雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

イラストレーション

2007-02-28 09:15:31 | 絵画の世界

Illusut_1

ちょっと、雰囲気を変えた作品を…イラストです。

本人は、昔から「画家」を目指し、いつも画家気取りです。

でも、私の事を「コンビニ・イラストレーター」と呼ぶ人もいます。

クリエーターが困ると、すぐに電話で依頼をしてきます。

今までには、様々な種類のイラストの作品はありますが、

スポンサーから料金をいただいている関係上、公表は出来ません。

ここに、簡単なイラストラフ案(下書き)がありましたので、紹介します。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安曇野・有明山

2007-02-27 09:56:56 | 絵画の世界

安曇野の風景で、常念岳がシンボル的に採り上げられている事が多いです。

11月上旬の常念岳の初冠雪姿は描く人たちには魅力的な風景です。

残念ながら、私は機会がなくそのシーンを描いた事はありません…いつかチャンスを。

しかし、私の安曇野の山では…といえば、

いつも安曇野のゆったりとした風景で、迎えてくれる『有明山』が好きです。

この絵は、池田町の小高い丘から眺めた有明山と少し顔を出している燕岳です。

Photo_1

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手山

2007-02-26 11:29:34 | 絵画の世界

’93年頃に、盛岡に引っ越した友人に会いに行った時に、

ひとりで、渋民村の石川啄木記念館に行った帰りに、出会った風景です。

今は、いわて銀河鉄道渋民駅から徒歩25分となっていました。

記憶では、盛岡市内の小さな駅から、私鉄電車に乗ったイメージしかありません。

青色の岩手山に、黄金色した稲穂の世界、遠く山麓の白い町…

0002_1

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無窮花・ムグンファ

2007-02-25 14:47:03 | 愛でる花

Photo_5私の好きな花に木槿・ムクゲがあります。

夏になると、よく目にする花です。

韓国の国花で、無窮花・ムグンファと呼び

花言葉は『信念』です。

※ブログをご覧の友人よ、

女性に限りハガキ画を描きましょう。

テーマは【私の好きな花】です。

条件は、ブログで紹介させていただける方

メイルで申し込んでください。

「それがしも  其の日暮らしぞ 花木槿」 小林一茶       

「道のべの  木槿は馬に  食はれけり」  松尾芭蕉(野ざらし紀行)     

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中日ドラゴンズ

2007-02-24 14:23:01 | スポーツ

2007年・中日ドラゴンズ公式ファンクラブに入りました。

*ユニホーム(O~OX)、チョット大きいがGOOD。

*2007 OFFICIAL FANCLUBの会員証と、カードホルダー、自慢。

*ファンクラブのピンバッジとキャラクター入りのバンダナ、得意顔。

*ビニールショルダーバック、便利。

*キャラクターのマスコット、可愛いでしょ。

今年は、日本一。今年は何回、野球場に応援に行けるかな?安斉君。

Photo_2

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟の田園風景

2007-02-23 11:42:12 | 絵画の世界

田園風景というよりは、水門から勢いよく流れ出る水の音と迫力に、

圧倒された記憶があります。

1986年早春。場所は新潟県北蒲原郡富浦町にて、となっていました。

作品の大きさは、SM・サムホール(158㎜×227㎜)というサイズです。

この頃は、小作品の企画展が多く、風景、静物、人形その中でもピエロに

凝っていた時期でした。

残念ながら、自宅には一点もありませんでした。

Photo_20

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

油彩用パレット

2007-02-22 09:39:48 | 絵画の世界

「華の調べ・F6号」年賀状用の絵を描いてから、

2~3ヶ月、イーゼルに向かっていないので、

アトリエキャビネットに置いてあるパレットは埃がかぶり、

画筆は、描く度に洗っているので大丈夫ですが…。

しかし、パレットは、絵の具の出し方はひどいし…ねえ。

描き始めは、きれいですよ。私の場合はパレットの周りに色を出して、

真ん中で、多少色を混ぜて、キャンバスへ…、という感じですが。

土日に、綺麗にして油彩画のスタート。

Img_3866

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲門寺

2007-02-21 13:44:03 | 絵画の世界

韓国・雲門寺(ウンムンサ)は慶尚北道にあり、新羅王朝時代の建物です。

ある暑い夏の日、友人のM夫妻と京釜線の清道駅より、バスで訪れた寺です。

あれから随分、時は経過しています。

既にサインは入れてありますが、何度も加筆し、何度もサインも書直している作品。

まだまだこの絵から、あの日の暑さが感じられません。

いつ仕上がるかは、まったくわかりません。

もう一度、あの暑い夏の日に「雲門寺」へ行こう。

Img_3868

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安曇野

2007-02-20 11:38:42 | 絵画の世界

この安曇野・常念岳の風景は15年くらい前に、

長野へは5~6年間、5月連休明けの週末によく出かけ描いていました。

ちょうどその頃は、新宿住友ビルの展望回廊での企画展に参加していました。

安曇野は何処を歩いても、楽しい風景に出会いました。

美術館めぐりでも、本当に楽しい処です。

Photo_21

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大田郊外の風景

2007-02-19 17:15:25 | 絵画の世界

大韓民国の大田(テジョン)とは5番目の大都市です。

1993年に科学EXPO’93・大田万博博覧会が開催され有名になりました。

この絵は友人T氏の彼女の実家、確かアパートの6階からの風景です。

このシーンを見た時は、もう彼女はいませんでした。

彼女には、生活の一部だったでしょうが、私にはこの川の名前も知りません。

彼女の命日が2月21日です。また今年も…

この油絵(F10号)を見て、’89年を複雑な気持ちで、思い出しています。

Photo_19

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする