「不毛地帯」16話
アナキンが帰宅してから家族揃って･･･なんて書いてましたが
さっさと昨夜遅く大人2人で録画鑑賞してます。
今回もぐいぐい引き込まれました。面白いです。
まずは、兵頭の逞しさ・鋭さ・判断力・行動力・語学力、優しさ･･･
危険の伴う中東地域で苦労の連続の兵頭ですが、
紅子ちゃんの助けもありDr.フォルジとモスクワで会える事になります。
映画館のシーンも中々ドキドキワクワクで面白かったけど
Dr.フォルジの別荘の前での一人絶叫も
石油開発に賭ける熱い気持ちが篭ってて良かった。
兵頭の想いはDr.にも伝わったのでしょう。会える事になったしね。
鮫島の英語が超日本人英語と演技なのに対して、（わざとかな？）
兵頭の英語は実に滑らか自然です。上手い。
李さんって、韓国サムソンの会長なんだよね？
壱岐の知り合い関係も凄過ぎ！良い情報を頂きました。
専属医師は余程信頼関係のある人物でないとあかんのね。納得。
そして、鮫島や貝塚は総理も巻き込み近畿商事つぶしに掛かります。
田淵幹事長、さっさとスイスから帰って来いよ～♪
秋津兄さんのお話もスパイスが効いてました。
『俗世間に染まる事無く、信じる道を貫く事』
を壱岐に、私たちに、教えてるのですね。
後半の、壱岐の心のもがき苦しみの溢れた絶叫に、
兵頭と同様に驚きと悲しみを感じました。
いや、部下である兵頭はもっと壱岐の心の中の悲しみを
感じ取ってるのでしょう。
壱岐はまだまだ深く引きずってるんですね、シベリア抑留時代の事は。
対峙してる時の2人の表情が実に良かったです。
どんなに辛くても、それでもやらなければならない事があるのよね！
後は・・・ね。
紅子ちゃんがパァ～！とコートを開いた瞬間、
ワタシも兵頭同様、口あんぐり苦笑状態になっちゃったよ。
紅子ちゃん、キレイだけどミニ・ホットパンツは止めといた方が良いわ
よく似たシーンをどこかで見た事があるんだけど･･･う～ん思い出せない
あ。。。BBの広末涼子ちゃんの水着姿だった！
