goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 「警報」と違うか?

2008年07月28日 19時51分36秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ 地震ネタ 災害ネタ
※ 災害まみれ

本日28日は、 鹿児島・桜島の噴火(噴煙3300m高、弾道を描く噴石)があり、 兵庫県の大水や 突風などが日本を襲った。

そんな中、 夕刻には、 繰り返し カラスの鳴き声が聞こえてきたのだ。

すでに何世代も 代替りしているカラスなので なんとも云えないが、
聞き覚えのある鳴き方だと思ったら、 以前の 警戒警報 に似ているようだ。

仮に 警報だとしても、 緊迫感は無いから何か起こるのかを 見て 今後の参考にしてみよう。

(記)

関連記事
07/26 カラス日記: ○○しなさい

'07.11/02 日記: カラスの日(1) 『カップル』
'07.10/01 日記: 神奈川県震度5強の地震

<遺伝子組換作物>内閣府が 教員に指導

2008年07月28日 18時58分56秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 排出権ビジネス 投機経済 自然破壊 自滅行為
※ バイオ燃料 遺伝子組換え作物 劇薬耐性 政財界癒着 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)

遺伝子組み換えは危険の印象 (NHK) 7月28日 4時26分
【記事抜粋】 内閣府の調査によりますと、食糧危機への対応策として海外で実用化が始まっている遺伝子組み換えの作物や食品について、中学校と高校の教員の60%余りが危険という印象を持っており、安全という印象を持っている人の2倍以上になっていることがわかりました。
■ 内閣府は、食糧危機への対応策として、海外で、病害虫に強く収穫量の増加が期待できる「遺伝子組み換え作物」が実用化されるなか、中学校の理科や高校の生物などの教員8000人を対象に調査を行い、およそ半数から回答を得ました。
■ その結果、遺伝子の組み換え技術や、それを使った「遺伝子組み換え作物」、それに「遺伝子組み換え食品」などについて、授業で教えたことがあるかどうか聞いたところ、75%が「教えたことがある」と答えました。
■ また、遺伝子組み換えの作物や食品という言葉から、どのような印象を受けるか聞いたところ「かなり安全」と「どちらかといえば安全」があわせて25%だった一方、「非常に危険」と「どちらかといえば危険」がその2倍以上のあわせて63%でした。
■ 調査を行った内閣府は、「国内では、遺伝子組み換え作物などに対する理解が必ずしも十分でない面があるので、正確な科学的な情報を教員にどう提供していくかが今後の課題だ」としています。
[記事全文]

<欧米では『危険』の認識>
米国産の遺伝子組み換え作物利権の為に、 中国食材に対する ネガティブキャンペーンを展開した 日米同盟。

遺伝子組み換えの結果、 劇毒農薬にまみれても実を成らせるが、 決して子孫を残せない 遺伝子組み換え作物。
富裕層は決して口にするはしない。

ねつ造された 科学的根拠 など無用だ。
それでなくとも 政府の売国政治で、 日本人は格好のモルモットにされている。

記録する。

関連記事
07/08 <種子ビジネス>遺伝子組換作物(2) 一世代限り
05/30 <中国餃子>事件を検証する (解明)

「300日規定」 子どもはつらいよ(11) - 「肌の温もり..」

2008年07月28日 15時46分00秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 子ども 未来 300日規定 民法772条

私は 大学の研究室で専門に調査した訳ではない。
私の 20代後期から特に集中し始め、 日本人の難しさを認め始める 30代半ばまでの間、 対応したり、話を聞くことができたのは たかだか 数百人程度しかいない。

それでも、
女性が幸せになれるポイントまで 復元(Recover) する為には、要所要所を確実に把握しなければならないので 深い話も聞くことになった。

<会わせなさい>
複数の男性と 関係した原因を尋ねたとき、

「生まれてすぐ母の離婚で父親がいなかった。 私は 男性の肌の温もりを知りたかっただけ..。 でも男の人はそれだけでは済まないじゃない..」
さらに、
「祖母は母が産まれてすぐ離婚し 女手ひとつで母を育てた。 母も私が産まれてすぐ離婚した。 自分も 子どもが欲しくて結婚したから 娘が産まれたので すぐ離婚した」

私には 十分理解できる理由である。

<子どもに話せる正当な理由>
日本の場合、 欧米(や近隣アジア) と異なる男女の文化が有るにも関わらず、 単純に欧米を真似るから 結婚から始まる多くの離婚に 正当な理由 が見いだせない。

(続)

関連記事
07/28 「300日規定」 子どもはつらいよ(11) ・・・ 本記事
07/28 「300日規定」 子どもはつらいよ(10) 「親に会えない3」
07/22 「300日規定」 子どもはつらいよ(09) 「子育て事情1」

「300日規定」 子どもはつらいよ(10) - 「親に会えない3」

2008年07月28日 12時19分23秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 子ども 未来 300日規定 民法772条

日本の 300日規定 が障壁となる 最大の理由が、 子どもが 別れたもう一方の親に会えないところにある。

「会わせて貰えない」 というのが本音だろう。

<会いなさい>
子どもの立場として 記述すれば、 自分の意志を自ら管理できるならば 会ったほうが良い。

様々な経験の中、 人間的に成長する者であれば 「自分探し」 は必ず起こる。 自分の原点を確認したくなるものだ。
(簡単にビジネスにもされるが、 もしそれに乗れば 自分自身を失う ので、念のため..

<不毛な価値観>
自分の親が 誰なのか判らない という 子ども(たち)を作るコトほど 大罪は無い。

自分が育てているのだから、 もう一方の親は子どもには不要 だと考えるのは (母)親の勝手な理論である。 (幼い子どもたちのこころの悲鳴が聞こえないだけだ)

真の 「円満離婚」 さえしていれば このような不毛な事態は 起こりえない。

(続)

関連記事
07/28 「300日規定」 子どもはつらいよ(11) 「肌の温もり..」
07/28 「300日規定」 子どもはつらいよ(10) ・・・ 本記事
07/22 「300日規定」 子どもはつらいよ(09) 「子育て事情1」
07/20 「300日規定」 子どもはつらいよ(08) 「父親参加子育て」