雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

ここは何処ー答(1)

2007-05-31 11:41:13 | 絵画の世界

mcnjさんのコメントにありました安東・アンドンの『河回村・ハフェマウル』でした。

河回村の由来は、三面が洛東江に囲まれて、水が回って流れている事から…。

ここは、朝鮮時代の住宅様式と村の形をそのままに残した村です。

現在も、この村では180戸あり、上流層の瓦家から民家の藁葺き家まである。

私も、日帰りではなく民泊しました。食事のあと宿に帰るときは真っ暗で、

壁づたいに歩いて帰った怖い思い出があります。でも、好い所です。

また、仮面劇(平和と豊作を祈る儀式)と河回仮面が有名で、お土産品の中心。

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総会の夜

2007-05-30 10:41:54 | ブログ

協同組合匠の会、第27回通常総会が23日(水)午後1時30分から開催。

場所は南紀白浜の白良荘グランドホテル会議室です。

3月末の決算で、4月上旬からの準備と、総会及び理事・監事選挙も終了し、

総会の夜』、懇親会、宴会で、また呑みすぎましたが、時間があるとすぐメモ帳…。

こんなに、一日一回は必ず絵を描いているのは、画学生の時もありませんでした。

毎日大変な事ではありますが、ブログに誘ってくださった中里さんには感謝です。

その為にも、毎日頑張ってブログを出します。見てください…。

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梅亭

2007-05-29 19:43:36 | 酒・食文化

最近、減量食なので、「豚カツ」と「天麩羅」は食べません、でも…。

小歌糸の「にゅうめん定食」を食べに行ったのですが、当分は昼食がお休み…。

では、傍の尾張屋本店で、冷やし蕎麦でも、と思っていたのですが、

尾張屋本店のとなりの看板文字「とんかつ」の誘惑に負けて、入りました。

店の前を通った時に、いつもは並んでいるのに、その時に限っていない。

よう~し、今日くらい、良いか。注文は「ロースかつ定食」。

久しぶり、美味い。とんかつ『梅亭』、旨い…。

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ここは何処ー問題(1)

2007-05-28 09:18:13 | 絵画の世界

ここは何処…問(1)『街の名前か、村の名前』で、お答えください。

ヒント:高倉健主役の映画で、ロケ地にもなりました。

注釈:絵の風景・シーンは映画には登場していません。1995年頃の風景。

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梅田丼

2007-05-27 21:45:39 | 酒・食文化

毎月第3土曜日は、人形町・梅田で昼食をとります…は以前、紹介しました。

今日も、注文は「しら焼丼」で、とお店に入りましたが、自然に足が…。

いつもの暖かい雰囲気で、「いらっしゃいませ…」。

店員さんは当然、このお客はいつもの一階のはずが…?という感じでした。

二階に、進んで階段を上がり、一番奥の席へ理由は簡単。今日は…。

此処の人気一番は「しら焼丼」ですが、以前から気になっていた『梅田丼』です。

この「梅田丼」とは、「梅」と「鰻」の食べ合わせの料理です。

小さく切られた鰻とご飯の間に、刻まれた紀州梅がたっぷり塗られています。

味は、鰻の蒸し時間を短めにして、本当に香ばしい。白焼鰻とは違う触感。

来ました…。さ~て、メモ画帳に、ボウルペンで描く、客が上がって来た…。

「梅田丼」、これは最高。辛口の冷酒か芋焼酎ロックがぴったり…。

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麺・生活

2007-05-26 06:46:39 | 酒・食文化

平林寺前の老舗「手のべうどん・たけ山」の『揚げナス鳥うどんセット

輪切り揚げナスの上に、ボイルされた鶏肉。レタス、アスパラ、トマト、玉葱…。

うどんは辛い胡麻ダレにつけて食べる。

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尾張屋富山店の『冷やしきつねそば』。油揚と胡瓜と薄焼玉子が3等分幾何学的。

奥に、キャベツ炒めが盛り付けられ、上には紅生姜が横たわる。

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沖縄県物産公社「銀座わした」で購入した沖縄そばの友(ソーキ入り)で『沖縄そば

ソーキ(豚骨付あばら肉)に、蒲鉾、仙台ネギ、紅生姜をトピング、旨い。

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南紀白浜

2007-05-25 06:20:13 | 絵画の世界

5月23日(水)は通常総会・24日(木)は記念植樹で、和歌山県に行きました。

9:00羽田空港発~10:10南紀白浜空港着。その後、木材・プレカット工場見学。

13:30通常総会/理事・監事選挙~15:40定例会~18:00懇親会・宴会。

24日は、「紀州匠の故郷(さと)」の記念植樹会と忙しいスケジュールの朝…。

二日酔いでも、気分的に余裕?、メモ用画帳を引っ張り出しスケッチ、自宅で着色。

宿泊した『南紀白浜』の白良荘グランドホテルの322の客室より望む風景です。

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十割そば・又衛門

2007-05-24 19:10:36 | 酒・食文化

最近の流行りなのか、蕎麦屋らしくない『十割そば・又衛門』の扉を開く。

そんな広くない空間でも、奥にはカウンターがあり、独りでも行きやすい。

蕎麦はシンプルで、汁そばはなく、全てもりそばの量3タイプのみ。

小盛500円、並盛550円、大盛650円で、トッピングの具は多数取り揃えている。

私は、蕎麦は並盛で、ミニ親子丼を合わせて注文する。麺も丼もいける…。

それ以上に、楽しみにしているのは、清楚な女性の店員さん。

千円札を一枚、150円のお釣りを受け取る時に、添えられる女性の手…。

魅力ある芋焼酎がメニューにあり、夜呑みに行くが、残念ながらいなかった。

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隠れ家・小歌糸

2007-05-23 00:16:55 | 酒・食文化

江戸下町情緒あふれる処。看板が無ければ、食事、お酒、なんの店…という外観。

おそるおそる障子戸を開けると、又不思議な『隠れ家・小歌糸』が其処にあった。

まさしく、此処には昔懐かしい世界と、ほっとする…虚・空間が待っていた。

お品書きは、「にゅうめんとかやくご飯」「玉子とじうどん」「かやくめし弁当」…。

昼食で2・3度通ったら、今度はお酒を呑みに行きたい。一緒に行きませんか?

残念ながら、昼は当分の間は休業というメモが貼ってありました。

明日は、石臼挽き十割そば「又衛門」を紹介します。

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蕎麦生活

2007-05-22 09:06:59 | 酒・食文化

月曜日から金曜日までの5日間で、昼食に蕎麦を食べるのは3.5回です。

週2.5回が神田駅前の「立喰い蕎麦・かめや」と、あと1回が「又衛門」か、「尾張屋」。

立喰いそばの「かめや」は最高に美味。370円を出すと私には「わか玉・ねぎ盛」のみ。

最近は、「にゅうめん・うどん生活」も、していますが…、やはり『蕎麦生活』です。

明日は、にゅうめんとかやくご飯の「神田・小歌糸」を紹介します。

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