれくれます。
(アスカムCM今年も出てますね。ノーマット)
未来さんの王女の迫力凄かったです。
帝劇のストーリーだけでわからなかったのは、古川くん演じたフェリペの設定。
登場は、女性たちを囲んでいたと思ったら、親の政略結婚のため年上のメアリーと結婚することに。
結婚が決まった時に、街の本当の声が聞きたいと、馬車をおり、加藤さん演じるロビンと出会います。
最初の登場が軽いキャラだったので、そういうキャラかと思っていたら、街の声を聞こうという庶民に近い姿勢に、
あんなに女の人たちと・・・だったのに何故?
なんて、思ってしまいました。
(一度しか見ていない私の感想ですけど)
クラブセブンでも感じましたけど、かなり美しい感じですね。
加藤くんのロビンは結構色気のある吟遊詩人という感じでしょうか。
いっくんを見ていないのでわからないのですけど、胸のはだけ方とか、加藤さんらしいかなと。
仲間の一人に寺元くんがいて、ビックリ!二都以降、ご活躍ですね。
橋本さんも車輪のシーンや奥山さんもフェリペのお付きの一人として出演していました。
結末はハッピーではないけれど、豪華セットで見ごたえありました。
GWイベントでクリアファイルをいただき、さらにお楽しみ抽選会がありました。
豪華でステージも素敵でしたけど、この曲がベスというものがなかったのが残念。
帰りに思い出せた曲がないのは、私だけかな。
その点、オダサクは、作品は??ですが、デカダンスとか、姿月さんの歌とか、一度聴いたら忘れられない曲があるんです。
ってことは曲はステキなんですよね。