かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

娘の面倒

2019年11月24日 10時00分39秒 | 家族のこと

10月に来た台風一過の朝の日の出ですo(^▽^)o

磯子の東京湾から上る朝日 とてもキレイでした

(街はめちゃめちゃでしたけど・・・

娘が結婚前提の男性と同棲を初めて早4ヶ月経ちました

「新橋」という人が住むのにはどうなの(・・?)

というような場所に住むことになり

どうなるものかと心配もしましたが

なんとかやっているようで この4ヶ月

我が家に帰ってきたのは1回だけでした・・・

しかも、仕事帰りに具合が悪くなって

同じ市内の我が家の方が近かったから・・という理由

お相手の方と すごく上手くやっているかというと

そういうことでもなく

新橋の住処を1日でも離れると

帰ってからの自分の仕事が増えるのがイヤ

なんだそうで 仕事をしながら

奥様業もどきなことをするのは 

なかなか余裕がないのかな・・なんて思いますが

借りてるマンションは そんなに広い間取りでもなく

(とはいえ家賃は バッカ高❗️( ̄◇ ̄;))

ワタシだったら これくらいの間取り

全然楽勝❗️❗️ なんて思ってしまいますけど

何しろ 

「人間ホコリじゃ死なない」という言葉は

娘には通用せず

冗談抜きでホコリが命に関わる体なので・・・

毎日、必死にお掃除を頑張っている模様です・・

(狭い間取りに空気清浄機も2台・・

お相手の方も 意外と潔癖性のようなので

案外、娘の体には合った方かもしれないな

と、少し安心しました

我が家のダンナ様のように 

散らかし放題でだらしない人だったら 

大変ですので・・

とっても体の弱い娘を生んでしまった母として

少なからず責任を感じながら育ててきたので

自分の命のある限りは 

娘を助け、支えていかねば・・という

強い決意を抱えているワタクシ

娘が家を出て独り暮らしを始めてからも

病気になれば バイクや車を走らせ

看病やお世話をしてきました

たとえ「新橋」という県外の地に住んでいても

その気持ちは変わらず 

夜中でも駆けつける覚悟はあるのですが

金曜の夜 

娘が「39.5度・・苦しい〜」という

電話が19時に入り 

この寒い寒い雨の中・・・ 

新橋までいくべき?(・・?)・・・

と、さすがのワタクシも 

 「げ・・・( ̄◇ ̄;)」

「お相手の方に連絡した?」

「・・してない」

「とりあえず 連絡しなさい」

「やだ〜」

「なんでよ」

・・と聞けば

昨夜 娘は「暑い❗️」と言っては

何度も布団をはいでいたようで

5回も6回も 掛け直してくれた彼が

朝起きて

「何度掛けても 嫌がって

   絶対に風邪引くからね❗️」

と、怒ったところ

「絶対に引きません❗️❗️」

と啖呵を切ったそうなのです

「怒られるから言いたくない(;_;)」

・・・・・(ー ー;)

「自分が悪いんだから連絡しなさい」

「きっと今接待中だもん(;_;)」

などと、頑なに連絡を拒むので

「とりあえず水分だけは取りなさいよ」

と、言い電話を切りました

相手の方は23時頃まで帰ってこない様子ですし

接待ならばお酒も飲んでいるでしょうし

熱が高いので困ったなぁ・・

行って連れて帰ってくるべきか・・

と、悩んだところで 

そうだ 息子の職場が大手町だった❗️

ということを思い出し

息子に電話すると 

「これから飲み会が始まるところだから

その前に ちょっとポカリか何か買って届けるわ」

と、様子を見に行ってくれたのです

いつも愚息だなんだと 

けちょんけちょんに言っちゃってゴメンなさい

意外と役に立つではありませんか(;_;)

息子に行ってもらい

とりあえずワタシも一安心

10時頃に娘から

「これから相手の方が帰ってくることになりました」

と、LINEが入ったので 

やれやれ 誰かがいれば 

急変しても死にはしないだろう と

ひとまず就寝につきました

明朝には連れて帰ってこないといけないかな・・

などと思い

翌朝、早く起きて 娘を迎え入れるために

大掃除(これが一番大変)を徹底的にやっていると

娘からLINEが入りました

「彼が一晩中看病してくれた

今は病院行くためのタクシーを

探しに行ってくれている

食べるものも作ってくれた

彼を見直した 感謝」

というような内容が書いてありました

今まで娘の病気はずっとワタシが看病してきたので

ワタシ以外に娘を思いやって看病してくれる人が

いるという事に 肩の荷がおりた気持ちになりました

母のワタシでさえ

娘の面倒を見るのは しんどいと思うくらい

体が弱いので 

いつ見切りをつけられるか分からないけれど

娘を思いやって守ろうとして下さる方に

出会えた事は 何より幸せな事だ・・と

本当に 相手の方には

心から感謝です・・

ワタシのダンナ様なんて 

ワタシが病気になっても看病なんてした事ないし 

とんでもなく薄給でしたが

仕事で疲れてる❗️休ませろ❗️と、

家にいる時の自分の自由が奪われる事を

何より嫌うので

子供の面倒すら

見てくれませんでしたから 

そういう人も フツーにいるので

本当にありがたいなぁ・・・

と、思いたいところですが

入籍の話が

全く全く聞こえてこないので

ふぅ・・

ため息の漏れる毎日ではあります・・・


 


 




 

 

 

 

 

 


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