かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

かき氷

2018年07月04日 19時27分11秒 | お出掛け

夏が来ると

かき氷が食べたくなります(*'▽')

海辺で食べるかき氷もたまりませんけど

なんといっても

谷中銀座にある超有名な 

ひみつ堂のかき氷は最高です

と、言っても1回しか食べたことありません

しかも秋だったので 待ち時間0分で食べることが出来ましたが

夏なんて何時間待ち(?_?) てなくらいに混むんですよね・・・

氷もさることながら 蜜が美味しいのなんのって!!

おかわりしたいくらいでした

谷中銀座・・ なかなか遠いので

もーちょっと近場でないかなぁ・・と思っていたら

ダンナ様がパソコンで調べてくれまして

「洋光台に こだわりの純粋かき氷の店がある!!」

それならば是非一度!!と

出掛けたお店が 

純氷を使ったかき氷と炊き立てご飯の定食屋「ゆう」でした

この「ゆう」というお店 

ものすごーく分かりにくい・・(/・ω・)/

洋光台というより笹下だし

磯子というより港南区・・?

アクセスが どーにも悪いので

車で行ったほーがいいのですけれども

駐車場は1台のみ・・・(-_-;)

運よく? 駐車出来ましたが

出来ないと 困りますよね・・・

このお店・・

外観を観たときから

なんともいえぬ雰囲気が漂っていて・・・

とても女性が好んで入るような面構えはしておらず・・

勘が鋭い方は なんとなく敬遠したくなるような・・

独特のオーラを放っておりました

とりあえず ダンナ様と2人で中に入ってみると

意外にも 店内には

穢れを知らない聖青年・・・というような店主さんが

1人で切り盛りしておられました

店主さんは 全ての悪を浄化してしまうような

清らかなオーラを放っておりました

その神聖さは・・

今の時代を生きるのは

さぞご苦労もおありでございましょうに・・・

と、いうような・・ 

よくわからない同情が芽生えてしまうような

不思議な気持ちを起こさせるものでした・・・

テーブルに座ると お水が出されました

かき氷を注文し、 お水をひと口飲みますと

・・・マズい( 一一)

これは・・・ 明らかに ただの水道水・・

しかも ちょっと古い水道管の味・・・(-_-;)

こんなクソまずい水道水の水が出てくるお店のかき氷が

ホントにこだわりの純氷(・・?

そんな疑問をダンナ様に目で訴えていると

会社員らしき中年の男性が

入口の引き戸をガラガラ~と開けて

「5人なんだけと」と入ってきました

店内はワタシ達のほか、カウンターに1人いるだけでした

店主さんは

「ご飯を炊くのに

  30分以上かかります」

その男性は

「えっ?じゃあ・・・いいや」

といってお店を後にされました

時間は12時半でした

こ・・・こ・・この店

大丈夫でしょうかっ

経営成り立つんですか(・・?

炊き立てがウリのようですが

お昼休みに ちょっと入ることも出来ないとは・・

こんな場所で・・ こんなこだわりで・・

そんでもって このお店の面構えで・・・

5人もの客を逃してしまって・・・(-_-;)

さすがに穢れを知らぬ聖青年・・

などと感心している場合ではないっっっ!!

おに―さん!!

もーちょっと ビジネスに徹しないと!!

そんな不器用な生き方じゃ 

こっちは心配で心配で!

かき氷どころじゃないっつーの!!

誰かチャキチャキの世話女房的なアルバイトさんでも

こないのかしら!! とヤキモキしていると

かき氷が運ばれてきました

恐る恐る食べてみると

水道水・・・の氷では無い

それは間違いありませんでした

純氷かどうかは分かりませんでしたが

とりあえず おひやの水とは全く違う

クセやにおいのない美味しいかき氷ではありました

でも・・・

練乳代が・・・ 高すぎる・・・

これで100円とるの(。´・ω・)? 

って思ってしまうくらい ちょっと気になる量の少なさ・・・

聖青年にしか見えないお兄さん・・・

おかしいわ・・・(-_-;)

どうにも おかしいわ・・・・(;´・ω・)

穢れを知らない方が設定する

値段と量には見えないんですけど・・・

という腑に落ちない点はあったものの

今どき珍しいほどの真っ直ぐな瞳の店主さんが

切り盛りするこのお店・・・

潰れないでほしいと 願っておりますが

かれこれ 2,3年行ってないので

今はどうなっているのか・・

ちょっと心配ではあります

先日 子供達と ドライブに行った時

息子が 葉山に行列の出来るかき氷屋があるというので

ふらりと寄った「霧原」というかき氷屋さん

確かに行列でした

でも 回転率も速いので

そこまで長時間待たなくても入れました

ワタクシ・・感心致しました

ワタシの予測がビンゴ~ではないかもしれませんが

かき氷って 溶けるので 

長々と食べることが出来ません

さっさと食べないと 美味しくなくなってしまいます

日光だかの 氷を使っているとのことなので

キーンッと・・こないので ガンガン食べれます

しかも冷たいかき氷を

食べるわけですから冷房がいりません(👈ここかなり重要)

かき氷を食べる雰囲気が出るような店内の

和風ディスプレイが完璧であれば 

それでOKなんです

回転が早くて 冷房費ゼロ!

これって・・・ すごくないですか?

しかも お値段1200円とかです!

1200円って フツーに高めの定食が

食べれる金額ですよ・・・

「ゆう」のお兄さん・・

一回 ここに食べに来てみて

問題の練乳も・・・

霧原さんの練乳は 

可愛い小鉢に たっぷり入って出てくるんですよ

      👆牛乳でかなり薄まってるような気もするけど・・

商売は やり方ひとつ・・・

そんな気が おおいに致しました・・・(-_-;)