よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○しょくこ
「ユーティ、くるみだんごおかわり!!」
赤いおんぶひもを体に巻きつけながら、一心不乱にくるみだんごとからみだんご(しょうがと大根おろし入り)を食べている。
○知念侑李
「そもそもどうして、しょくこ給湯室で大立ち回りしたの!?」
黒く丸々とした瞳をかがやかせて訊いている。
○しょくこ
無言。(くるみだんご6杯目)
○有岡大貴
「しょくこ大丈夫?麦茶飲んだらいいのに・・・。夏場は水分いっぱい摂らなきゃね!!」屈託なく笑いかける。
○髙木雄也
「薮ちゃん、そろそろ事のいきさつを聞かせてみて・・・。」
○八乙女光
「実はね・・・。ある村に大正十七年の八月に・・・。」
○中島裕翔
「大正は十七年もつづかないよ!!大正のこと一番くわしい、やまちゃん、何年まであったか、みんなに教えてみて!!」
○山田涼介
「えっ!?」フガッフガッゲホッ。(突然、ユーティにつっこまれたので、しょうがのすりおろしからみだんごが喉に詰まる)
○岡本圭人
「あっ!?山ちゃん、あぶないよ!!大丈夫?」
○山田涼介
ゲホッ。ガホッ。ゲボゥ~!!(すんでのところで、からみだんご飛び出す)
「あ~ヤバイ!!死ぬかと思ったよ。」ゲホッガッホ。
○薮宏太
「山ちゃん、麦茶飲んで、飲んで。飲み物といえば・・・。しょくこが上司のさえき(N)さんに直談判したのに、あえなく撃沈したことから、大立ち回りする羽目になったんだよね。給湯室で。」
○しょくこ
「あ~もうっ!!思い出すたびに、また頭にくるよぉ~!!だってね、しょくここんなに体が小さいのに、部署のみんなが飲み終わった、マグカップ42コ、1日に2回も洗うの、大変だから、それぞれマイボトルで持ってきて、洗うのなしにしてもらうか、それとも・・・。」
○薮宏太
「マグカップ洗う時に、全身びしょ濡れになるから、しょくこ専用の全身タイツ(防水)ピンク、購入してってサエキ(N)さんに頼んだんだけど。」
○八乙女光
「全身タイツ(ピンク)って、スウェットスーツみたいなもの?」
○有岡大貴
「ウエットスーツだよっ!!ヒカルくんも、しょうがと大根おろすの手伝って!!」(意外とからみだんご大好評なので、すってもすっても追いつかない)
○伊野尾慧
「競馬ですって♪ 競輪ですって♪ 今日も明日もおけら街道~♪」
右肩にめざまし君を乗っけて、やっとイノちゃんも合流することに。
たしかに、くるみだんごはおいしいなほうほうほでした
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