＜ＤＶ：家庭内暴力＞「おとこだって 辛いよ」（山口）

［現代日本史］： ３００日規定 民法７７２条 三権癒着 不法治国家
※ 子ども 未来 腐敗政権 縁故採用 天下り （官僚・族議員・知事・副知事）

ＤＶ：男性にも被害増加　５年で５倍以上 （毎日新聞）　2008年7月3日　地方版［山口版］
【記事抜粋】
　◇６割「誰にも言えない」－－５日まで電話相談開設

■ 妻ら女性から暴力を受けたことのある男性が過去５年間で５倍以上増えていることが県のアンケート調査で分かった。　◇ このうち「誰にも相談できない」とした男性が約６割にのぼっていた。
■ 調査は両年とも県内の男女各１５００人に男女間の暴力に関して尋ねた。　◇ その結果、「配偶者らから暴力を受けたことがある」と答えた女性は２２・０％（００年１２・７％）、同男性は１０・９％（同２・１％）で、いずれも増加したが、男性は５倍以上と急増した。

◇ 「大声で怒鳴る」「電話やメールを細かくチェックする」「実家や友人との付き合いを制限する」などの心理的脅迫や性的強要なども含むが、男女とも身体的暴力が多数を占めた。
◇ 同課の三原忍主査によると、００年度は身体的暴力に限定したが、０５年は精神的暴力や性的暴力を加えたため「急増の一因だが全体的に増加傾向にあるのは事実」という。

■ 従来、ドメスティックバイオレンス（ＤＶ）に関する相談は山口市の県男女共同参画相談センター で受け付けているが、７人の相談員はいずれも女性。　◇ 昨年度の相談件数は３０８件だったが、男性からの相談は３件にとどまっていた。　◇ このため昨年８月、男性専用の電話相談を試験的に実施したところ約１０件寄せられたため今年も開設を決めた。
［記事全文］

＜子育て失敗 世代＞
「褒めて、怒らず、のびのび育てる」
たぶん、１９８０年頃には すでに始まっていたのだろうが、 私を呆れさせた 軍需景気世代の「新子育て法」だ。

従来の子育てを真っ向から否定した いわゆる 「子育て改革」 であろう。
大学生でも ファミコン以外は ”無気力・無関心（・無責任）” が広がっていた。

＜理想の男性＞
1990年代になると。
若い女性たちが 「叱ったり、ぶってくれる男性が ”男らしいヒト”」 と その 理想像 を表現する姿には、 私も ”呆れ”を越えて 「アホか！」 と苛立っていた。

思春期の理想は、 将来の自分の姿だ。
ＤＶの原因は、 （私が追っている） 一つの理由に繋がる事だろう。

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