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La vie en Rose

【バラと天使の癒しの空間】

ラヴィアンローズのセラピストayukoが綴るバラ色の人生の歩き方♪

愛の話 幸福の話

2006年05月16日 | 
先日本屋さんで何気なく立ち読みしてたら、
すっごい引き込まれてしまって買ってしまった本。
     
     「愛の話 幸福の話」
      美輪 明宏(著)

美輪さんの本は初めて読んだのだけど、
すごい愛がベースにある人だあって思った。
恋愛の話から人としてどう生きていくかっていうところまで、
中にはガツンとくるのもあったけど、とっても響いてきました。
人生について悩んだ時に背中を押してくれる本だなぁって思います。

例えば「愛を与える」っていうので、
どんな時も人が忘れてはならないのが、自分への恥と誇りです。
誇りが人をまっすぐ立たせ、心を豊にしてくれるのです。
底を見たらカラカラでひび割れているような井戸では、水はくめません。
人に与えようと思っても無理な話。
井戸をからしてなるものかという自分に対するいたわりと優しさ、
慈しみに裏打ちされた誇りと意地があれば、
ひび割れた底は水で満たされ、
どんどん人に与えようという気持ちになるのです。
そして愛のパワーはあふれ出すのです。


自分で自分を幸せにするって決めた時に、
もっと自分のことを愛せるようになるんだって思う。
そしてパワーが出てくるのだと思う。
誰かに自分の幸せを預けてしまえば楽なのかもしれないけど、
どこに行き着くかはその人任せになってしまって、
表面的に楽だと思っても不安が常に隣り合わせかもしれない。
自分の人生に責任もって歩いてくって決めるのには、
ほんのちょっとの勇気がいるけど、
それを乗り越えたら自分らしくキラキラと生きていけるのだなと思う。
自分のパワーを出しおしみしないようにしようって思ったのでした。



Listen To Your Body

2006年05月02日 | 
先日図書館にリクエストしてた本がやってきました。
     
    「からだの声を聞きなさい」
      リズ・ブルボー(著)

この本すごいわかりやすかった

「あなたは他人の幸・不幸に全く関係がない」
って当たり前のように思うのだけど、
でもよく自分を振り返ってみたら、必要以上に責任感を感じていたって思った。
この世の中に生まれてきた一番の目的は自分を幸せにすることだし、自分を成長させることなのに、
それをせずに家族の幸せのためとか、恋人の幸せのためとか、
そんな義務感で人に接してしまっていることってあったかもって思った。
そうするとお互いが依存の関係になってしまって、
誰もしあわせになれないんだなぁって思った。

自分のことを大事にできない人は自分以外の人も大事にできないんだぁって思うようになってきた。
自分にかけれる分の愛しか人に注げないのだなって思うし。
かといって自分だけよくって人はどうでもいい訳ではないのだけど。
自分を大事にするってことをもう一度考えさせられたな。

で、愛についてなるほど!って思うことが書いてありました。
愛とは、他者に全ての「空間」とすべての「自由」を与えることです。
また自分自身に、すべての「空間」とすべての「自由」を与えることです。
愛とは他者がやりたいと思っていることを尊重し、受け入れることです。
愛とは他者の願望と意見を、たとえあなたがそれらに同意しなくても、あるいはそれらを理解できなくても尊重し受け入れることです。
愛とはまた、いっさいの期待をせずに与え導くことです。


愛は縛ることでも押し付けることでもなく、ただ認めることなんだなって思った。
人にはその人それぞれの進化の道があり、学びの道がある。
早すぎるも、遅すぎるもなく、その道は本人にしか歩いていけいないなと。
ただその進化の過程で共に学べる仲間やパートナーがいたら楽しいかなって思う。
人として生まれて、ひとりでは生きていけないから
個性をキラリと発揮しつつ助け合っていけたらいいな





がんばりすぎてしまう、あなたへ

2006年04月25日 | 
昨日こんな本に出会いました。

      
「がんばりすぎてしまう、あなたへ」
    宇佐美百合子(著)

イラストがすっごい素敵であったかくなるの。
絵だけでも癒される感じなんだけど、
中身もとっても素敵なことが書いてありました。

『しあわせに生きるために大切な、27の考え方』
ココロって、目に見えないけれど確かにあって、
ココロの面倒を見るのは、たいへんで世話が焼けます。
でも、ココロのことがわかれば、
自分のことがわかって、そのうち人のこともわかってきて、
あっという間に人生がおもしろくなります。
なぜならココロは、あなた自身だからです。


って帯に書いてありました。
そして27のテーマに分かれているのですが、
今の私に響いてきたのがいくつかありました。
例えば
『ありがとうの気持ち』
しあわせに生きるには感謝の気持ちを忘れないことが何より大切ですが、
ひと口に「感謝の人生」といっても3段階あります。
それを、《松・竹・梅》で表してみましょう。
《梅》人から何かしてもらったことに、「ありがとう」の心を忘れないで生きる人生
《竹》人から何かしてもらったら、自分のできることをして「ありがとう」の心をお返しする人生
《松》誰に対しても自分のできることをいつもして、「ありがとう」の心を人から贈られる人生

自分が役に立てるのは喜んでくれる相手がいるからで、自分の能力は人を喜ばせるために与えられたもの。だからひとりひとりの能力は、自分のものではなくて、人のために使うよう与えられた、いわば「宇宙財産」だと。

喜んだ人が感謝してくれれば、能力を発揮した人は、自分の存在価値を実感して喜び、そのことに感謝します。
そうした喜びと感謝のサイクルの中で生きれば、必ず人々から必要とされて、具体的に生きる道が整えられていくと思います。
人生を切り開くのに、もっても重要な心情は、感謝なのですから。


「ありがとう」や「笑顔」の循環ってほんと人をあったかくさせるって思う。
そこにはキラキラのエネルギーがまわっていて、
人の心に触れるからなんだと思う。
感謝の気持ちも自分だけのものじゃなくって宇宙財産って思うと、
出し惜しみせずに使っていいなぁって思う。
この地球に人として生まれてきたのはそういうポジティブなエネルギーの交流をするためでもあるんだよね。
ひとりでは生きていけないのだから。
もっとあったかいエネルギーが世の中に広がっていくといいなって思いました。

ちょっとがんばってしまってるかなって最近思ってるあなたへオススメの本です

ソウルメイトの不思議

2006年04月20日 | 
先日図書館で何気なく手にして読んだ本。
    
    『ソウルメイトの不思議』
      越智啓子(著)

この本すごい分かりやすかったです。
越智先生の本は以前何冊か読んだことがあったけど、
この本も一気に読んでしまいました。
最近私が思ってたことが必要な言葉として書いてあった。

ソウルメイトって言葉もここ最近一般的になってきて、
よく聞くようになったけど「魂の友」ってなんかいいなって思う。
本の中にも、
『人間一人のパワーが2人になると
素晴らしい相乗効果によって大きなうねりになること、
さらにそれがグループになるともっと大きな波を作ります。』

って書いてあって、すごい納得。
基本的に自立した存在の人が集まるとその場の空間がすごい輝くって思う。
それはこれまでラヴィをやっててすごく感じてる。
ただ愚痴を言うだけの集団と比べるとその勢いが全く違う。
ソウルメイトってほんと魂レベルで約束してきてて、出会うようになってるんだろうな。

そしてソウルメイトとの出会いは必ずベストタイミングに起きるから、
直感を信じる生き方をしなさいって
そしてソウルメイトに出会うには自分磨きを始めるのが大切って書いてあります。
まさにキラキラだぁって思ってしまった
自分のキラキラな波動が伝わるんだろうなぁ。
まず自分を大事にすることから始まるんだって思う。

「自分をきちんと認めてあげましょう。
まわりの評価ではなく、
自分が自分をきちんと認めることが一番大事です。」

っていうことにもとっても頷けた。
自分を大事にできない人は、相手も本来の意味で大事にできないなと。
やっぱり基本は自分なのだと思いました。
自分がキラキラになって、
そしてキラキラ仲間がどんどん増えたらいいな

ちなみに人生のパートナーについてもとってもいいことが書いてあります♪
パートナーについてのヒントがほしい方にもオススメです


働き方

2006年02月23日 | 
昨日こんな本を読みました。

『イタリア人の働き方』~国民全員が社長の国~
内田洋子&シルヴィオ・ピエールサンティ (著)

帯タイトルに
好きなことで、楽しく、
ゼロから成功をつかむ。
知られざるその企業家魂

って書いてあったのに惹かれて読んでみました。

ちょうど今トリノでオリンピックもあってるし、
イタリアってどんな国なんだろうって思って読んだのだけど、
すごい面白かった

一般的にイタリア人ってこんな風に働いてますっていうような本じゃなくって、
実際にインタビューした15人の生き方や仕事に対する想いが書かれているの。
この本に出てくる人は
女性の靴磨きの人だったり、
水上タクシーの運転手さんだったり、
鉄打ちの名人や絵画の修復家、
フィアット社の女性エンジニアだったり、
カシミアメーカーの社長に、
悪魔祓いの第一人者とかパパラッチまで。
色んな業界の人が出てくるのだけどみんな楽しんで働いてる感じが伝わってきた。

何のために働くのががすごい明確だし、
人生を楽しむために働いているって感じがした。
「成功することは金銭的に裕福になることと同じではなく、
仕事を通して到着したかったところにたどり着いた、
自分の人生の経営者になれた。
と自分に対して高らかに宣言できるかどうか。」
っていう言葉にもすごくはっとさせられた。

こんな意識をもっている人が多い国だから、
人口5700万人の国で法人登録が2000万社。
って数字が出てくるのだなぁって思う。

自分なりのスタイルで、
まずは自分のできる範囲から、
少しずつやっていったらそれが個性になるのだなって思う。
仕事を通じて何を得たいのか。
金銭を受け取る以外にもっと大きな夢だったり、
愛だったり、
喜びだったり、
たくさんの可能性だったり。
自分の働き方を見直すきっかけになってよかったです。

日本も国民全員が社長の国ってなったら面白いだろうなって思う。
もっとユニークな個性がどんどん出てくる気がする。
一人一人が自分のワクワクすることをやりながら暮らしていけたらいいな。
まずは自分から初めてみよう


未来

2006年02月09日 | 
先日こんな本を読みました。
『未来世療法』 ブライアン・L・ワイス著


過去世療法は知っていたのだけど、
未来世療法ってどんなんだろう?って思って読んでみました。
読み始めたら一気に読んでしまいました。
すごくわかりやすくて、でも深いです。

過去世とか未来世とか目には見えない世界の話なので
どこまでが本当なのかは生きてるうちには分からないのかもしれないけど、
でも魂は存在するのだと思う。
魂の学びがあって今この世界で生きているのだと思う。
それぞれに学びがあって、
それはその人にしかクリアできないのだろうな。
人に委ねたとしても周りまわって帰ってくると思うし。
でもその学びは必ずしも苦痛を伴うものでもないと思う。

そして本の中にもこんな一節があった。
「私たちのここでの目的は、
物質世界にいながら自分自身を癒すことです。

私たちの惑星は感情と感覚と気持ち、
そして人間関係を体験するための場所として創造されています。
ここでは私たちは恋に落ち、
大きな喜びと楽しさを感じることができます。
そして花の香りをかぎ、
赤ちゃんの肌に触れ、
風景の素晴らしさを見て、
風の音を聞くことができます。
それこそが目的なのです。

何という素晴らしい学校なのでしょうか?
これからの先の年月、私たちにとって最大の試練は
この学校を大切に守るか、それとも破壊してしまうかということです。」


今私たちがこの地球上で学んでいる大切なことを、
この美しい地球のままで未来の人たちにも学んでほしいなって思った。
そのために今、ここに生きている私ができることってまだ何かあると思う。
できる身の回りから取り組んでいこうって思った。
今日ここに生きていることに感謝です。



2月のテーマ

2006年02月02日 | 
2月がスタートしました。
1月って何だかあっという間に過ぎてしまい、
あれれ??って感じだったので昨日オラクルカードを引いてみた。

2月の私にメッセージをくださいって引いたら何だかすごかった。
Guardian Angel
Rest
Beloved One
True Love

そしてその裏エンジェルが
Emerging
Empowerment
Remenber who you are
Undying Love

このカードから2月のテーマは愛なのだなぁって思った。
全てのカードの解説に「愛」って言葉が出てきてたし、
先日のアランのメルマガにも「Love」があり、
そして偶然借りていた本が
『ダライ・ラマ Love?愛ってなんだろう』だったし。


愛って言ってもその定義はほんとに千差万別で個人個人にとって少しずつ違うのだと思う。
愛って目に見えて触れるものではないし、正解不正解もない。
でも確かに存在するものなんだよね。
ダライラマの本の中でも
『心の底から沸き起こってくる想い、
自分のからだよりも大切に育んでやりたいと思う気持ちを
「愛」というのです。』
って書いてあった。

今月は自分を愛してあげて、身近な人に愛の心で接していきたいなと思ったのでした

楽しく歩く

2005年11月09日 | 
先日のソース会の後に偶然にもKIMIKOさんのウォーキング講座に参加できた
といっても岩田屋のイベントで公開ミニレッスンって感じだったのだけど、
まさかそんなとこでKIMIKOさんに会えるとは思ってなかったのでびっくり

ウォーキングの体験講座参加してよかったよって話は聞いてたから、
一度会ってみたいなぁっては思っていたの。
で、実際にKIMIKOさんを見たときにステキ~ってマジで思った。
「優雅」って感じがすごくした。
自分のスタイルに自信があって、
ちゃんと信念持ってて、
かといってえらそうでもなく、自然体で。
あぁ私の思う優雅さってこんな感じかもって思った

そしてKIMIKOさんが
「楽しく歩くことを始めて、体と心のぜい肉がなくなっていって、
自分のことが好きになって、未来に対して保証はないけど不安はない
って言ってたのが印象に残っている。
自分の体が好きになると、当然心も元気になってくるし、
前向いて歩いてたら否定的な考えにもならないし。
そしたら何かあっても前むいて「よし、次!」って思えるのだと思った。

自分に自信がなかったり、否定的になっている時には、
体からアプローチするといいなぁって思う。
ウォーキングでもヨガでもジムでも水泳でも何でもいいと思う。
体からのメッセージも受け取ることができたらバランスよく人生送れるなと思った。

その公開レッスンに参加してから歩く時、座る時にも意識し始めたら
何だか楽しくなってきた
これから楽しく歩いて理想の自分に近づいていったらいいな

「歩く姿勢が美しくなる本」by KIMIKO

新月への願い

2005年10月04日 | 
昨日は新月でした。
正確に言うと10月3日19:29天秤座の新月でした。

新月には願い事が叶いやすいって言うけど、
新月になって8時間以内に願い事を紙に書くといいらしいです
しかもそれぞれの星座に得意分野があるそうなのです。
ちなみに天秤座は
結婚
交渉術
調和
チームワーク
社交性・外交手腕
洗練
ヒーリング
相互依存

に関連する事をお願いするといいらしいです

私は5月頃から毎月新月の日に願いを手帳に書いてるけど、
紙に書き出すと叶うスピードは速くなるのかもって思う。
ストレートに叶わなくても、意外なところから実現したり。
一度書くと、忘れていても潜在意識には残っているからかもって思う。
抽象的なことも書いてるので、それはどれくら叶っているかわからないけど、
半分以上は叶ってるかなと思う。
未だ叶ってないのはベストパートナーに会えますようにってことだけど(^^ゞ

ちなみに昨日は夜寝る前に書こうって意識はしてたけど、
ビジョンヨガのCDをききながらヨガをしてたら、
気持ちよくなっていつの間にか寝てしまってた
目が覚めて新月のことを思い出したので、
ひとまず書いておこうと思って半分寝ながら書いてみた

今朝見直してみたら字が寝てたけど
まあでも天秤座新月の願いに近いかなって感じだった。
何を書いたかは叶ったらまた報告しま~す
新月への願いオススメですよ

新月のソウルメイキング
by ジャン・スピラー 



ayuko♪


セルフサービス

2005年08月26日 | 
今日某メルマガで

‘人生はセルフサービスだ。
自分の人生を豊にするのは自分であり、
そうしようと思えばいくらでも、
創造的で幸せな人生が送れるのだ。’


っていう文章に出会った。
ちなみにこの文は「ミュータント・メッセージ」っていう本からの抜粋らしい。

「人生はセルフサービス」
すごい面白い表現だなぁって思って私の中ではかなりヒットでした。

セルフサービスって言われて私はビュッフェスタイルのパーティを思い出した
ビュッフェって自分で好きなものをチョイスして、
好きなだけ食べられるんだよね
色んな選び方があるんだよね。
とにかく好きなものばかりがんがん皿に載せる人、
バランスを考えて選ぶ人、
普段食べないものを優先する人、
ほとんど食べずに周り会話してる人、
人の世話ばかりしてる人、
飲んでばっかりの人などなど。
すごい個性が出てくるんだよね。

その中で何を自分が選択するのかはその人の個性だと思う。
自分に必要なものがわかっていたら、
本当に必要な食べ物を取るし。
そしてアンテナをはっていたらその空間で必要な人と出会えるって思う。

セルフサービスって実はすごい高度な技術なのかもしれないな
その人となりが表れてくるし。
実はそれが人生を形作っているって思ったら、
毎回自分が選択するものやことや人って自分そのものかも。
相手はその時の自分の状態を映し出しているのかなって思った。

そう思うと今まで自分はセルフサービスで何を選択してきたのかなって思った。
自分の人生がよりよくなる方を選択してきたのかなって?
選択するってことを意識してなくて、
何となくで選んでたことって多かったなって思った

自分の人生は自分で決めるセルフサービスだって意識してみよう。
そしたら選択するってことに責任をもつようになると思う。
そうすることでもっと自分の質が高まるような気がする。
日々気付きと実践だぁ

「ミュータント・メッセージ」 byマルロ・モーガン



ayuko♪