JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話171

よかったら、読んでみてね

 

ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「あと５０年もしたら、手押し車のレビューのチェックに余念がないゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：ハイチュウ食べ、食べ４０００里ぃ～♪ はぁ、誰もこないなぁ。

 

？？？：あの、こんにちわ。今、いいですか！？

 

ゆうこ：再度登場☆イケボのイケメンさんっ。あなたのお名前は！？

 

？？？：日本いちのメンチカツあんど、トランプあんど水車見たさアイドルなので、みたさちゃんって呼ばれています。

 

ゆうこ：昔は、かなりのソーシャルディスタンス保っとったけど、今では、盟友のいのちゃんと、息ぴったしねっ♪

 

みたさちゃん：もしや、この前のいたじゃんのロケを・・・。

 

ゆうこ：なんかすっごく感心したわ。普通なら考えられなくて、あの場面、バッサリ・カットなのに。さすがは色気より食い気☆ 食い気より色気をビーチボールに２つともそっそっと入れちゃって。

 

みたさちゃん：そんなぁ～。（はにかむ）

 

ゆうこ：そこが、みたさちゃんのチャームポイント☆☆ 自然にぬを委ねつつ、素直で、やわやわ

 

みたさちゃん：ゆうこ、「ぬ」って西海岸あたりから見ると、凄っ！！という位に今を生きてるヒューマン☆に見えなくも・・・ない。

 

ゆうこ：うっふっふっ。THO（そう）さすがねー。

あっ！ゴメンネ。ぬの頭がちょいとでかかったかもしれんっ。（ベブライ語かナニカ！？）

 

みたさちゃん：でも、なんか、さっきから体の力が抜けてきちゃって、おなか空きません！？

 

ゆうこ：Me too. X字ロープを渡り切った後くらい、体がフラのフラララ△□※△

 

みたさちゃん：もしや、ゆうこもまじで、ハーネスなしでやりきったの！？

 

ゆうこ：わての人生、毎分、毎秒、ハーネスなしじゃきぃのお～。「身がもたん」とか言うコトバ、東海岸の海亀３００ぴきにプレゼント for youじゃきぃのぉ～。

 

みたさちゃん：なんかわかんないけど、かっこよー！！本日のランチ☆「水玉ワンピース屋」のたまご丼と七色水玉パフェ奢らして下さいっ。さぁ、行きましょ。

 

ゆうこ：あ～、「水玉ワンピース屋」めっちゃ頬っぺが、ニマ☆ニマしてくるのお～。行こ。行こ

 

見上げる水車もいいけれど、「あと５０年もしたら、手押し車のレビューのチェックに余念がないゆうこ」でした。

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今回は、髙木雄也くん編です。ほうほうほでした