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かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

マウンテン 富士

2019年09月11日 18時51分59秒 | 家族のこと

新海監督作品みたいですけど、これは写真です(⌒-⌒; )

富士山8合目付近からのご来光の様子です

台風15号の影響で首都圏の交通手段が麻痺し

あちこちで大混乱となった月曜日

会社にたどり着くのも困難を極める人続出だったハズなのに

なぜに息子は富士山に行けたのか(・・?)

そもそも 随分簡単に

「富士山登るんだー」なんて言い出したのが

6月頃で

登山なんて高尾山をケーブルカーで

ちょっと上がったくらいしか経験のない息子が

そんなん気軽に登れる山ではないので

「登山をナメてるよ!あんた!

  日本一高い山なんだからね!!」

と、事あるごとに 登山の恐ろしさを力説したところ

「ツワー申し込んだわ」

と言うので ガイドさん付きなら まあいいか・・

保険は入って行きなさいよ とか 

どこのツアーか書いて行けとか 

色々忠告していたのですが

この台風でツアーが中止・・・

でも・・イヤな予感してたんですよね・・

何しろ 無謀な事を平気でやる子なので

でもでも初心者で この天候の中

まさか行きはしないだろうと 

半分祈りにも近い気持ちで仕事から帰ってくると

昨日から準備していたリュックと息子が消えていたので

「ぐわっ・・( ̄◇ ̄;)」

一緒に行った友達とは実に気が合うらしく

ヒッチハイクに行って数日帰ってこなかった時も

東海道を徒歩で箱根まで行脚した時も

その他諸々、うちのバカのキテレツな提案を

いつも止めてくれずに 

どんな目にあおうとも付き合ってくれるという

2人揃ってバカですか(・・?)・・いえいえ

大変ありがたい存在なのですけれど

この彼と出かける時は ホントに2人揃って

ノーテンキなのでハッキリ言って超心配です

とはいえ さすが霊峰富士

我が国が世界に誇るマウンテン富士

素晴らしい世界を堪能できたようです

ワタクシも行った事のない富士山から見える世界を

ご覧くださいまし

満天の空に流星がビュンビュン・・・

オリオン座が見える季節になりましたが天の川も

まだ健在

そして雲海

ワタシが みたいものばかり‼️

富士山って・・ 富士山って 

こんなにすごいとこだったんですか!

写真を見ただけで 山に登りたい人の気持ちが

わかってしまいました(>人<;)

みみみたい・・・ワタシもみたい

みたいんだよーーーーー(>_<)

てか・・富士山て 初心者が

ちょろっと行って登れる山なんですか?

うちの息子ってナニモノ?

ご来光に大感激した息子は この後

電話してきまして

「これから頂上に行く〜」などというので

「何人くらいいるのよ」と聞くと

「ご来光みたら 皆ほとんど下山始めちゃったから

 今は5、6人」

「5、6人?あんたも早く降りなさいよ!

 今日は午後から急変で雷だよ!」というと

「あ、そう。わかった」

なんて言ってましたが ヤツのことなので

そのまま登って行ったのではないかと思います

ワタシの忠告通り、昼には大雨になったようで

その前に無事下山を終えたものの

17時まで河口湖で足止め状態となった息子は

またも奇跡の自然現象に遭遇・・

どんだけツイてんの?



 













どうやって(。´・ω・)?

2019年09月10日 07時34分27秒 | 家族のこと

台風が通り過ぎ

今朝は風もない穏やかな朝を迎えた横浜ですが 

すでに暑いです

昨日は台風のおかげで散々な目に遭ったワタクシ

正社員ではないとはいえ 

予約待ちをしているお客様がいる以上

何が何でも仕事に行かねばなりません

朝の時点で まだ風は止まず雨も降っていましたが

万が一に備えてバイクで出動、駅前の駐輪場に停めて

駅に向かうと駅前の歩道まで何重もとぐろを巻いて行列が

出来ていました( ゚Д゚)

もはや どこに並んでいいのかすら分からない状態

しかも電車の運行が何時になるか、まるで未定ときたら

この列に並んで職場に着くのは何時?

駐輪場から駅までのわずか5分で 

折りたたみ傘の柄の半分から上が

バキッとすっと飛んでいき

修復不可能となりました

(バイクだったので折りたたみ傘にしたのがマズかった)

半分に縮んだ傘で 

どうにか雨風をしのぎながら駐輪場に逆戻りです

この雨の中・・職場に駐輪場がないのに

バイクで行くしか間に合う手段はありません

駐輪場で100円払ったばかりなのに わずか5分で出場です

黄金町に向かって いざ鎌倉街道北上

鎌倉街道は大渋滞でした・・・(--〆)

この渋滞でも進めるのがバイクというものですが

車道脇には台風で落ちまくった葉っぱが

ぶ厚い藻のように拡がっているし 破損した物が散乱していて

これまた進行に困難を極め 走りながら「ひぃ~」という感じ

裏道を使いたかったのですが 

この時間はスクールゾーンなので進入禁止( ゚Д゚)

そんなもん無視してばく進したい気持ちをグッとこらえ

とりあえず蒔田駅に到着し駐輪場でまたもや130円支払い

ここからは黄金町まで歩くことに決めました

街道沿いに歩いて行くと

吉野町付近は冠水で軽い浅瀬状態になっていました

バイクで走れば足も余裕で濡れる高さです

ひぃ~蒔田で駐輪しといて良かった・・・

靴下の替えはあるけれど

靴とパンツの替えはないよ~(>_<)

なんて思いながら職場まで

30分かけて汗ダラダラで到着しました

こんなに苦労して 

それでも定時に間に合っただけラッキーでした

朝早くから家を出ても昼を余裕で越えて到着・・

という人もたくさんいたと思います

電車も道路も動かないんですから当然です

・・・と

こんな状況だというのに

うちのバカ息子

どうやって行ったのか分かりませんが

なぜか富士山に行ってしまいました

もともとツアーで昨日から出かける予定だったのですが

ツアーはもちろん中止となりまして

ワタシもホッと胸を撫で下ろしていたのに

ワタシが帰宅すると部屋はもぬけの殻

「どこ行ったの?」とメールしても音信普通

今朝になって

8合目から来光の画像送ってきました( ゚Д゚)

きぃぃー!

富士山に登るくらいなら

屋根裏に登って窓を閉めろや!

ばかやろう

 



 


 








ランチでご挨拶

2019年07月06日 20時16分21秒 | 家族のこと

娘がお付き合いしている男性と同棲を始めるということで

ワタシとダンナ様と娘とお相手の4人で初顔合わせにランチを

ご一緒することになりました

決まった瞬間から お相手の方がサクサクと動いてくれまして

あっという間に(てか その日のうちに)場所も予約も決まってしまいまして

とにかく やること「はやッ」という印象・・


13時に予約ということで

ワタシと娘とダンナ様の3人で横浜に向かいました

「10分前に着けばいいね」と、話し合っていたら

娘に「5分前に来てほしい」とメールが・・・

「電車に乗り遅れたのかな?」と、話しながら ゆっくり向かうと

お店の前に ワタシ達がやってくる方向とは

反対をむいた後ろ姿の男性が立っておりました

スーツをビシっと決め直立不動の男性の後ろ姿からは 

どこかの旅行会社のツアー添乗員が

これから始まるツアーの集合場所で

参加者をお迎えする準備万端オーラが漂っており

添乗員でなければ お得意様をお待ちしている接待社員というか

その緊張度が 背中から はみ出し溢れでていました

娘のお相手は この男性であるに違いない・・・

ということだけは すぐに分かりました

娘が声をかけると 男性はびっくりしたように振り返り

すぐに 「初めまして」の挨拶とともに

「傘をお預かりいたします」とサクッと全員分の傘を受け取り

「席も もう出来上がっております」といいながら

予約席まで案内してくれました

前もってお店の人に全ての段取りを確認し 

ワタシ達を迎えるために娘に5分前に来るように指示してたのか・・と

そこで初めて凡人のワタシ達は理解しました・・

席について 飲み物を注文し とりあえず乾杯すると

お相手の方は自己紹介を始めました

どこで生まれて どこで育った そして

卒業した小学校の名前まで 正確にきちんとお話され

 👆どこにあるのか全然わかりませんでしたけど・・

今に至るまでの経歴を述べられたあとで

娘とは結婚を前提としたうえで 

いつくらいまでを目途に入籍を考えて

同棲から始めたいと考えております

というようなハナシをビシっと決めてきました

そんな紳士的な態度に 初めから推されまくりのダンナ様は

席について10分も経ってないのに

「あなたは いい人なのでお任せします」

それ もう言っちゃいますか?

はやすぎでしょッ!!( ゚Д゚)

娘には 電話で

「同棲はダメなんじゃないの?」とか

ワタシには

「ヤリたいだけの男じゃないだろうな」とか

散々言ってたのに 

すでに相手のペースに乗せられて借りてきた猫状態・・・

しかも 手土産に ダンナ様の大好物の水ようかんまで用意されていて

何から何まで隙がない・・・

ワタシは 娘のお相手として

お酒呑みだけは絶対にイヤだという事を ずっと伝えてきましたが

 👆酒乱の父に懲りてます

お相手の方は お酒はたしなむ程度な上にタバコも吸わないとのこと

しかも 結構なイケメンで スタイルもよろしい・・ときてるので

意外にもパーフェクト(・・?

彼の雰囲気からは 育ちのよさが 悶々と湧き出ています・・

話し方にも品が漂ってるし 物腰も穏やか・・・

ずっと公立学校で雑草のような育ちの我が家と明らかに

何かが違う・・・ (お相手は中学から私立の一貫校)

今までの人生で このようなタイプに出会った事がないので 

ちょっと わたくし

  どうしましょう・・・

だんだん  ビビって参りました

こんなハイスペックな男性と 

うちの子がうまくやっていけますか?

ワタシとダンナ様が以心伝心で思う事はだたひとつ・・

こっちの経歴 聞いてこない下さい・・・ 

ダンナ様といえば 

あの名作ドラマ「ふぞろいの林檎たち」世代であり

まさにリアルで 

その中の林檎そのものの人生

送ってきた人です

何を言っても墓穴を掘りそうで 

とにかく娘のことを話題にしようと思ったのか

今日のNGワードである「娘が病弱」

という話題を突然切り出してきました

「うちの娘は 小さい頃から入院をじゅう・・・」

お相手の方が ピクッと目を見開いたのを見逃さなかったワタシは

思わず 足でダンナ様を蹴とばしました

体が弱いのがネックと散々お相手のご家族に言われているのに

これ以上 病弱アピールしてどーすんのよ!!

と、我に返ったダンナ様は いきなりハナシの路線を自分に変えて

「ボクもね (体が弱くて) 

 小学校の3年まで

 養護学級に入ってたんだ

と、いう本日最もいらない情報をババーンと打ち上げてしまいました

こんなこともありながらも

あっという間に2時間が過ぎてしまい

和やかに初顔合わせは終わりました

お店を後にして、ワタシ達の姿がみえなくなるまで

2人は見送り続けてくれました

ダンナ様は 「・・安心した」と一言いったあと

「でも・・もう少し ブサイクだったらなぁ・・」

と言うので 「(・・?」となったワタシに

「浮気が心配だな」

なるほど・・・・・

子どもに全く無関心な父親と思ってきましたが

妻に対する気持ちとは違い 

父らしいこと少しは考えるんだなぁ・・・

と、ちょっぴりダンナ様を見直しました

しばらくして娘から

「今日はありがとう」というメールが来ました

「どうだった?」とお相手の事を

ワタシ達がどう思ったか気になったようで聞いてきましたが

「とてもしっかりした良い人だった」と返すと

「ほんと?」と嬉しそうな返事が来たので

これが結婚の挨拶だったらなぁ・・・ 

同棲か・・・ おじいちゃんになんて言ったらいいのかしら・・

とは思いつつも ここは背中を押してやらないと・・と思い直し

「がんばってね」 と送り返すと

「ありがとう がんばる」

娘も親がお相手を気に入ってくれたことが 

とっても嬉しかったようでした

ワタシもダンナ様と 

「良い方向に進むといいね」と 語り合い

「今日は いい会食になったね~」などと言い合っていたその時に

という娘からのメールの画面に

背中が凍りつきました・・・







 







 



 




 

 





 


 


 


 


結婚話(。´・ω・)?

2019年06月30日 07時26分13秒 | 家族のこと

秋篠宮家の結婚問題が長期化しておりますけれど

我が家にも結婚関連の話が

ついに浮上して参りました

急といえばかなり急・・・

でも

やっと といえば やっと・・・かな(。´・ω・)?と・・

そんな感じで事態は ある日突然動き出しました

そもそも

去年の秋口ころ、

娘から

実は地道に婚活活動に精を出しており

婚活パーティーなどにも足しげく通った結果

「やっと結婚しようかなと思う人が出来たので

 うまくいったら

  来年の春くらいに挨拶しようかと思います」

との告白を受けてはいたものの

まだ お付き合いして2カ月くらい?と短いから 

どうなるか分からない てなことで

お相手の素性や経歴や年齢も全く聞いてはいなかったのですが

その すぐあとの職場の異動に伴い

体調を崩しまくってしまった娘は

仕事も満足に行けないような状態が春まで続き 

仕事を辞めるか辞めないかというところまで追い詰められ

そんなハナシどころではなくなってしまい

娘自身も

「今は 自分自身を立て直すことしか考えられない!」と

かなりメンタルをやられておりまして・・・

お付き合いしているお方も 

ドン引きされたに違いなく・・

(なにしろ出会いが結婚を前提とした婚活パーティーですので)

「結婚」の「け」の字もだせないような状態になり

さすがに ここまで体が弱く医療費もかかる娘では

結婚相手として躊躇するのは当たり前です・・・

正直 ワタシだって 息子が嫁にと連れてきたら・・・(-_-メ)

てな感じですからね

お相手の方の兄上様は

当然 「反対」モードのようで

お母さまは

「体が弱いのがネックね~」と

軽くおっしゃられていたとかいないとか・・

👆絶対軽くじゃないでしょ・・・

こりゃ ダメかな・・・

と ワタシも あきらめモードで

沖縄旅行の際も 

「来年も また娘とここで海をみるのか・・・」

なんて思いながら過ごしたものですが

意外にも お相手の方は根性のある方(。´・ω・)?のようで

これだけ体の弱い娘が 結婚して子供でも生まれたら 

共働きで生活を支えるのは多分ムリだから

自分が娘の分も稼がないといけない 

という方向に考えが進んでくれたようで

キャリアアップを図り 転職してしまったのです

普通なら もっと健康な方がいいと

思ってしまうところなのに そっちに思考が進むとは

ワタクシ ビックリ仰天です

ただ単に自分が転職したかっただけかもしれませんけど

本当は海外勤務が出来る職を希望して 

英会話教室まで通っていたそうなのですが

「pardon?」と「I don't know」しか喋れない娘が

それが本音とはいえず

「病弱」を理由に海外勤務はついていけませんと 

頑なに拒否した結果

転勤のない企業を選んでくださったので

いろいろ 優しい人なのかなぁ・・・ 

そう思ってもいいのかなぁ・・・

でも もしかしたら

とんでもない裏があるのでは

と、なんとなーく 素直に喜べない自分がいますが

とりあえず 転職に伴って

お仕事が忙しくなるとのことで

職場近くに住むことになり お引越しに伴って

娘も一緒に住むことになったのでした( ゚Д゚)

まさに急転直下の出来事で

何が何だか・・・・

いろいろ戸惑ってます・・・

てか

同棲ですか?

 ご・・・ご結婚は・・・いつに(。´・ω・)?

と、言える立場でもないのがツラいところ・・・


 

 

 

 










 


姉の離婚で

2019年06月15日 09時00分25秒 | 家族のこと

長姉が離婚を決意し埼玉から飛び出してきたのは

姪が3年生、甥が幼稚園の年長の2学期が始まる数日前でした

専業主婦だった姉は働くことになり

ワタシは姉の子育てをサポートすることになりました

ずっと専業主婦で育てられた姉の子供たちは

夏休みが明けるとともに生活が激変したわけで

ママはいないし友達もいない 

そんな状態を少しでも緩和するために いろいろと奔走しました

小学校の転校手続きも簡単のようで 意外と大変

さらに面倒なのが年長の甥の転園でした

あと半年しか通わない幼稚園の制服から何から一式を揃えるのも

どうなの(。´・ω・)?

かといって どこかに入れなければ友達も出来ないまま小学校入学と

なってしまいます

離婚手続き(調停離婚)も終えてない、仕事もこれから探します状態では

公立の保育園も すぐには返事をもらえないし

今ほど私立の保育園がない時代でしたし

役所も「ザ・お役所仕事」がまだまだ続いていた時代(サービス感ゼロ)

子供達の事を考えて 何が何でも2学期の第1日目から登校させたい!

これだけは譲れないセンでした

とはいえ

着の身着のまま姪だけ連れて帰ってきた姉は 

荷物もまだ嫁ぎ先においたままで

ほんの1,2日後に始まる2学期から転校させたいというワガママを

よく敢行出来たものだと思います

姪の小学校転校が決まると すぐに学校に向かい

「母親の旧姓に戻す予定なので 

  初めからその姓で生活させたい」という旨を切々と伝え

埼玉の姉の家に行き 急いで段ボールに荷物を何箱もつめては

コンビニまで持って行きました

ワタシの住んでいる横浜では考えられないほど

コンビニまでの距離は遠く

9月は目の前とはいえども残暑のキツイ日差しの中 

姉の家は3階という三重苦の中 ノロマな姉の3倍速で

動いたワタシは ジュースの1杯もごちそうしてもらえず

姪と甥のために頑張りました

甥は息子と同じ幼稚園に転園を許され

同じ園を卒園した娘のお友達から制服一式を譲り受ける事が出来

姪には小学校の校歌を 甥には園歌を教え込み 

9月1日から2人は見た目まるで「前から通ってました」風に

登校・登園することが出来ました

ここからワタクシ

行事のたびに4人分のビデオ撮影をする事となったわけなのですが

小学校の運動会では

1年(息子)2年(甥)3年(娘)5年(姪)の撮影は 

ほぼ全部に近いものがありました

2年・3年・4年・6年の年度は 特に大変でした

6年の姪は委員として1年生のお世話もするので

ワタクシ ビデオを持っては場所取りに右往左往・・

ハッキリ言って子供より疲れました

ビデオを撮りまくったはいいのですが

撮っただけで疲れてしまい それを4人分に分けて編集とか

もー絶対ムリ!!

てな感じで そのままになっているムービーテープ(-_-メ)

このテープを今回 意を決して編集することにしたわけなのですが

              (👆昨日のブログ参照)

運動会のムービー撮影って 

なかなか難しいものですよね(*'▽')

甥は小学校から中3まで 

背の順が一番前(それも激しく小さい)だった為

大変撮りやすいポジションにいることが多く

小学生時代はバッチリ全身映っている映像が多くありますが

中学に行くと逆に小さくて目立たないので探すのに苦労しました

息子と姪は 中3まで ずっと中くらいの背だったので

この2人に関しては だいたい前や斜めの子の中で波のように

浮いたり沈んだり(見えたり見えなかったり)

映像が上下に揺れたり角度が変わったり遠目になったりと

撮影の苦戦感がよく出ています

救いといえば息子は小学校6年間ずっと1組だったので

端にいることが多かったので かなり助かりました

標準並みの背丈で育った2人は

中学では 同じような感じの生徒が一番多く

間違えて違う子をずっと追って撮影してしまったといった失敗も

一番多かったです

娘は中1まで背が低く だいたい前から1番か2番でした

甥と同様 かなり撮りやすいポジションにいたので

全身バッチリ映ってるものが多いです

中学2年になると背が伸び 標準に達したのですが

踊りが上手だったので体育の先生に気に入られ

むしろ中学時代の方が いいポジションで映っています

総じて思ったことは

子供の身長は小学時代は低いか高いかのどちらかである方が

撮りやすいかも ということでした

中学では 圧倒的に背が高い方が撮りやすいです

一番苦労するのは

背が中くらいでクラスも真ん中の子です

     👆姪が ほとんどコレでした

ちなみに

6年間1組だった息子は ずっと紅組で

よく映像を検証しないと何年生の時のものか分かりません

しかも息子は中学では赤学年で赤ジャージを着用し

体育祭でも3年間 クジ引きなのに紅組が続き 

高校1年までそれは続いたのでした