[現代日本史]: 国交省利権 道路財源 ガソリン高騰 職人不在
※ 未熟化-技術立国 政財界癒着 天下り (官僚・族議員・知事・副知事)
橋の保守・点検を支援 新組織 (NHK) 7月13日 6時16分
【記事抜粋】 全国の道路の橋で老朽化による深刻な亀裂などが相次いで見つかっている問題で、国土交通省は、自治体などが行う橋の保守・点検を技術的に支援する新たな組織を設立しました。
■ 都道府県や市町村などが管理する全国の道路の橋をめぐっては、老朽化による亀裂などで700近い橋に通行止めや車両の重量制限などの影響が出ていることが、国土交通省の調査でわかっています。
■ しかし、技術者がいないことやノウハウがないことなどを理由に、市町村では90%が過去に一度も橋の保守・点検を行ったことがなく、課題となっていました。
■ このため、国土交通省は茨城県つくば市に橋などの保守・管理を専門とする新たな組織「構造物メンテナンス研究センター」を設立し、自治体への技術的な支援を始めました。 ◆ センターには橋りょうやコンクリートの専門家など25人が常駐し、橋に重大な亀裂などが見つかった場合には現地に行って補修方法などをアドバイスするということです。
■ センターの吉岡淳グループ長は「自治体などには専門家がいないため橋の維持・管理が実施できないところも多く、積極的に支援していきたい」と話しています。
[記事全文]
<パラサイト>
市町村町が 保守・点検が出来ないのは 予算が無いからであって、 ノウハウの有無ではない。
業者が儲からない保守点検には 必要な国の補助金を回さず、 現在に至って 技術支援組織 とは..。
天下りや 権力と結びつく不正な縁故採用を続けるなら、 日本の橋は落ち続ける!
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■ 都道府県や市町村などが管理する全国の道路の橋をめぐっては、老朽化による亀裂などで700近い橋に通行止めや車両の重量制限などの影響が出ていることが、国土交通省の調査でわかっています。
■ しかし、技術者がいないことやノウハウがないことなどを理由に、市町村では90%が過去に一度も橋の保守・点検を行ったことがなく、課題となっていました。
■ このため、国土交通省は茨城県つくば市に橋などの保守・管理を専門とする新たな組織「構造物メンテナンス研究センター」を設立し、自治体への技術的な支援を始めました。 ◆ センターには橋りょうやコンクリートの専門家など25人が常駐し、橋に重大な亀裂などが見つかった場合には現地に行って補修方法などをアドバイスするということです。
■ センターの吉岡淳グループ長は「自治体などには専門家がいないため橋の維持・管理が実施できないところも多く、積極的に支援していきたい」と話しています。
[記事全文]
<パラサイト>
市町村町が 保守・点検が出来ないのは 予算が無いからであって、 ノウハウの有無ではない。
業者が儲からない保守点検には 必要な国の補助金を回さず、 現在に至って 技術支援組織 とは..。
天下りや 権力と結びつく不正な縁故採用を続けるなら、 日本の橋は落ち続ける!
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