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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<300日規定>無戸籍女性に住民票 (大阪)

2008年07月11日 20時26分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 300日規定 民法772条 不正自公政治 三権癒着 不法治国家
※ 子ども 未来 腐敗政治 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

◇「300日規定 遵守しない親の都合司法・行政 の怠慢 が 原因で、・・・」

無戸籍の女性に住民票交付 (NHK) 7月11日 18時30分
【記事抜粋】 民法の規定が原因で戸籍のない子どもたちについて、総務省が一定の条件の下で住民票を交付することを自治体に通知したことを受け、戸籍のない大阪の24歳の女性が地元の役所を訪れ住民票の交付を受けました。
■ 住民票の交付を受けたのは、戸籍がないまま成人した大阪に住む24歳の女性です。
■ 女性の母親は夫の暴力が原因で家を出た7年後に、離婚が成立しないままいっしょに暮らす男性との間に女性を出産しました。 ◆ 民法の規定では、離婚が成立する前に妊娠した子どもは戸籍上の夫の子と推定されますが、母親は夫に居場所を知られることをおそれて出生届を出さなかったため、女性には戸籍がありません。
◆ 戸籍がないと住民票が交付されず、運転免許を取得できないなど日常生活にさまざまな支障をきたすことから、総務省は実の父親に認知を求める調停を申し立てているなど一定の条件を満たした場合、住民票を交付できることを今月、全国の自治体に通知しました。
■ 女性は調停を申し立てたほか、必要な書類を事前に提出し、11日、地元の役所の窓口に出向いて住民票の交付を受けました。女性は「住民票を得られると安心感があるし、運転免許が取れるようになりうれしい」と話していました。
■ また、この女性の1歳と2歳の子どもにも戸籍がなく、二世代にわたって戸籍がない異例の事態となっていますが、2人の子どもについては法務省の救済措置で近く戸籍が作られることになっています。
[記事全文]

<手抜き、怠慢、未熟な仕事、負の遺産>
軍需景気の中で育った 都市部のベビーブーマー(戦前・戦中・戦後)世代。

「夫の暴力」 を免責理由にすれば、 円満離婚が成立しないと云うことだ。

考えも実力も 大人になれなかった 未熟な男たちには、 それが将来 どのような苦根をもたらすのか理解も出来ないのだろう。

聞かされ続けた 子どもや孫世代が、 その作られたストーリーを無意識に演じる事になる。

関連記事
06/23 <婚外外国人母の子>国籍取得で 「認知偽装」のリスク増
06/19 「300日規定」 子どもはつらいよ(4) 「認知調停」

回想:こんな事があった(7) - 予算不足

2008年07月11日 17時31分02秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※Seriese: [こんな事があった]

(まだ 本題ではない )
考えて見れば、 私を直接面接し、 採用した役職者で、

他の人々は全員が、 一年以内に 突如、国内トップに抜擢されたというのに、
この部長だけが タイトル(役職)が変わらずに 会社を去った。
”幸せ者退社”
それでもこの部長は、 社員全員から 熱い感激の中 心からの 「お疲れさまでした」 の言葉を受けた人物でもあろう。
当人は 「自分はこんなにも人気があったのか..」 と勘違いしたまま 大喜びで職場を去って行ったのだ。

<最低予算>
3ヶ月で新プロジェクト完成を受け入れて 金額ベースの予備調査を終えた頃、
米国本社から 副社長(VP)が 日本を訪問した。

部長が歓迎会に出発する直前、
「プロジェクトごとに最悪ギリギリの最低予算を出してくれ。VPと相談するから」
と、指示されたので、 大急ぎで金額を計算・確認し、 出発間際の部長に、

『この金額以下では絶対にムリですからね! 間違わないでください。 実際には 要求したとおりの予算が確実に必要ですから..』

そう 繰り返し念押しして それぞれの金額を記入した メモを渡した。

<いいかげんに..!!>
翌日、部長室に呼ばれ 「副社長(VP)に報告しておいた」 と云う数字を提示された。

それは 報告した最低限の数字から 数千万円 が消えていた。
(※ このおかげで、日本の社長はアジアのトップになったか??)

(続)

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07/17 回想:こんな事があった(8) 社長も知らない
07/11 回想:こんな事があった(7) ・・・ 本記事
07/08 回想:こんな事があった(6) まただ..

<四川大地震>災害遺児支援で 中国医師に指導!?

2008年07月11日 12時30分25秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売名・偽善行為 補助金利権 不正政権 売国政治 稚拙世代
※(ネタ記事) 偽善売教 米国モノマネ、 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

四川大地震の災害遺児支援へ (NHK) 7月11日 9時27分
【記事抜粋】 中国の四川大地震で親を失った子どもたちの心のケアに協力するため、災害遺児への支援などに取り組んでいる東京の「あしなが育英会」では、今月職員を派遣して現地の医師らに適切なケアの方法を伝えることになりました。
■ ことし5月に起きた四川大地震では死者が6万9000人を超え、中国政府の発表では、およそ4700人の子どもが両親を失ったとされています。 ◇ こうした子どもたちの心のケアに協力するため、災害や自殺で親を亡くした子どもへの支援などに取り組んでいる東京の「あしなが育英会」では、専門の知識を持つ職員を現地に派遣することになりました。
■ この職員は、13年前の阪神・淡路大震災で親を亡くした子どもたちの心のケアに当たった経験があり、今月13日から17日まで四川省の中心都市・成都を訪れて現地の医師らに適切な心のケアの方法を伝えるということです。
■ また、阪神・淡路大震災の震災遺児らが同行し、被災した子どもたちとの交流会が開かれることになっています。 ◇ 派遣される職員は「親を亡くした子は悲しみやショックが大きい。心のケアは後回しになっていると思うのでなんとか力になりたい」と話しています。
[記事全文]

<日本文化>
企業の中の日本人も、 『知識と能力は 教えて貰うモノ』 と考えるから、 自分より未熟な者には 喜んで教える。
だから、決して後輩の実力が上回る事がない

経験したから 「ノウハウがある」 と派遣された 救助隊と医療チーム を忘れてる。
これも 変わらぬ日本文化だ。

ヒト と、こころ に疎い日本人が 「中国の医師になら教えられる」 と勇んで行けば、 かえって子どもたちを傷つけるだけだ。
失敗志向者たちで 集まって、 自分たちだけで完結してくれ!

記録する。

関連記事
06/23 <自公の偽善>「四川大地震孤児」補助金付きで?受入れ

日記: 夢、叶なう

2008年07月11日 11時17分22秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中 レッド・ゾーン バックアップモード

『夢が叶った』 と云っても、 別に ヨメがどうこう と云う話ではない。

いやはや 長かった。

スーパーで YOUKI社の 「棒棒鶏(ばんばんじい)ソース」を見かけ、
『自宅で 冷やし中華 を作ってみたい』 と考えてから、 ずいぶん経ったが、 昨夜ようやくその夢を果たした次第だ。
「棒棒鶏(バンバンジィ)ソース」が ”冷やし中華のタレ” とは違うことは関係ない。 麺を加えるだけだ。

なにせ、 外食が基本の私は 棒棒鶏ソース が冷蔵庫に入って居ることさえ忘れてしまうのである。

とはいえ、先月末に再び発見し、
賞味期限が 6月18日だし、 一旦は捨てようか?とも迷ったが 瓶を思いっきり振ってみたらきれいに混じり合ったので、 29日が初開封となった。

29日は、あいにく麺が無かったので 刻んだキャベツに注いで 喰った。
たっぷりかけたので 味も強すぎたが、 しばらく様子を見ようと、 再び冷蔵庫に放り込んで忘れていたのである。
昨夜、スーパーで3食セットのヤキソバを買い、帰宅したら思い出した。

<レシピ>
手はかける気はない。
前回も使ったキャベツの残りをたっぷり刻んで、さらに (お湯に通し過ぎて) もっとしなしなになったレタス との間に、 茹でて 油を取ったヤキソバ麺を挟み バンバンジィソースをたっぷりとかけただけだ。

悲願の ”冷やし中華” だから、その旨いこと。

ボウル(皿)の底に溜まったソースも ゴクゴクと飲み干し、おかわりもした。

<感心>
それにしても感心するのは、 YOUKIの「棒棒鶏(バンバンジィ)ソース」 だ。

買って、半年ほどは冷蔵庫に入れたが、 仕事で住居を移したので 再度、冷蔵庫のスイッチを入れるまでの 10ヶ月間は常温保存だった。
そしてそのまま 冷蔵庫の中でひっそりと眠っていたのである。
 ・・・・

ソースの製造日は 1998年06月18日。 ちょど10年目の開栓だ。
この間、もしかすると 塩味は強くなったかも知れないが、 それ以外で内容物の劣化は見られない。

私の胃センサーは 「注意」 を示したものの、 充分耐えられる範囲だった。
1/4残っている。 あと一回分 食してから 空き瓶は捨てよう。

(記)