また逢えた『新聞屋』（朝日新聞社東京本社蔵）確か2005年練馬区立美術館で、その前は
没後50年記念「佐伯祐三展」この絵は1928年第15回二科会展出品。久しぶり「東京ステー
ションギャラリー」最近は体調も順調と思っていたが、午前7時の起床時に急の寒気が襲い、
電気毛布に包み再度就寝。午前9時に目が覚める。約束は10時14分の西武バス。義姉と三人
約束の絵画鑑賞。素晴らしい作品に感激と、知人からの「チケットプレゼント」に感謝を！
今朝も午前8時の寝坊！？予定は午前10時からの受付『第54回練馬区民美術展』搬入日。
第51回に「奨励賞」を受賞。開催は2月4日㈯～2月12日㈰※6日㈪は休館・午前10時～
午後6時。出品規格も平面作品はF4～F50で部門も洋画／油彩画、油彩画以外・日本画と
自由なので、伊藤画塾の仲間にも声掛けしているのだが…不参加。公募展でも参加者が
少なく寂しい。しかし、水彩画を描く人口は増えているようだが、競う・見せるが嫌？
すっきりしなので、なんとなく風邪？と。成人病の薬に、いつも風邪か！と思った時の
常備薬を飲んで寝ている。散歩から帰って来た妻が郵便よ！開封『嬉しい招待券』万歳。
ライティングデスクの本棚には画集などは仕舞ってあるので好きな作家だけ…佐伯雄三
中川一政、山下大五郎、向井順吉の展覧会で購入した書籍。今年のテーマは「挑戦の年」
なのに年初から体調不良。佐伯雄三画伯の印刷物をみて元気に！倦怠感も気の持ち方？
月一回の宮下眼科-宝町徒歩5分。最近、線のゆがみが気になるので「眼底検査」
点眼30分後に検査。眼底のむくみもなく加齢範囲。ただ午後3時頃まで眩しい。
でも、予定の銀座8丁目・高輪画廊で開催の『富沢文勝展』彼の作品は以前から
好きだが、今回の案内状の絵を視たくて…。帰路は新橋経由大門が多いが今回は
汐留駅から…が、目の調子が戻らず案内文字が読めず、大失敗。まで戻らない！
いよいよ、『水彩人展』作品の開始。F30パネルが3枚。うち日本水彩展、昨年の水彩人展の
絵を外し、これから水張り。１点は既に春に水彩紙「ウォーターフォード」の水張りはして
いるが空きパネル２枚に水張り。この時期は取材写真で、あれこれ悩んでいる頃でしょうが、
取材に行けてなので、今まで何度も描いた場所を描く事に…！F30は公募展に出品するには、
大きなサイズではないが、私はいつでもF4に描いてから本番（？）今回はいきなりF30に！
いよいよ第23回『水彩人展』作品公募展の搬入日が9月22日午前中。出品規定は50号まで
2点以上。2泊3日の秩父路スケッチ旅が終日の雨。8月20日、予備で「童謡の里おおとね」
休耕田で、栽培の「布袋草」取材に行った写真を基に描くことにする。しかし、日程的に
11日・12日で１点、14日・16日で１点、18日仕上げ、20日額装。他の日はシルバー業務、
少々綱渡り的制作になったが時間があっても…。ただ、一面の「布袋草」処理を考える事。
悩みに悩んだ公募展の出品。『第１０８回・日本水彩展』、入選通知が届いた。ネットでチェック
していたので、知ってはいたが嬉しいものだ。作品の搬出日は入選者の日にしか勤務シフトを
開けていないので、入選自体は自信満々！（笑） 若い頃、二科展など入選の確率は６０％超
程度だったんでは。。。現在、絵を描く人は多くなっているが、公募展に出品する人達が少ない。
絵を競うのではなく、「楽しんで描く！」 今の「伊藤画塾」をこの精神なので、上手く描くより。。。
２０２１年度・第１０８回日本水彩展出品作品を搬入！昨年は一度も『東京都美術館』地下３階
公募展受付に行く事なく、一昨年秋の「水彩人展」以来約２０ヶ月ぶり。ナビを入れてチェック。
受付は午前１０時、出発は９時１５分頃出発、道路がやけに混んでいて約１時間かかり到着。
他の展覧会の搬入と重ならなかったのか、駐車場は空いていた。ただ受付が専門ではなくて、
いつもイライラ。高齢者の絵描きがやっているんだろう。間違えるなよ！（笑）なにか一日仕事。
２０２１年度「第１０８回日本水彩展出品規定」１．会期／６月６日（日）～１３日（日）・７日休館日
会場／東京都美術館、作品／一般は５０号迄、１人１０,０００円、搬入／２５日（火）・２６日（水）。
なんとか、「日本水彩展」に出品を決め、５０号パネルに水張り。埼玉県の秩父散策風景を描く。
予定では２３日（日）、２４（月）の両日でサイン・完成、手造り額に額装。順調に制作が進み、朝
ほゞ完成近い。明日、確認しサイン。できれば額装も…。今は申込書、『画題』を決めるだけです。
昨年は「コロナ禍」で、残念ながら中止となった『日本水彩展』。また、秋開催の「水彩人」も中止。
一年間何も公募展に出展する事が出来ず、今年１月の「練馬区民美術展」は選考なしでの開催。
「区長賞」を狙って、生きこんで描いた３０号。日本水彩展開催は６月６日から１３日。作品の搬入
５月２５日、午前１０時から。当初の予定では一般出品最大サイズは５０号なので、今年は…、と。
でも、スケッチ取材にも行けず、体調も今一！やめるか、と。思いながら過去の取材写真を探す。
