リリーの散歩道

クロスワード大好き、歴史ドラマ大好きな主婦です。

心が平安でいられる言葉との出会い

2011-10-27 11:29:41 | 日記
自分を傷つけるのは相手ではない
それをどのようにとらえ
どのように受け止めたかという
自分自身の感情なのである

この世には
自分しかないのである


見詰めてはいけません。
ただ眺めなさい。
見詰めれば吸い込まれます。
眺めていれば達観して救われます。

己さえそれを見詰め過ぎなければ
けっして吸い込まれることはなく
すなわち、傷つくこともないのである。

これが自我を失くすことの一つであり、
ただ、眺めるということなのかもしれない。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蒙古襲来と子守唄 | トップ | 久しぶりに聴いた歌声 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リリーさん、こんにちは。 (ほっとひと息)
2011-10-29 16:39:19
心を平安に保つ。
自分自身の心の有り様なんですね。
今更ながら、前回に続き ドキッ! としました。

救われた気持ちです。有り難うございました。
返信する
ほっとひと息さん、こんにちは。 (リリー)
2011-10-31 15:46:00
この言葉と出会ってから心が楽に、平静でいられる場面が増えました。
幸も不幸も自分の気持ちの持ちようひとつ。
憎しみも落胆もとらえ方一つで全然違うものになるんですね。
せっかくの人生、明るい方を向いていたいです。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事