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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<防災・科学>広範囲で激しい揺れ (岩手北部地震)

2008年07月24日 16時16分49秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地震予知 死に金(カネ) 補助金行政 IT過信 人間の限界 自然力
※ 利権行政 政財界癒着 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

震源から離れても激しい揺れ (NHK) 7月24日 12時43分
【記事抜粋】 今回の地震で、防災科学技術研究所が観測データを分析した結果、揺れの強さの目安となる加速度の値が、震源から50キロ余り離れた岩手県内の観測ポイントでも、1000ガル近くに達するなど、広い範囲で激しい揺れが観測されていたことがわかりました。
■ 防災科学技術研究所によりますと、今回の地震で震源地から30キロ離れた盛岡市玉山区にある観測点では、揺れの強さの目安となる加速度の値が1186ガルに達していたほか、震源地から55キロ離れた岩手県九戸村にある観測点でも943ガルを観測しました。
■ これは、先月の「岩手・宮城内陸地震」で震源地に近い岩手県一関市で観測された4022ガルをいずれも下回りましたが、阪神・淡路大震災の際に神戸海洋気象台で観測された818ガルを上回っています。
▼ これについて、防災科学技術研究所の青井真強震観測管理室長は「今回の地震は、震源の深さが100キロ余りと深かったため、震源地から離れた場所にも激しい揺れが伝わったと見られる。 ◇ また、激しい揺れが観測された地域は、粘土層などの比較的軟らかい地盤で覆われているため、こうした地盤の条件も揺れを増幅させたと考えられる」と指摘しています。
[記事全文]

<地震研究同好会>
強い直下型なのに 被害が軽微だった前回の地震と、 100Km以上も深いのに 被害が大きく現れた今回の地震との違いは興味深い。 (致命的な事が起こっているに違いない)

昨夜は 日本政府・財界・司法 について エラク憤りまくっていた時だったが、 地震発生のおかげで すっかり気がそがれてしまった。
(地震発生の予兆はあったから、 この際「埋めてしまおう!」 とも思ったのに その前に揺れてしまった)

それにしても、 毎回が 「初めてのケース」 では、 CO2地中化も 原発建設 も、 日本は必ず 国民から命を奪うだろう。

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07/24 <緊急地震速報>みんな知ってる 「使えない!」

<地デジ利権>主なき 「国民運動」 (笑うファンド)

2008年07月24日 13時21分43秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 無策自公 売国政治 ファンド 総務省利権 国民インフラ破壊 官業癒着
※(ネタ記事) 政治介入報道 拝金政権 素人化政治 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

地デジ完全移行まであと3年 (NHK) 07月24日12時43分
【記事抜粋】 地上テレビ放送の完全デジタル化まで3年となった24日、全国各地でデジタル化を推進するため、さまざまなイベントが開かれています。
■ 地上テレビ放送は、3年後の平成23年7月24日までに今のアナログ放送が終了し、完全デジタル化されます。
□ 東京都内では、午前中放送事業者や電機メーカー、それに地方自治体などでつくる「地上デジタル放送国民運動推進本部」の初会合が開かれました。
■ この中で、海外出張中の増田総務大臣がビデオを通じて、地上デジタル放送に関する国民からの相談を受け付ける支援センターを、ことし秋に全国に10か所程度設置するほか、生活保護を受けている世帯に対するデジタル受信機の購入などへの支援、それにアナログ放送終了後の課題などを確認するため、地域を限定し先行してアナログ放送を止める終了リハーサルを来年度中に行うなどとした総務省の総合対策を着実に実施していく考えを示しました。
■ そして、会合では「国民生活に密接にかかわる地上テレビ放送のデジタル化は国民の理解がなくては実現できない。このため、関係者が連携・協力しデジタル化の推進を国民運動として展開していくことを決意する」とした、国民運動推進宣言を行いました。
[記事全文]

<血税を失い、国民に益無し>
国民がアナログ放送に不満があって 地デジで改善されるなら 正当な理由がある。

しかし、外資ファンドを喜ばせ おこぼれを狙う 政府・自治体。
地デジ化による 投機利益 を狙った 巨額の血税投入になってしまった。

国民の為の政治をしなければ、 外資共に 国を失う!!

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07/23 再生不能な日本(2) 公共水道投機

<緊急地震速報>みんな知ってる 「使えない!」

2008年07月24日 11時03分28秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 緊急地震速報 死に金(カネ) 補助金行政 IT過信 人間の限界 自然力
※ 利権行政 政財界癒着 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

緊急地震速報の前に揺れ到達 (NHK) 7月24日 4時41分
【記事抜粋】 今回の地震で、気象庁は、地震を検知してからおよそ21秒後に震度5弱程度の揺れが予測されるとして緊急地震速報を発表しました。
■ 気象庁によりますと、このとき、震度6強から5弱を観測した岩手県や青森県などでは、すでに大きな揺れが到達していました。
□ 気象庁の横田崇地震津波監視課長は「今回のような震源が深い地震は過去の事例が少なかったため、揺れを予測する精度が十分でなく、誤差が出てしまった。 ◇ 今後も精度の向上に向けて検討を重ねていきたい」と話しています。
[記事全文]

<民間企業経営なら倒産>
巨額(兆)のゼニを企業各社にバラ巻き続けても なお 言い訳 しかしない。

先日も 沿海地震用の センサー を埋設したばかりではないか!
初期投資から始めた 費用明細 を全額公表すべし!

この程度の未完システムでは ヒトの命 救えない。


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