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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<近見視力>学習意欲の障壁となる? (経験有)

2008年07月06日 23時21分07秒 | Weblog
[個人史] 視力障害 視覚障害 近見視力 遠見視力 勉強嫌い 集中力

<近見視力>大丈夫? 黒板見えても教科書見づらい (毎日新聞) 7月6日11時21分配信
【記事抜粋】
 ◇ 学習に集中できない、疲れる
 ◇ 「就学する前に検査の機会を」

■ 「近見視力」という耳慣れない言葉を聞くようになった。近くを見るのに必要な視力で、読書、筆記、パソコン作業などに欠かせないものだ。 ◆ 今、学校で義務付けられているのは黒板の文字を見るのに必要な「遠見視力」の検査で、これが良好でも、近見視力も大丈夫とは限らない。 ◇ 気づかずに放置すると、勉強などの集中力が続かないだけでなく、視力が発達せず弱視になる恐れもある。
[記事全文]

<正解!>
私は 小学校の入学早々から 父の給料日には毎月買ってくる 児童文学全集 はなかなか読まなかった。

それだけではない。
成人に達するまで マンガ以外は (教科書も含め) ほとんど 本を読まずに育った。
読んでも長続きしないからである。
たとえ興味のある本でも 一気に読むことは絶対にあり得ないし、 読み返しする気も起こらない。

<転機>
幼い頃から 誰よりも遠くまではっきりと見えるから 視力には自信があったのだが、
私が横浜に来て 暑いさなかの 仕事(外勤)中に突然視力が落ち、 慌てて眼科へ駆け込むと 初めて眼鏡使用を勧められたのだった。

眼鏡生活にも慣れた頃だ。
本を手にして眺めると いままで感じたことがないほど はっきり と見えるのである。

私の幼い頃からの 本嫌い は、 実は視力に問題があったからだと そのときになってようやく知った次第だ。

(記)

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04/16 回想:私の 『横浜』 第一印象(2) 「確信」

<温暖化祭り>CO2原因説で踊る(4) - CO2濃度

2008年07月06日 17時39分07秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 自然破壊 自滅行為
※ 稚拙技術立国 IT過信 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

<理系に弱い?日本人>
ま、私は 人文系だが、 先日、非正規で働く 大卒の(まだ)若者に、
『二酸化炭素(CO2)は盛んに騒がれているが、 酸素の量がどれくらいか知っているか?』 と尋ねてみた。
答えは予想に反して 「2~3%? 良く知りません」 だった。

<酸素と二酸化炭素>
高地は別にして、 大気中の酸素量が20%もあることは 我々が小学校4~5年くらいには常識だ。 多くが ろうそくとコップと洗面器を使って 実験的な遊びに夢中になっていたことだろう。

では、 ”大気より重い” ことは小学生でも知っていたが、 二酸化炭素の量はいったいどれくらいなのだろう?

<二酸化炭素>
大気中のCO2濃度が2%を越えるだけで 生物に重大な影響(死)を与えるという。

(大気より重いのだから) 地表に集まっている二酸化炭素量は 1990年には いったいどのくらいの量であって、 現在は何%に達しているのか? その数字を証明するものは何か?

興味が沸く。

(続)

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06/25 <地球温暖化>二酸化炭素を封じ込める (NHK)

<種子ビジネス>遺伝子組換作物(1) - バイオ燃料

2008年07月06日 16時18分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 投機経済 自然破壊 自滅行為
※ バイオ燃料 遺伝子組換え作物 劇薬耐性 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「クローズアップ現代」
 ・ 2008年 7/3 放送 食糧高騰 “世界の農場”アメリカで何が

 ・ NHK 「BS世界のドキュメンタリ」<シリーズ 地球は訴える>
 ・ 2008年 6/24 放送 インドネシア パーム油増産が森を追いつめる
 ・ 2008年 6/14 放送 アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略 (後編)
 ・ 2008年 6/14 放送 アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略 (前編)

<バイオ(食物)燃料>
莫大な投機資金をテコに
地球を 急速な温暖化に導いている バイオ燃料政策。

ヒトの口に入る食物(穀物)を、 遺伝子組替えを行う事で 劇毒除草剤に対する耐性や、 自らを農薬に仕立て 害虫を寄せ付けない 新作物育成法。

本来は ヒトや様々な生命を活かす為の 農作物が、 雑草や害虫はおろか、 ヒトにさえ甚大な被害を与えている 新たな農法の実態を 考えてみる。

(続)

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07/06 <種子ビジネス>遺伝子組換作物(1) ・・・ 本記事
06/13 <米国農法>受粉ミツバチの大量失踪(1) 米国産食物

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(28) 原点#2

2008年07月06日 12時35分12秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 男女の相性 結婚 子ども

私が 20歳を迎えたから突然繁忙になったと云う訳ではないが、 ヒトが集まりだしたに過ぎない。
当初、 私の活動に 子ども(たち)は まったく無関係だったのである。

<男女問題>
戦後世代の 「同棲」 を 私は最初から 『結婚もせずに 自分から与えるなんて ..』 と否定的だった上に、 高校時代は 大人たちと一緒に働いた事で 男女間のバトル や 苦い結末に よくよく関わってしまった。

<後悔もある>
職場結婚で 幸せ一杯の中 産まれた子供が 「最後の思い出」で当ってしまった 職場の別な男性が父だったというのは 子どもの将来を含めて 大きな衝撃だった。(乗り越えた)

さらには、 私も後押しして深い関係となり 公に結婚の約束 までした二人だが、 都会に出た男性は 新たな地で別な女性を見つけてしまったりと(良くある話)、また、 簡単に新しい彼女を見つけるケメン同僚社員が必ずオーダーした 私の創る ”人気カクテル” を含めて 大人の男女の問題には 私自身も関わっていた。

<なんとかしたい!>
さらには、
日本人向け活動真っ盛りの 30代前半に、

高校時代、 実は大好きだったが(彼女に好意を持っていた勉学優秀な親友に託そうと) ひたすら避けていた女子生徒が 大変な事態に巻き込まれ堕胎の憂き目を見た事 を 近親者から聞き、 あれほど快活だった彼女が 気が付いたときには 暗い表情になっており、 親友に尋ねても「告白もしていない(無関係)」と云うだけのまま 迎えた卒業式の日。
彼女が見せに来た ”精一杯の笑顔” の重みを改めて知って さらに発憤した次第だ。

男の下半身問題 許すまじ!!

(続)

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