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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<ガソリン高騰>なぜ卸価格は上がるのか!?

2008年07月09日 18時44分08秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 便乗値上げラッシュ 値上げ好景気 売国政権 ドバイ産原油 価格高騰
※ 外資マネー 勝ち組財界 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

ガソリン 初の180円超え (NHK) 7月9日 16時34分
【記事抜粋】 値上がりが続くガソリンの小売価格は、今月の卸売価格の大幅な上昇に伴って全国のレギュラーガソリンの平均で1リットル181.5円と初めて180円を超え、第2次石油危機の際の水準を上回りました。
■ 石油情報センターの7日の調査によりますと、レギュラーガソリンの小売価格は、全国の平均で、先月末より9.5円上昇して1リットル181.5円となり、初めて180円を超えました。
◆ これは原油の高騰が続き、今月、石油元売り各社が卸売価格を大幅に引き上げたことによるもので、石油情報センターが調査を始めた昭和62年以来の最高値を更新しました。
[記事全文]

<海外には安売り、国内では高騰>
今年5月には、
「海外に売らなければ余剰がはけない」 と報じられたガソリン元売り。

予測がつかないのは、 原油産出国(ドバイ産)の偽装を行い、 必要な情報を隠ぺいするからだ。

現在出回っているガソリンは、原油産地がどこで いつ購入したものか を開示するだけで今後の ガソリン価格の予想はできる。

<始末をつけよ!!>
わざわざ 最高値のドバイ産原油高騰 を理由にするのは、 産地偽装である!

タンカーで輸送中にも取引きしているなどと云うのなら それは不正な ”ころがし” 商法だ。

自公政権が見過ごしているのは いったいどういう了見なのか!?

記録する。

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05/27 <甘利・太田!経済相>石油元売りに情報開示を!
05/26 <ガソリン価格>高騰のうウラで 海外には安売り

<G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(3) - 16カ国合意

2008年07月09日 13時42分02秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 投機経済 自然破壊 自滅行為
※ 稚拙技術立国 IT過信 政財界癒着 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

16か国 温暖化対策を協議 (NHK) 7月9日 12時29分
【記事抜粋】 北海道洞爺湖サミットは最終日を迎え、G8・主要8か国に中国やインドなど新興国を加えた16か国による「主要経済国会合」が開かれ、地球温暖化対策をめぐって意見が交わされており、G8と新興国が、お互いの利害を乗り越えどこまで歩み寄るかが焦点となっています。
■ サミット最終日の9日、G8は、まず新興5か国と朝食をともにしながら食糧高騰などの地球規模の課題について意見を交わしました。
■ この中で、新興国側からは「食糧高騰は貧困層に多大な影響を与えており、食糧増産が必要だ」という指摘や、「原油高は投機マネーの側面が強い」といった懸念が相次ぎ、問題の解決に向けてG8と新興国が協調して対応していくことを確認しました。このあと、温室効果ガスの主要排出国である16か国による「主要経済国会合」が開かれ、焦点の地球温暖化対策について議論が続いています。
■ この16か国の温室効果ガスの排出量は、世界全体の80%を占めており、この会合の行方が温暖化問題の鍵をにぎるだけに、数値目標で合意することは難しいとしても、G8と新興国がお互いの利害を乗り越え、どこまで協力体制を敷けるかが焦点となります。
[記事全文]

<CO2マネー>
温室効果ガスが地球温暖化の原因として、 CO2削減に特化した国際政治。
人間の科学力が優れているというのなら、 多くの犠牲を払い 下降に転じた 現在の温暖化は いつ排出した分の温暖化なのか?

二酸化炭素は、 地表に生える植物でバランスを取るのが原則。 (だから重い)

真の温室効果ガスには目をつむり、
バイオ燃料増産で 人間の食物のみならず、 全生命体からも 食料を奪い続ける。

食物連鎖を無視する愚かな人間たち。
その人間が信じる未来は..。 見えるハズがない!! (怒!怒!怒!

(続)

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07/10 <G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(4) 総括
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07/08 <G8サミット>増税・温暖化祭りで踊る(2) 自作自演

聖書から見る古代(10) - 罰では無い災難

2008年07月09日 11時44分49秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダの記録(旧約聖書)には、 イスラエルの神やその民に 敵対する者たちを 容赦なく滅び去らせる記事 が頻繁に現れる。
むろん これは、 たとえそれがイスラエルの民であろうとも 例外はない。

<神の罰>
普段の生活の中で 病気や事故、その他 不幸な事態が生じると (思い当たるクリスチャンは) 「神の罰」 だと考える。

クリスチャンの「罰」 と聞けば、 直接神が打ち叩く印象があるが、 実は違う。
別な誰かに命じて 打ち叩くのか? と云えば、 それも違う。

そんな必要は全く無いのだから...。

<危険に満ちた世界>
人間を 激しく妬(ねた)み、 一人でも多く 自分(たち)の仲間に取り込みたい ”闇の勢力” がある。

(数え切れないほど存在する)彼らは、 様々な方法で 人類を損なおうと 躍起になっている。
ヒトの こころの中から 希望や喜びを失わせる ことで、 抵抗力を削ぎ、自分(闇)たちの思うように操ることができるからだ。

<災いから護る>
日傘(パラソル)が 強い日差しから肌を護るように,,、
たとえ 大粒の雹(ひょう)が降っても 幾重にも伸びた枝が その下に逃れた 小さな生命を守るように、

親鳥が羽根を広げて その雛を覆い 外敵から護るのと同様に..、
ひかり は 常に 災いから人々を護っている。


<好むところへ>
しかし、
民 が 悪事や悪心の故に目がくらみ、 護り手さえも攻撃して その覆い(Guard) を自分から破壊してしまうのが ヒトの弱さ なのだ。

ひかりは 奴隷ではない。
闇を好む者たちを 闇の勢力 に委ねる選択がある。

ヒトを覆っていた 傷だらけの羽根を納め、 ヒトが自ら選んだ モノ に、 その者たちの生命を任せよう。

(続)

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