自分をみつめる

週末にソースのワークショップの再受講をしてきました。
最初に受けたのは去年の5月。
ちょうど色んな変化が起きてきている時期で、
何を私は大切にしてるのだろうかっていうのがクリアになりました。

それからラヴィが動きだして、
ワクワクの波が次から次へとやってきた感じ。
意図して行動するとそれに伴って色んな現象が起きてくる。
それをこの一年で肌で感じたなって思った。

最近というかちょっと前からまた自分の中で色んな感情が生まれてて、
わたしはこれから何を本当にしたいのか、
ラヴィはどんな方向へ進むのか、
続けてみてわかることと、考えること。
そんなのが色々あったのでもう一度振り返る時間が必要だなって思ってたのです。

そして今回タイミングも合ってソースを再受講することができました。
2日間自分の中の想いを見つめることで発見が色々ありました。
わたしが望んでいることっていうのが更にクリアになってきた感じ。
前回受けて出てきたことに深みが増した気がする。
創っていきたいものが自分の中ではっきりしたってことがすごい収穫だなって想う。

自分の状態、現在地を知ることによって、
その状態を楽しくすること、そこからさらに目標を持つこと。
どんな自分でありたいのか。
どんなときに心地いいと感じるのか。
そしてわたしが表現していきたいことはどんなことなのか。
自分の中を見つめることによってこれらの答えっていうのはちゃんとそこにあった。

何かに迫られてやる必要もないし、
自分に必要ではないと判断したらNOと言っていいし、
逆にコレってハートがひらめいたら従ってみる。
そしてワクワクすることを優先順位の上位にもってくる。
そんな風に自分の行動と発言を一致させていこうって思った。

さてまたエネルギー充電できたし、優雅に軽やかに進んでいきたいな♪
トレーナーのともちゃん、
アシスタントのみきちゃん、
そして出会えた素敵なソースメイトのみんなに感謝です。
2日間ありがとうございました

ガラクタを捨ててみる

この本を読んですごい片付けがしたくなりました。
　　　
「ガラクタ捨てれば自分が見える」
カレン・キングストン（著）

この本によれば
ガラクタとは・・・
★使わないも、好きでないもの
★整理されていない乱雑なもの
★狭いスペースに無理に押し込まれたもの
★未完成のもの全て

そしてそのガラクタが家のなかにあふれてることでどう人生に影響してくるのか。
そんなことが書いてあるけど、読みながら自分の家を思い浮かべて早速リストアップしてる自分がいました

そしてやる気に更に火をつけるような出来事もあり、
早速夜自分の部屋の机の中のガラクタを捨てることに。
そしたら机の中だけでゴミ袋がいっぱいになってしまった
いつのまにこんなに溜め込んでいたんだろうってびっくり
インクの入ってないペンやらもう使うことのない資料やら、
とにかく紙類が多かった

で、机の中だから見た目には変わってないけど、
そのガラクタを捨てたらすごいすっきりした。
それまで机は物置状態だったけど、
机として使おうかなっていう気にもなってきた。
恐るべしガラクタ・・・

まだ机の中だけでこんだけのすっきり感だから、
家じゅうやってみたらすごいすっきりするかもって思った。
モノも気持ちも溜め込まないって大事だなぁって実感したのでした

チーズマフィン

この本を読んでいたらおやつを作りたくなります。
お菓子っていうよりおやつって感じ。
気軽に手軽にできそうなメニューばっかりで、
でもすごいおいしそうなんだよね～


　　「バーンと、うれしいおやつ」
　　　　小林ケンタロウ（著）

で、先日作ってみたのがこの本のなかにあるチーズマフィン。
甘くないから朝ごはんにもいいかもって思って作ってみました。


7個できたのですができたてとともに一個食べちゃった
おうちで作るおやつってできたてを食べれるってとこがすごくいいと思う。
買ってきたものはあつあつってわけにはいかないしね。
何だか幸せなひとときです
甘い匂いに癒される今日この頃です






チーズマフィンの中身
・バター
・全粒粉
・小麦粉
・牛乳
・チーズ
・ヨーグルト
・きび砂糖
・ベーキングパウダー

久々の青空

昨日の夕方青空が戻ってきてたからちょっと嬉しくなって写真とってみました。




そして今朝が朝からめっちゃいいお天気
久々に朝太陽を見たような気がします。


雨でも曇りでも太陽はいつも常に地球を照らしているけど、
でもこうやって久しぶりに太陽を見ると安心する。
何でだろうね？

そして空がまためっちゃキレイな青でした。
ず～っと見上げていたくなりました。
あ～海行きたい



梅雨明けはもうすぐかな

意志のチカラ

先週末すごいいい変化がありました。
何の変化かっていうと母のことなのですが。
うちの母はおととし脳梗塞で倒れて左半身を麻痺して今は車椅子生活です。
リハビリも続けているけど思うように成果が出ず、
動くのも足が痛いって言ってあんまり動かそうとせず、
それに伴い気持ちもだんだん落ち込んできたり、
たまに超ネガなことも言ったりします。
そんな状態が1年近く過ぎどこか母も家族もあきらめてるようなとこがあったのです。

で、先日両親の知り合いの人からいい先生がいるからって紹介してもらい、
土曜日にその先生がうちまで来てくださったのです。
どんな先生が来るのかなって思ってたら中国人の整体の先生でした。
月に一度佐賀に来てる方らしくって、
その先生に診てもらった人は良くなる人が多いとか。
最初は私も半信半疑だったのですが、
結果からいうと左足が少し動いたのです

何かすごいことをやったかっていうとそうでもなく、
足と手のマッサージをやってつぼ押しをして手足を動かしてだだけなんだけど、
今まで手で持ち上げなきゃ動かなかった左足が動いたの！
すごいびっくり

最初に先生が病状を聞いて母に
「治ると思いますか？」って聞いたら、
母は「思いません」って答えてたんだよね。
でも先生は「治ると思ったら治るし治らないと思ったら永遠に治りません」って言われて、そうだよなぁってすごい思った。
その時は表情も暗かったのだけど、
実際その後手足を先生が動かしていって自分で少し動いた時の母の表情は本当に嬉しそうだった。
動いたっていうその事実が母の自信に繋がったのだと思う。

そして翌日もう一度先生に来てもらってまた治療してらったのだけど、
前日よりさらにあがるようになって、ほんとびっくり。
それから家でも手足を動かす練習をしてる母を見て更にびっくり
人ってやればできるんだぁってすごい思った。

動かさないと動かないのは当たり前なんだけど、
その前に動かそうっていう意志の力はすごいって思う。
その意志の力で人は動けるし色んな活動ができるんだって思う。
肉体が人を形作っているのではなく、
いのちが人を創っているっていうのがだんだん実感としてわかるようになってきた感じ。

この2日間の母の変化を見ていてまた色んなことに気付かされた。
本当に感謝です

ブログ1周年

気がついたらブログを始めて1年がたってました
ラヴィを始めることになって、何か表現していきたいって思って始めたブログ。
最初は自分の書いたものを公開することにドキドキだっり
コメントとかもらったらすごく嬉しくて。
途中あまり書いてない時期もありつつ。
でもこうして続けてみるとこの1年私が何を感じてたのかってのがわかるし、
あ～そういえばそんなことも思ってたって思うし。
色んな思いがつまってるなぁって感じた。

また今後も日々の気付きを色々書いていきたいなと思います。
見てくださっているみなさま本当にありがとう
これからもよろしくお願いします

おやつの魔法

最近またお菓子作りがマイブームになってきたみたいで、
図書館からお菓子作りの本ばっかり借りてきてます。
全て作るわけではないけど見てるだけで幸せになってしまいます。
他のジャンルの本を読んでる時にはないこのワクワク感。
何なんだろう？って思ってしまいます
甘いものってやっぱり人を和ませる魅力があるのだろうなぁって思う。
食事をした後でもちゃんとデザートは食べれるしなぁ

で、昨日借りてきた本のなかにこんな一冊があります。
　　　
「絵本からうまれたおいしいレシピ３」
　　　　　　　きむらかよ（著）

絵本の中に出てくるおやつを作ってあるのだけどどれもかわいい
「あ～この絵本読んでたなぁ」っていう絵本がいっぱい出てきて、
読んでてすごくワクワクしてた
また久しぶりに絵本もよみたくなりました

心配と信頼

この本を読んでいて心配と信頼について考えました。
　　　　　　　
今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン
　　　　　　　　アラン・コーエン（著）

この本は自分の本質で生きていくヒントが書いてあるのだけど、
この心配について書いてあることはなるほどって思いました。
以下本文抜粋
↓
「心配は愛の表現ではありません。
それは恐れと疑いの現れです。
あなたが愛する人やその人を包む宇宙の叡智と強さを完全に信じているのなら、二度度心配することはないでしょう。
誰かを心配する時、あなたはその人の解決よりも問題のほうを確信することになります。
相手の成功のために送ることができたであろうエネルギーを、相手の困難を続けさせることに使っているのです。
あなたの意図は誠実なのかもしれません。
しかし、その方法が意図をダメにしてしまうのです。
心配はあなたにとってもあなたの大切な人にとっても破壊的です。
本当に手助けしたいのなら、あなたの思考、言葉、そして行動を、相手の願う目標に向け、自転車を逆にこぐようなことはしないことです。

心配に対する解毒剤は、信頼です。
信頼は怖れを帳消しにし、奇跡への扉を開きます。
あなたの愛する人々はあなたがその人たちの力を認めるときに成功することが多いのです。
特に彼らが自分でその力を感じられないでいる時には。
友人とは、あなたの歌を覚えていて、あなたがそれを忘れた時に歌ってくれる人です。
他人にとって、そんな友人になってください。
そうすれば双方とも、恐れといったまがいものの限界を超えて生きることができるでしょう。」


心配と信頼。
ひらがに直してみるとすごい似てる。
「しんぱい」と「しんらい」
一字ちがっただけで正反対の意味になるのだなぁって思った。

ついつい心配してしまうことって多いなぁって思った。
相手のことを気にかけるのは悪いことじゃないのだけど、
心配しすぎるといつの間にか心配なエネルギーを相手に送ってしまうのだなって思った。
そしてそう思っている自分もそのエネルギーの中にいるからいい状態じゃないなって思う。

ふと自分の状況を振り返ってみるとそんなエネルギーを送ってたかもって反省
自分にも相手に対しても表面的な問題に振り回されるんじゃなくって、
そうなったきっかけやどう改善したらいいのかに焦点をあてていけたらいいなと思う。
自分や相手の中の光を見つめていきたいなと思ったのでした

手作り その２

先日のティーブレッドに続きマフィンも作ってみました

マンゴーの缶詰があったのでマンゴーマフィン
全粒粉を使ったのでずっしりした感じですが、
素朴な感じでおいしかったです

そしてなぜかキッシュを食べたくなり作ってみた

モロヘイヤ＆玉ねぎ＆ハム入りキッシュです。
できたてはめっちゃおいしかった

そしてこの本を読んでたらホームパーティをしたくなりました。

「12ヶ月のハッピーテーブル」
すずき尋巳（著）

かわいいパーティのアイデアいっぱいの本です

手作り

今日は午後から特にすることもなかったし、
キッチンの片付けをしてみました。
先日とある本をよんでたらとっても掃除がしたくなり、
本読んだあとにお風呂場やトイレをしたり。
翌日はやかんみがいたり、
または冷蔵庫の中掃除したりと最近掃除をするようになったのでその延長で

で、片付けもひと段落したので本を読んでて作ってみたくなったティーブレッドを作りました
お菓子を手作りするのなんてほんと久しぶり。
昔はたま～に作ってたけど、何せ飽きっぽいので続いたことはなく
今日はでも何となく作りたくなったので材料を買ってきて作ったらこんな感じにできました

切ったらこんな感じ。

やっぱりできたてはおいしかった
２切れくらいぺろりと食べてしまいました

ちなみに作り方はとっても簡単。
①レーズン200ｇに濃いめに入れた紅茶150㏄を注ぎ１時間以上つけておく。
②ブラウンシュガー70ｇと卵1個を加えて全体を混ぜる。
③小麦粉230ｇをふるって加えて混ぜる。
④パウンド型に入れて160度のオーブンで1時間くらい焼く。

これだけで出来上がりです。
ちなみに軽くトーストしてバターをたっぷり塗って食べるとおいしいらしい。（まだ試してないですが）

あと昨日しそジュースも作ってみました
赤しそがあったのだけど何に使えるのか知らなかったので、ネットで調べたらしそジュースがポピュラーみたいで。
早速作ってみたらこれまた飲みやすくておいしかった

親にも大好評でした

手作りは時間がかかるけど、自分で好みの味に調節もできるし何よりおいしいなぁって思う。
気持ちに余裕がないとお菓子作りとかなかなかできないけど、
でも心にも体にも優しいものを作れたらいいなと思ったのでした