よかったら、読んでみてね
かっこいい平成ジャンプのみんなが、道端に、ぼったり、まくらと十手が落ちていたらシミュレーション(創作話)
○山田涼介
とりあえず、拾って紙袋に入れて、知念くんちに向かう。
○知念侑李
チャイムが鳴り、ドアを開けると、目の前に山田くんが立っている。
「あれ?どしたの?涼介」と言おうとして、
「どしたの?涼ちん」と言ってしまう。
その言い方に吹き出しつつ中へ。テーブルには冷たいアイスティーがあり、岡本くんが、オレンジを薄切りにして入れている。
○岡本圭人
「やあ~」と、なぜか照れ笑いの岡本くん。
岡本くんが拾った白いマクラには、
「379円+693円+716円=1692円」と書いてある。
スーパーで買い物をして歩きながら、レシートを見たら、なぜか間違っていると思い、マクラで筆算した模様。
それを見て、山ちゃんも知念くんも笑う。
笑いながら、知念くんが、自分の分と山ちゃんの分のまくらと十手を、岡本くんのカバンに入れる。
○髙木雄也
道端のまくらと十手に気付いてはいるものの、いとこ(3歳児)をおんぶしているので、スルーする。
○薮宏太
まくらと十手を拾い、車の後部座席に置く。そのまま少しスピードを上げて、ファーストフードのドライブスルーに向かう。
○有岡大貴
まくらと十手の存在に気づき、車の後部座席から、
「あー、よく眠ってた。薮ちゃん、ここどこ?」と、大きな声で言ってみる。
薮くんが優しく、「もう目の前がドライブスルーだよ」と答える。
○中島裕翔
最近覚えてハマっている、将棋の本を買いに行く。
公園に入り、ベンチで詰め将棋を始める。
なかなか解けなくて、悶絶。ふと見た十手から、
「もしかして、これって十手詰みかも」とひらめいて、必死に解こうとする。
本をよくよく見ると、10手詰みは無くて、必ず奇数(5とか7とか)なのに気づいて、涙目に。
○伊野尾慧
まくらや十手よりも、目の前にあるシロツメ草を採るのに夢中。
明日会う、めざまし君のために夜なべして、かんむり、首輪、指輪(すべてシロツメ草の)を完成させる予定。
○八乙女光
ファーストフード(ドライブスルー)のバイトが終わり、自宅に向かう。
今月よく頑張ったので、店長から、町内会のくじ引き券(10枚)をもらう。
はりきってガラガラを回し、みごと赤丸(大当たり)をゲット。
ちなみに、もらった1等の景品は、
「安眠しちゃうぞ!まくらと、猫好きも、猫嫌いも、猫の手も借りたい人も、ほしがる十手(安全レバー付き)」
夏の終わりのお昼ご飯は、トマトとつみれ汁。完食した、ほうほうほでした
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