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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

回想:こんな事があった(6) - まただ..

2008年07月08日 20時04分56秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※Seriese: [こんな事があった]

(なかなか本題に入れないが、)
自分自身が 持っていないと、 相手の能力を探れないのはもちろん、 相手の言葉もなかなか信用できないものである。

<とっかかり>
入社後すぐに聞かされた 「辞める二人の社員」 からはそれぞれの業務を(一回の説明で)引き継いだ。
書き取った 引き継ぎメモ はうず高くなったが、 前の職場で 新人教育期間を数週間から 僅か3日に短縮したノウハウはここでも活きたのである。

計4名から引き継いだ業務をこなしつつ、 (採用時に言われた) 新プロジェクトの事前調査を始めようとしたときだ。
再び、部長室に呼び出された。

<常識問題>
部長は、
「面接の時のプロジェクトはどこまで進んだ?」 と問うので、

私が
『他の業務を引き継いだばかりで、 新規分は調査に入ったところ』と答えると、
部長は平然と
3ヶ月でやってくれ」 と云う。

『規模が違うから、 通常は一年以上かける慎重な仕事。 しかも複数人で..』 と説明しても 部長は聞く気も無い。
(その後の 連日の部長室呼び出しを考えると、 私が音を上げる のを狙って居たらしい。)

健康面での不安はあったが、 (韓国のドラマ撮りのように) 3ヶ月だけはなんとか身体を持たそうと ”寝ずの決意” をして、

『それでは、 そのスケジュールでやりましょう』 と引き受けた。

(続)

関連記事
07/11 回想:こんな事があった(7) 予算不足
07/08 回想:こんな事があった(6) ・・・ 本記事
06/30 回想:こんな事があった(5) どうでも..
06/24 回想:こんな事があった(2) 積み重ね

<G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(2) - 自作自演

2008年07月08日 18時30分10秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 投機経済 自然破壊 自滅行為
※ 稚拙技術立国 IT過信 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

<同盟諸国政府と一体のIPCC>
昨年(2007年)末には IPCCにノーベル平和賞が与えられたと云うのだから 確定だ。
”コンピュータ”、”世界の科学者” の言葉を使えば 日本人なら あっさり騙せるだろう。

<温室効果ガス(CO2)>
6月7日に NHKを利用し 大々的に宣伝した SAVE THE FUTURE で提示された 「地球シミュレータ」 を検証した。

専門会議なら到底使えないが、
(温度変化グラフ)
・ 1910年頃: -0.1度C (上昇傾向)
・ 1925年頃: +0.0度C (上昇傾向)
・ 1940年頃: +0.3度C(下降転換)
・ 1950年頃: +0.1度C (上昇転換)
・ 1975年頃: +0.2度C (上昇傾向)
・ 2000年頃: +0.7度C (上昇傾向)

(大気中CO2濃度グラフ)
・ 1958年頃: 310ppm (上昇傾向)
・ 1975年頃: 325ppm (上昇傾向)
・ 1980年頃: 330ppm (定律上昇)
・ 2005年頃: 370ppm (定律上昇)

上記が シュミレーション(人為的)値とのことだ。

最後に見せた 『地球全地域温度変化CG』 を見ると、
・ 1950年頃: 北欧北極域 で +3度C、ヒマラヤ および同緯度の米中西部 で+1度C
・ 1975年頃: 地球のほぼ全域で +0度C
・ 1980年頃: 北欧北極域 で +6度C、ヒマラヤ および同緯度の米中西部 で+3度C
・ 1990年頃: 北欧北極域 で +0度C、カナダ北極域 で +1度C、 他地域 +1度C
・ 2000年頃: 北極海全域 で +5度C、ロシア全土、中国全土、南北米大陸で +1度C
  ・・・・

昨年、2007年に 南極、豪州と 北極寄りの 全大陸で +5度C となったが、
今年、2008年は 北極全域と米国全域では +5度C、欧州北部が +2度C だが、その他の地域は全体的に 下降傾向となっている。

排出権ビジネス最後のチャンスだ。

日本は 山河が多く 海に囲まれた小国 だから、 全体的には大きな温暖化にさらされてはいない。

(続)

関連記事
07/09 <G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(3) 16カ国合意
07/08 <G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(2) - 本記事
07/04 <G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(1) 環境破壊

<種子ビジネス>遺伝子組換作物(2) - 一世代限り

2008年07月08日 12時35分40秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 投機経済 自然破壊 自滅行為
※ バイオ燃料 遺伝子組換え作物 劇薬耐性 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

■ 放送された 番組情報 (前記事)

<いのちを支えない作物(トウモロコシ)>
米国ブッシュの バイオ燃料補助金政策 と 同盟諸国の不正な原油高政治 により、
家畜の飼料や 人間の食料となる 米国産トウモロコシ が、 遺伝子操作され、 人畜には大変有害だが 害虫に対する耐性を持たせて 生産性(収穫量)を上げ、バイオ燃料用作物 に切り替わってしまった。

日本に輸入する分は 日本から補助金を出して 非遺伝子組換品を生産して貰っていると云うのだから (米国に媚びる)日本の農政の失敗を如実に現わしている。

<いのちを滅ぼす作物(組替え大豆)>
フランス製作ドキュメンタリ番組も含めて考えると、

米国産の遺伝子組換え大豆は、 強毒の除草剤に対する耐性を持たせているようだ。
その威力(強毒)は、 子どもが畑を通り抜けただけで 最初に、足の皮膚が大きくただれ、やがて 顔の皮膚にも転移するというすさまじさである。

<一世代限りの ”いのち”(遺伝子組替え)>
トウモロコシは 自らを農薬に仕立て、
大豆は 雑草(緑) を根絶やしにするための ”強毒の除草剤” と 耐性はあるが どちらも二代目は決して発芽しない種子(要 毎年購入)とをセットにして販売しているという。

一世代限りの 見た目の良い作物(遺伝子操作) で ヒトや動物がが命を支えても、 やがて未来の世代も 根絶やしになるだろう。

記録する。

関連記事
08/13 <遺伝子組換>一世代限りを考える(1) 悪性化
07/06 <種子ビジネス>遺伝子組換作物(1) バイオ燃料
06/13 <米国農法>受粉ミツバチの大量失踪(1) 米国産食物

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(30) 原点#4

2008年07月08日 11時36分15秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 男女の相性 結婚 子ども

20歳の時、 すっかり、
『将来 娘が生まれる(らしい)』[前記事#29] と、 思い込んだことは その後の私の活動に大きな意義があった。

<自分の「・・・」なら..>
知人の 荒れる娘 を見ても、
『もし自分の娘が こんな風(乱暴な子)になったら 放っておけるだろうか..?』 と、何かせずには居られない。
 ・・・

この娘(こ)は、 その後もたびたび 両親から叱られるのだが、 両親(大人たち)は 乱暴な下の娘に 耳を傾ける事がなく、 私が説明しても納得しない。
彼女が憤る本当の理由は 彼女と私しか知らないのだ。

<将来の...>
叱られても..、 私が 『判ってる。君は正しい..』 と目で合図を送ると けなげにも我慢する様子を見て、

『この子も大きくなればヨメに行くのか..、 (けっして美人ではないが) 幸せになって欲しい..』
と、まるで 自分の娘が 嫁ぐ かのように 考えてしまったのが運の尽き(?)

『成人後では遅い。 子どもの時から 考えねば..』

ここから 『子どもの環境問題』 が 私のテーマ に加わった。

(続)

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