溶岩焼と桜島

桜島へgo!

↑上の“溶岩焼”は桜島内の「村山陶芸」で買った物。
その名のとおり、溶岩に含まれる鉱物を利用した焼き物で
“渋み”が魅力の黒薩摩であります。

、、この器で薩摩の芋焼酎を「クイッ」と一杯

酒の肴はさつま揚げ、カツオのタタキ、黒豚のお茶煮、etc、、。
いいねですねぇ、、　^m^　


：：：：


さてさて、桜島への交通手段はフェリー（あたりまえか）。
船便は頻繁に出ています。
フェリーターミナルも立派であります。



鹿児島市方面からは
船で沖合い３キロ程、時間にして１５分くらいですが、
桜島は大正３年の大噴火の時に
鹿児島と反対側の大隅半島とは
陸続きになってます。




船上からみる桜島の全貌は圧巻！




桜島に着いてすぐに
レンタカーを借りました。

桜島一周　軽自動車　４５００円。



車を走らせると道路には火山灰が砂のように積もっている。
火山灰を除去する清掃車と　短時間のうちに２台もすれ違ったし、
ここに住んでいる方達は常に火山灰を意識して生活しているのですね。

雪国に住む我々の雪対策と同じ感覚なのかな、、なんて思ったりして、、。
でも、雪よりもっと　大変そう、、。




桜島展望台で車を降りると
夫がしきりにクシャミを連発、、。

はは～、、原因は火山灰か？

鼻も口も目も、パーツの大きな夫には
目に見えないほどの火山灰の微粒子でも
反応するらしい、、。

夫は桜島には　住めないわねぇ・・。


ちなみに　オチョボくち、オチョボ鼻の私は（？？）
全然　平気でした～　^m^