いつもと違うジャンルの本に出会いました。
でもすごいっって思いました。

奇跡を起こした村のはなし
吉岡 忍(著)
新潟県の黒川村の半世紀にわたる話です。
2度の大水害から生まれ変わった村。
農業と観光を一本化して活性化してるってすごいと思う。
村長の思いってとてつもない大きかったんだろうなぁって思う。
だって12期48年もの間村長として村全体を指揮するって並大抵の意志じゃないとできないって思う。
一人の人間の意志から村の意識が変わって、
本当に何もない村が観光地として生まれ変わっていく。
周りをまきこんでどんどん住みやすい村にしていく。
一人の意志ってすごいって思った。
誰かが何とかしてくれたらなぁって思っても現実は変わらないけど、
自分から一歩何か始めてみると確実にその一歩は力になっていく。
そしてそこに大きなビジョンがあれば味方は徐々に増えていくのだと思った。
自分だけがこうなりたいっていうビジョンじゃなく、
自分の周り、そして地域の人がよくなっていくっていうビジョン。
そんな大きなビジョンに様々なサポートはやってくるのだと思った。
まさしくピンチはチャンス。
そんな事を感じた。
村長に「半世紀近く村長という立場から村の変化を見ていると、どういう気持ちになるものですか?」って聞いてあって、その答えがすごいと思った。
「私にすれば、スケッチをしている、絵を描いているような感じですね。
ここをこうしよう、こちらにはこれを描こう、と自分で色々考えて絵にしていく。
そういう感じが一番近いかな。
やはり素晴らしい絵を描きたい、というのが私の念願ですね。」
自分の人生をスケッチしていこうって思った
でもすごいっって思いました。

奇跡を起こした村のはなし
吉岡 忍(著)
新潟県の黒川村の半世紀にわたる話です。
2度の大水害から生まれ変わった村。
農業と観光を一本化して活性化してるってすごいと思う。
村長の思いってとてつもない大きかったんだろうなぁって思う。
だって12期48年もの間村長として村全体を指揮するって並大抵の意志じゃないとできないって思う。
一人の人間の意志から村の意識が変わって、
本当に何もない村が観光地として生まれ変わっていく。
周りをまきこんでどんどん住みやすい村にしていく。
一人の意志ってすごいって思った。
誰かが何とかしてくれたらなぁって思っても現実は変わらないけど、
自分から一歩何か始めてみると確実にその一歩は力になっていく。
そしてそこに大きなビジョンがあれば味方は徐々に増えていくのだと思った。
自分だけがこうなりたいっていうビジョンじゃなく、
自分の周り、そして地域の人がよくなっていくっていうビジョン。
そんな大きなビジョンに様々なサポートはやってくるのだと思った。
まさしくピンチはチャンス。
そんな事を感じた。
村長に「半世紀近く村長という立場から村の変化を見ていると、どういう気持ちになるものですか?」って聞いてあって、その答えがすごいと思った。
「私にすれば、スケッチをしている、絵を描いているような感じですね。
ここをこうしよう、こちらにはこれを描こう、と自分で色々考えて絵にしていく。
そういう感じが一番近いかな。
やはり素晴らしい絵を描きたい、というのが私の念願ですね。」
自分の人生をスケッチしていこうって思った
