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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(11) 配属決定

2008年07月02日 18時34分11秒 | Weblog
[個人史]: 就職試験 採用試験 縁故採用? 若年傲慢症 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
無意識層(レッドゾーン)管制中。 個人史記録を 急ぎ進めよう..

現代のように 補助金や、優遇的な業務委託 でも持って来れば、 少しは私の人気も高かったであろうが、 正社員に採用 だけされて、 ホントに 身 ひとつで横浜送り にされた私である。

<どこがいい?>
私に 不快な思いをする人々が 居ると言うことは、 好意的な人々も居るということだ。

配属先については 私の希望を優先させてくれるらしい。(いわく付きの突発採用だ)

担当者は、 「外勤なら別途手当が付くが 長い目で見れば内勤が 有利」 と親切に教えてくれる。

もともと 「高給の外資を辞め、 給料の安い仕事を..」 で選んだ職場である。
『たくさんのお客さんたちと会いたいから..』 と、 外勤の..、一番給与が安い部署を選んだ。

おかげで、
部署長こそ 降って沸いた災難だろう。 みんなに合わせることの苦手な お騒がせジョージィ が 配属されてきた。 (ご愁傷さま)

(続)

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<朝日「死に神」騒動>被害者の会に回答 (私見)

2008年07月02日 14時14分58秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 司法崩壊 法務利権 三権癒着 定期的死刑会 非公開 殺傷実験
※(ネタ記事) 偽-正義漢 鳩山法相 縁故採用 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

「死に神」コラムへの抗議、朝日新聞が犯罪被害者の会に回答 (読売新聞) 7月2日11時40分配信
【記事抜粋】 計13人の死刑執行を命令した鳩山法相を「死に神」と表現した朝日新聞夕刊1面の素粒子欄について、朝日新聞社が、全国犯罪被害者の会(東京)の抗議文と公開質問に対して回答したことがわかった。
■ 回答は先月30日付。同社によると、「記事が死刑を求める被害者遺族にどんな気持ちを起こさせるのか考えなかったのか」という質問に対しては、「お気持ちに思いが至らなかった。批判を厳粛に受け止め、教訓として今後の報道に生かしていく」とした。
■ 「法相に対する侮辱、中傷になると思わないか」との質問には「中傷の意図は全くなく、侮辱、中傷と受け取られたとすれば残念」と答えた。
[記事全文]

<感情騒動?>
裁判での 死刑判決で決着はついたはず。

それでも 納得できないと云うことは、 自分(たち)の立ち会いの下で 死刑執行せよ! ということだろう。  それであれば 確かに法相と同じ(立場)になるに違いない。 (もし政治的目的ならなおさらだ。)

<立ち直れない?>
ヒトを憎み続けて生きるのは かなりのエネルギーが必要なこと。

(わたしの経験から云っても、)
立ち直って自分を取り戻したときに振り返れば、 まるで生産性がなく ムダに流れた時間だったと知るに違いない。

<自分の為に..>
自分が死を迎えるまで 「相手を死刑に処したことは (自分にとって正当だった」 との確信が持てるなら それはそれで確かめて貰うしかない。

最高裁や法務相 自ら 憲法を軽視し、子どもを利用した偽りの人権を流布する中、
ヒトの命を奪う 「死刑執行権」を 唯一 与えられた 法相と共に 囚人の 死刑執行には絶対に立ち会うべきだ。

(自分の為に)相手を許したいとき、すでに世にいない。

記録する。

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聖書から見る古代(9) - ソドムの消滅

2008年07月02日 12時26分50秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダの記録(旧約聖書)には、 イスラエルの神とその民に敵対する者たちを 容赦なく滅び去らせる記事 が頻繁に現れる。

前回記事で、『殺戮の天使』 を題材にしたが 補足で追記する。

<殺戮(さつりく)の天使と..>
20年前には私も考えていたが、 聖書を信じる多くの人々は

「ソドムの街に入った二人(神の人)が ”チカラを振るって” ソドムを滅ぼした」

そう考えるに違いない。
だが、神から出た者であれば そんなチカラはない。(許されてはいない)

<血の証明>
彼らは、街のヒトに害される事で自らが「血の証し」となり (彼らが止どめていた) 殺戮の天使たち の動きを許したのである。

二人が街に入ったとき、
街の悪事を確認する為だけなら 盗人のように隠れた場所から 人々の悪事を見る。

だがロトは、
「そんな目立つところに座っていては危険」 と、自分の家に招いた。
だから 街の人々は ロトの家に押しかけたのだ。

(続)

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