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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<遺伝子組換>一世代限りを考える(1) - 悪性化

2008年08月13日 14時06分49秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 投機経済 自然破壊 自滅行為
※ バイオ燃料 遺伝子組換え作物 劇薬耐性 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

<『一世代限り』の疑問>
すでに関連記事でも取上げたが、
遺伝子組換された種子から育った作物は、 その実を種にして次の作物を育てられない。 (だから 一世代限り)

「毎年 種子を売りつけるための悪どい商法」 最初はそう考えた。

だが生物学的見地から考えた場合理屈に合わない。

<いのちを繋ぐ>
全ての動植物は その限りある生命の中で、 自分の複製(コピー)を残すために生きていると云って良い。

次の世代を残さない事を前提にした ”限りあるいのち” は無いのである。

<抹 殺>
自分の複製(次世代)を残せないのではなく、 遺伝子組換でキズが付き、 残してはならない 悪性生物 に変化してしまったのだろう。
全ての生命を守るための 自己崩壊 に違いないのだ。

それをもし 食用に用いたなら...、
BSE(や鳥インフルエンザ) でさえヒトに転移した。

全ての動物の食物である 植物ならなおさらだ。

(続)

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