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かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

平成時代終了

2019年04月30日 19時52分21秒 | 日々の出来事

今日で平成が終わります(>_<)

名前についてのくだらないブログなんて

あげてる場合ではなかったと反省しました(/・ω・)/

30年あっという間でした

このトシになると 変化に対応するのがしんどくなってくるので

明日が改元としても

特に変わることのない朝を

フツーに迎えたいかな・・と思います

テレビで初日の出とか言ってましたけど 

なるほど・・初日の出といえば確かに初日の出(*´з`)

昭和の終わりから平成への改元は

昭和天皇崩御の後だったので

初日の出とか そんなことは

ちょっと・・・不謹慎(。´・ω・)?な感じで

テレビも一日中 昭和天皇の回想番組を

厳かに流す・・しかも5割は白黒映像・・

あまりにも続いたので辟易した若者が続出することとなり

レンタルビデオ屋の在庫が品薄になりました

昭和63年の秋頃からすでに自粛ムードが継続中だったので

前年の年末はクリスマスのパーティーさえもが自粛モードで

クリスマスに売り子のバイトに申し込んでいたワタシは

当日ケーキを売ることはダメになったということで

スーパーの店頭でアイスを売ることになりました

売れ行きはメチャメチャに悪く・・・

別のメーカーさんの売り子さんと4人で並んで売ったのですが

その中にはケーキを売る姿勢を変えないメーカもありました

どのメーカーもさっぱり売れず・・・

23日も24日も25日もただただヒマなだけ

寒くて寒くて ツラらすぎた記憶だけが残っています

一緒に売っていた売り子のバイトさん達と

「売れるわけないよねー」と共に言い合いながら

やり過ごしました

昭和64年が来るのか来ないのか

ハッキリしないまま年は暮れ

カレンダーや年賀状はムダにならずにすみました

年が明けて昭和天皇が崩御されたことで

フジテレビの露木茂アナが

「さすが天皇様でございますね。国民を思って

 年が明けてからご崩御なさるとは」

というような不謹慎発言をし

聞いていたワタクシもギョッとしたのを覚えています

昭和最後の夜は

町中が看板の灯りを消して ひっそりとしてました

昭和最後の日を経験したワタシからすると

今回の平成最後の日のテレビ局は

なんとなく年末モード態勢(。´・ω・)?

そこまで国民が盛り上がっているのか

わかりませんけど

とにかく寒い・・・

若葉が茂るゴールデンウィークだというのに

平成初日くらい天気も悪いし寒い・・・(*´з`)

平成の思い出で

一番強烈に残っているのは平成7年です

阪神の大地震とオウム事件が起きた年です

地下鉄サリン事件やらサティアンやら村井氏殺人やら・・

あの1年は とにかく ものすごい1年だったなぁ・・と思います

自分ごとでも 平成7年は大変な1年でした

息子が生まれたのが この年の初めで

娘が熱性けいれんを起こして救急車で運ばれたのもこの年で

娘が喘息と判明したのもこの年で

娘が肺炎を起こして喘息とあいまって5回も入院したのもこの年で

年越しも入院中で帰ってこれなかったのもこの年で

0歳の息子が しょっちゅうかかる中耳炎で夜泣きやぐずり、

発熱にと・・病院をあちこちかけずりまわったのもこの年でした

この年の疲労で ワタクシ平成8年に

ちょっとした風邪をひいたつもりが あっという間に肺炎を起こし

炎症反応の数値をみた看護師さんは 目を剥きださんばかりに驚き

先生は「家に帰らず このまま入院して下さい」

「子供が小さいので入院は無理です。毎日通ってくるのではダメですか?」

と、お願いしたところ

「死ぬ気ならね」と返され

「はい!死ぬ気で通って来いということですね!?」

と、やる気をみなぎらせて言ったら

「違います。

 入院しなければ 

あなた死にますって意味です!!」

と、死の宣告を受けるという恐怖体験をしました

27歳で死ぬわけにはいかないので

子どもを親に頼み 入院しました

問診にやってきた看護師さんに

「食べられないものはありますか?」と聞かれたので

随分親切な病院だなぁ・・嫌いなものを食事で出さないように

気を遣ってくれるなんてと嬉しくなり

それならばぜひとも!とばかりに

「里芋と牡蠣がダメです!ホントに食べられません

  大嫌いなんです」と

答えると すごくヘンな顔をされてしまいました

里イモと牡蠣がダメって そんなにヘンかしら・・

統一性がないってこと(。´・ω・)?

と思ったら「食べられないもの」というのは

アレルギーなどで食すことが出来ないもの・・だったようです

と、いうわけで・・みなさまもご入院する機会がございましたら

お気をつけくださいまし 好き嫌いを言ってはいけません

あやうく死にかけた平成をナントカ生きながらえることが出来

小さい頃からテレビでしょっちゅうお見かけしていた

浩宮様が ついに天皇になるのか・・・と思うと

なんとも言えない気持ちでもあります

ワタクシ 昭和を20年

平成を30年生きましたので

この調子で令和はなんとか40年・・・

と、思ったところで

令和40年て・・浩宮様は何歳におなりに( ゚Д゚)・・・?

令和も宜しくお願い致します

 

 


 


 


名前

2019年04月30日 10時47分21秒 | ワタシが思うコト

👆台湾の有名なお土産屋さんだそうです

今朝、息子が帰国し帰ってきました (*´з`)

台湾は親日国なので 特に怖い思いもせず

楽しんできたようですが

ワタシもダンナ様も純日本人の顔立ちなのに

なぜか息子は あまり日本人ぽい顔をしていません

ついでに音読みの名前のせいか

日本人で同じ名前の人にあったコトがない珍しい(。´・ω・)?名前なので

馴染みの人たちに囲まれていた小中学時代は

特に言われた事がなかったのですが

高校に入って部活の父母会に出席した時

お友達のお母さま達から

「息子から かなたんのお子さんの名前を聞いて

 苗字なんだか名前なんだか日本人なんだか分からなかったわ」

とも、かなり言われました

日本人ぽい名前ではない名前の上に 

日本人ぽくない顔立ちの息子なわけでして・・

 👆間違っても欧米系・北欧系ではありません


「台湾で、日本人にみられた?」と聞いたところ

外人さんに話しかけられて

「HELLOと言ったのにニーハオって返された」と・・

そして

息子の名前の同じ呼び名の店等々が そこかしこで見受けられたそうです

中国というより どちらかというと韓国系って感じなので

韓国人にも ちょこちょこ間違えられたそうです

大学の時も

あちこちから

「ハーフ?」と聞かれたそうで

就活でも毎回言われたとのこと

キラキラネームではないんですけど

ちょっとお気の毒・・・( ゚Д゚)

息子に こんな名前を付けたのは

ダンナ様でございます

ダンナ様は ホント―に何も考えてないおバカ野郎なのですが

娘が出来た時

「メルモ」だの超テキトーに思いついた名前を言うだけなので

だめだ この人には任せられない!と

ワタシが考えに考え抜いて娘の名前を命名しました

漢字一文字の名前でしたが 

その一文字の中で部首を分けた時に違う意味が現れる・・と、

かなり凝って付けてあげたのですが・・・

なんと!ワタシの父親が 

この漢字1文字の名前の上司に

若い頃、散々イジメられたという暗い過去があるとかで

猛反対!!

さんざん考えて意味も願いもつけたから 

変えたくないと申し渡すと

どうしてもどうしても変えてくれないなら

 せめて!せめてこの漢字だけはやめてくれ!!

と、泣きながら懇願するので

仕方なく 漢字をひらがなに直しました

と、いうわけで娘はひらがなの名前になってしまいました

娘をワタシがつけたので

息子は「俺がつける!」とダンナ様は譲らず

「アトムだ」とか またテキトーな名前を提案してくるので

どうしようかと思い悩んでいたところ

「なんか 今 パッと思いついた」

と、2つ名前を出してきました

「意味は?」と聞くと

「とくにない」☜でしょうね・・

そのうちの1つは ダンナ様にしてはマシだったので

そっちなら・・と思ったのに

なぜか そっちを提案した後で

「やっぱ 違う方がいい こっちじゃないと不幸になる気がする」

と、意味不明なことを言って譲らないので

「えーーーー( ゚Д゚)」と思ったのですが

漢字が悪くなかったので アトムよりはマシか・・と思い

しぶしぶ了承しました

父親に言うと 

「・・いじゃないか・・」と、とりあえず何も言わなかったので

これで決まりかと思ったところ

ダンナ様の実家のお母さまが

「へーんな名前だちゃ~」と一言

そこでダンナ様が 再考することになったのですが

ワタシの父に

「お義母さんに言われて ちょっと名前変わるかも」

と告げたところ

「お父さんがあんなに頼んでも

名前を変えてくれなかったのに

ちょっとヘンと言われたくらいで

コロっと変えるっていうのか」

と拗ねだす始末・・・

てか・・

思い付きでポンポン付けたがるダンナ様の名づけ方と

さんざん熟考して思いをこめて付けたワタシの名づけ方を

同じに考えてほしくないんですけど

と、まあ すったもんだありまして・・

色々 メンド―になってしまい 

息子の名前は そのままダンナ様が最初のひらめきで思いついた 

義母のいうところの「へーんな名前」に決まってしまったのでした

とりあえず

本人は 気に入ってるわけでもなさそうですが

愛着は持っているようなので

そこだけは救いです

名前の漢字を見て まさか そのままストレートに読まないでショ・・と

初対面では まず正しく読んでもらえず

「まさかのソレ( ゚Д゚)?」と驚かれるそうですが

そこから仲良くなれたりもするそうなので

ま・・いっか と今は思ってます

一方、ひらがなの名前の娘は初対面でも

絶対に間違って読まれる事はないのですが!!

イントネーションが・・・( ゚Д゚)

微妙な名前だったんです これが・・・

あとで気づいてビックリしたのですが

名前の最初にアクセントをつけてくる人と

名前の真ん中ににアクセントをつけてくる人とが半々で

それによって全然違う名前に聞こえるから不思議です

命名って・・・

ホントにむずかしいデスネッ(/・ω・)/