よかったら、読んでみてね
いっちゃん:今思い起こしても、吹き出しちゃうよ。
なみだ:普段からテンション高いけど、旅行になると、もうハリキリ出すから、いちいちびっくりだよねぇ~。そうそう、この前も、ひと悶着あったんでしょ。
いっちゃん:なになに?また、ゆうこ何かやらかしたの?
なみだ:確か、1週間前の水曜日だっけ。
~1週間前(水)ミミズばれ商店街
AM10:30 「とんがり多目屋」お寿司屋さん前~
ゆうこ:ぱんっぱんっ!!本日も無事過ごせますように。もう一つおまけに、お父さんがどっかに蒸発しますように。(ウソウソ)これでよしっと。ドボドボドボー。
ざわっ…ざわっ…
ゆうこ:しっかし、とんがり多目屋のお寿司、最近食べてないなぁ~。ここのお寿司おいしいけど、少し高いんだよねぇー。
とんがり多目屋・若女将:あのっ、そのっ、困りますぅ~!!
ゆうこ:えっ、どうしたんですか?
若女将・てるこ:もう毎日毎日、店の前に寿司酢まいちゃあー柏手打って、本当にやめてください。営業妨害ですよ。警察に言いつけますよ。女将も板長も、すごい怒ってますよ。ぷんぷん。
ゆうこ:えっえっ。だめだったんですか?ごめんなさい。私、ここがパワースポットなので。寿司酢だって、にっこり印のだし…。
てるこ:あのね、ゆうこ。常識で考えれば、わかると思うんだけど。毎日毎日、寿司酢、水で流して、掃除してる私の身にもなって下さい。
ゆうこ:まぁ、いつの間に私の名前を…。迷惑だったとはつゆ知らず。ほんと、ごめんなさーい。もうーしませーん。今度は、ぼんやり印の寿司酢にしまーす。
てるこ:寿司酢のメーカー変えても、本当ムリだからね。私関係ないのに、このことで女将に辛く当たられて、嫁なんてなるもんじゃないわ。シクシク…。(泣)
ゆうこ:わっ、なかないで。本当にごめんなさい。もうしません。次からは、水玉ワンピース屋の前で、柏手打ちます。ぱんぱんっ。
てるこ:ゆうこを信じることにしたからね。これで、一大事解決!!女と女の約束、かならず守ってね。じゃあね。お店あける時間だから。
ゆうこ:てるちゃん、ありがとう。こんど、イケメンを両手に花で、お寿司食べにいくからねぇー。またね、ばいばーい。
季節が、春からすこし夏に移動中。この時期体調崩しやすいんだよねぇー。寿司酢のんで、体に浴びて「パワーアップゆうこ」でした。
今回も、いっちゃん、なみだ、ねこじたのメンバーミックス編です。
一日にスクワット(12回)を4セット、これで足腰大丈夫かな?老後が何かと心配の、ほうほうほでした
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