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La vie en Rose

【バラと天使の癒しの空間】

ラヴィアンローズのセラピストayukoが綴るバラ色の人生の歩き方♪

「今」を大切にしていますか

2008年05月21日 | 
今日の朗読の講座でもまたぴったりなプレゼントコピーをいただきました。
シェアします

「今」を大切にしていますか

いつか、こうなったらいいな・・・。
あのとき、あんなことをしなければよかった・・・。

昔の思い出にひたったり、
後悔したり。
未来の夢に思いを馳せたり、
不安を抱いたり。

過去や未来を考えることはあってもいいのですが、
そんなとき、忘れてしまいがちなのが「今」の存在。
今、この瞬間こそ、わたしたちの人生を
大きく変える鍵となるときなのです。

今、何を考え、どんな行動をするかによって、
未来が変わります。
そう、わたしたち自身の運命を作り出しているのは、
「今」なのです。



何度でもやってくる「今、ここ」の意識。
毎回このテーマがくるたびに深いなぁと思うのです
だんだん「今、ここ」ってことが深いとこにすっと落ちてくるようになってきたかも。
頭でわかってたつもりの時ってやっぱり意識は今そこにいなかったな。
一瞬今ここにいても、どこか別のとこへと飛んでいた。
今ではなく未来や過去に思いを馳せていたな。

今を大切にするってことはハートの感覚を大事にするってことなんじゃないかなって思う
その時その時で自分が何を感じているのか。
そしてその感じたことをどう行動に移していけるのか。
素直な感情をしっかり感じつくしてみる。
ただその積み重ねなんだろうね。
感情は今しか体感できないから。
ハートは今ここでしか動かないから。

そして心地いい感覚を大切にする。
それが私が望んでいる生き方だから。
何を大事にしてどんな人生を送っていきたいのか。
私が決めればいいだけのこと。
そんなシンプルなことを実践してみよう
そして「今」ここから望む人生を作っていこう



第1回スピリチュアルワールドフェアin大川に出店します

日時:2008年6月1日(日)11:00~17:00

場所:ヴィラヴェルディ2F  toraji
   (大川市榎夏325-33)

詳細はこちら→スピリチュアルワールドフェア

祈りの法則

2008年04月25日 | 
          
                   「祈りの法則」
                 グレッグ・ブレーデン


昨日この本の著者グレッグ・ブレーデンのセミナーに行ってきました。
科学とスピリチュアリティの融合についてのお話でした。
ちなみにグレッグ・ブレーデンはニューヨークタイムズのベストセラー作家です。
著者紹介文より
「科学とスピリチュアリティを融合させ先駆者として国際的に知られている、ニューヨークタイムズのベストセラー作家。
有能なコンピュータエンジニアとして米国の有名企業で活躍した後、人類の歴史に隠された情報を探求すべく転身。
20年以上にわたり、チベットの山奥や高地の村々、人里離れた修道院を訪れ、忘れ去られた書物を探し求めている。
その独自の研究が伝統的な科学、歴史ならびに宗教の境界線と交わり、古代の謎に新たな息吹と洞察を与えている。」


今流行の引き寄せの法則を科学の分野から見てのお話だったのだけど、
「なるほど科学的見地からみてもそうなんだ~」っていう気付きがたくさん。
いくつかの実験があったのだけど、
中でも数分で癌が直る実験はすごかった
いかに人の想いが体に影響するのかってのを感じたなぁ。

「意識を向けたことが現実化する。」
このことって色んなところで言われているから頭でわかっているけど、
最近の私の周りで起きるシンクロといい、
今回のグレッグでの話の内容といい、
じわじわと体感してきている感じだなぁ

そしてその現実化するスピードが本当に速いから、
自分の想いの向ける先次第で結果も早く出てくる。
どんな想いを持ち続けるのか。
それがキーワードのような気がする

そして話の内容以上に、グレッグ本人の在り方が私にはすごく学びだったな。
本当にイキイキとしているの。
セミナー前にサイン会があって、そのとき初めて会ったのだけど、
存在感がやっぱり違っていた
彼もハートセンターが開いている愛の人だ~って思った
セミナー中もユーモラスな話に加えて会場歩き回って話しているの。
自分を表現していくことについても色々感じたな

やぱり今の私の学びは自分の在り方を再認識するってことなんだって思った。
色んな人に出会うことで、自分を振り返り見つめる。
そこからまた新たな発見があり、次へとつながっていく。
人生はそんな繰り返しなのかもしれないけれど、
今目の前にある出来事からひとつずつ学んでいこう


出会いの季節

2008年04月19日 | 
            

先日の空の写真
飛行機雲がいっぱいで、天使が遊んでいるような空でした
春は空までルンルンって感じかな~

先日の朗読の講座でまた素敵なプレゼントコピーをいただきました
シェアしますね~


「人間としてどう生きるか」

あの人のようになったらいいなぁ、
この人のようになりたいなぁと思うことがたくさんあるかもしれないけれど、
気を取り直してみると、その人は私ではない。
私もその人にはなれない。
なる必要もない。
私が私だから、この世に生まれてきたのだ。



渡辺和子さんの本の中からの抜粋でした。
短い文章なんだけど、すごく説得力があるし、共感できる。
きっと今色んな人に出会って、
色んなことを感じているから共感できるんだろうなぁって思う。

人にたくさん会うと世界って本当に広いんだなぁってすごく感じる
人が一人生きているっていうのは何十年っていう時間の積み重ねなんだよね。
その中で色んな出来事があって、
そしてその出来事のひとつとして私と出会う瞬間があって。
その出会いが今後続いていくのかいかないのかわからないけど、
でもその瞬間に出会えたってことは本当にすごいことだなって思う

人に出会うことで自分の世界が広がっていく
その中でもやっぱり私は私っていえる人は魅力的だなって思う。
ハートの真実で生きている人は人生を本当に楽しんでいるような気がする
そんな人に出会うといいなぁって思うけど、
でも逆に私は私でいいもんって思える。
人との出会いはまた新しい自分に気付くきっかけでもあるなって思った

何かわからないけど今は色んな人と出会っていく時期みたいです。
ステージアップしているのかな~って思うけど、
日々ハートの望むままに楽しんでみようっと
さて今日はどんな出会いが待っているのか楽しみ


YES, I CAN

2008年03月25日 | 
今日も先日の朗読の講座のプレゼントコピーから


  「YES,I CAN」

できると思う心のどこかに
無理かもしれないと思う心があると
次から次に無理がでてくる
負けるかもしれないと思う心があると
そこであなたは負ける
もうダメかなと思う心があると
そこからあなたはダメになる
失敗しそうだなと思う心があると
あなたは確かに失敗する

成功している人をみなさい
最後まで成功を願い続けた人だけが
成功しているではないか
すべては「あなたの心」がきめるのだ

もしあなたがそうしたいのなら
あなたはその通りのことができる

さあ出発だ!
強い人が必ず勝つとは限らない
すばしっこい人が勝つとは限らない
頭の良い人が必ず勝つとは限らない

YES,I CAN
「私はできる!」そう信じている人が
結局は勝つのだ



「私はできる」って自分を信じること。
どこにいても何をしていても、この自己信頼があれば自分を見失わない。
成功するも失敗するも本当は自分の心が決めているんだなって思う。
私は私でいいって思える自分を作り上げていく。
すぐにはできなくても、
ほんのちょっと毎日努力していくことで、
少しずつ自信になり、自分のことが好きになっていく。

今の自分そのままを受け止めて、
そしてなりたい自分にちょっとずつ近付いていく。
そんな日々の積み重ねが豊かさなのかもしれないな。

「Yes,I can.」
自信を持ってそう言えるようになっていこう


明日を夢みて

2008年03月21日 | 
             


先日の朗読の講座でまた素敵なプレゼントコピーをいただきました。
またこの転機の時期に先生はいい詩を選んでくれたなぁって感動でした。

「明日を夢みて」

人間最初から
強い人なんていません
みんな苦しんだり
つらい思いをして
強くなっていくんです

人間最初から
うまくいくなんてことはありません
何度もやりなおしたり
失敗をくりかえしながら
成功をみつけてゆくのです

やってごらん
人間は苦しいときほど
本当に力がだせたら
本物だよ

やってごらん
自分の夢を
つかんでごらん



昨日の瞑想会も夢にフォーカスしてみたのだけど、
夢に向かうにはそこにエネルギーもいるし、
勇気もいる。
今いる場所から一歩踏み出すには、
怖さにも向き合うし、
自分をすごく見つめて自信がなくなったりもするかもしれない。

でも、それでも一歩踏み出す。
そんな勇気を持てたとき、
きっと何かが自分の中から生まれていくのだと思う
情熱っていうワクワクを再び思い出して、
100%自分を自分で活かしていく。
そんな生き方をしていきたいな


じぶんで決める

2008年02月22日 | 
昨日のブログのマイルールに続き、
もう一枚詩のプレゼントコピーをもらったのでこちらもシェアします


「じぶんで決める」

今日何を着るかは
じぶんで決めること

今日だれに話すかは
じぶんで決めること

今日どんな曲を聴くかは
じぶんで決めること

今何を大切にしたいかは
じぶんで決めること

じぶんで決めなければ
だれが生きているのかわからない

じぶんで決めなければ
じぶんに責任がもてない

明日どんなじぶんになりたいかは
わたしが
じぶんで決めること



マイルールとすごい似てるな~って思った。
マイルールを持つ前に自分がどう生きたいか。
このベースがしっかり見えてくるとマイルールも自ずとできてくるのかもしれない。

人生全てが選択の連続。
この道を行くのか、あの道を行くのか。
どっちを選んだとしても自分で決めたことには自分に責任がでてくる。
自分で自分の人生を創っていけるってココロから思った瞬間から、
人は強くそしてしなやかに人生歩いていけるんじゃないかなって思う

人生っていう大きな流れを創っていくためにも、
今目の前にある物事への選択をひとつひとつ丁寧にしていきたいなと思った

すべての人生は美しい
輝かせて生きていこう



La vie en ROSE ヨガ会


寒さで固くなりがちな身体をゆるめて、
しっかり自分の体と向き合ってみましょう
身体から今あなたに必要なメッセージが届きますように


日時:2008年2月23日(土)14:00~15:30

場所:ローズルーム(佐賀市北川副町江上)

参加費:1,000円

参加のお問合せ・お申し込みはこちらまで
お問合せフォーム


マイルール

2008年02月21日 | 
先日の朗読の講座でまた素敵なプレゼントコピーをいただきました。
すごくわかりやすかったのでシェアします

「自分のルールを作ろう」

待ち合わせなどで相手が遅れるとイライラする。
せっかく自分が気を遣っているのに、相手がちっとも気を遣わないのでイライラする。
世の中にはイライラの種が多いが、そのほとんどが他人との関わりの中にある。
自分はちゃんとやっているのに、相手がちゃんとしない。
自分は悪くない、相手が悪いということである。
さて、どちらがよいのか悪いのかはさておき、どのような場合も、相手が自分の思うようにしてくれないことへの怒り、苛立ちであることは間違いない。

「他人は自分の思い通りにならない」という認識は、人間関係に関する基本中の基本であるから、
まずは「相手を思い通りにしたい」「相手が思い通りになって欲しい」という欲望をなだめる必要がある。

次に必要なのは、相手の行動や言動に左右されないように、自分のルールを徹底することである。
例えば、待ち合わせについては、自分が遅れないことを何よりも大事にし、人のことはどうでもよいこととする。
例えば、自分はいつも人に対してはできる限りの配慮をする、相手が気を遣おうが遣うまいが。
例えば、会えばきちんと挨拶や会釈をする。
たとえ、ケンカしている相手であっても、自分は社会の常識、当たり前のマナーを守る。

相手がこうするから自分もこうしよう、人がこうだから自分もああしようなどと考えていると、自分というものがなくなってしまう。
そういうのは、一見柔軟な姿勢に見えるが、実に難しいことだし、だいいち面倒くさい。

自分のあり方というのはできるだけシンプルにしておくほうがいい。
そうすれば、つまらないことで悩まずにすむのである。



相手を変えることはできないってわかっていても、
ついつい相手の言動や行動に振り回されてしまうことってあるんですよね
イライラしてる間に相手は何も思ってなかったりして、
自分だけエネルギー消耗して疲れてしまう
気にしなきゃいいのにって思うけどね。
でも相手に意識が向いていると気にしないようにしようと思うと余計に気になる

そんな時にマイルールを持っていると自分に戻れるなぁって思った。
何かあっても私は私のルールを守るって決めていたら、
自分っていう存在が確立されてきて、
ほんと周りに振り回されることはなくなるんだって思う。

ちなみに今年作った私のマイルールは「トリプルA」
あなたのマイルールは何ですか?



La vie en ROSE ヨガ会


寒さで固くなりがちな身体をゆるめて、
しっかり自分の体と向き合ってみましょう
身体から今あなたに必要なメッセージが届きますように


日時:2008年2月23日(土)14:00~15:30

場所:ローズルーム(佐賀市北川副町江上)

参加費:1,000円

参加のお問合せ・お申し込みはこちらまで
お問合せフォーム


自分の人生に専念する

2008年02月01日 | 
          

先日の朗読の講座でまた素敵なプレゼントコピーをいただきました。
いいコトバだなぁ~って思ったのでシェアします


「自分の人生に専念する」

現在に専念しなさい。刻一刻と前に進んでいる、自分の人生に専念しなさい。
この瞬間の後には次の瞬間がある。
そしてあなたは今、現に生きているのだから、今生きているように生きていくことは可能なのだ。
あなたは、未来を怖がっている。しかし未来は今のあなたにとって、全くわからないものでしかない。
それに、思ったとおりにことが起こることはありえない。
あなたの今の苦しみも、今こんなに苦しいからこそ、必ず軽くなるであろうと言うことができる。
「すべては移り変わり、全ては過ぎ去る。」
この格言には悲しい思いをさせられることが多いが、しかし、時には慰めにもなるのだ。



今年に入ってから色んなところで「今、ここ」っていうメッセージを受け取っています。
朗読の講座の中で出た話も全く同じ。
今、ここにいること。
全てがこのコトバに集約されているような気がする。

今この瞬間に100%の力を注ぎ続けていたら、
成功哲学書も精神世界の本もいらいなぁって思った。
何が大事なのかは今ここにいる私が知っているから。
答えを捜し求めているうちには見つからないけど、
今この瞬間に私が存在している。
それが生きているっていうことなのだと思う。

今この瞬間の生命を十分に感じて、
ハートのままに行動していく
ただそれを体験したくて地球に生まれてきたのかもしれない

今、この瞬間目の前にいる人、出来事に向き合っていこう。
そしてダンスをするかのごとく楽しんでいこう




La vie en Roseシェア会


今あなたが抱えている恋愛や仕事や人間関係の悩みをシェアしながら、
よりよく解決していく方法を見つけていきます。
一人で迷って悩んでいても解決できない問題も、
違う見方で見てみたらヒントが隠されているかも
あなたがあなたらしく輝いていけるためにLa vie en Roseのシェア会に参加してみませんか


日時:2008年2月3日(日)14:00~15:30

場所:ローズルーム(佐賀市北川副町江上)

参加費:1,000円

コーディネーター:La vie en Rose ayuko&takako

お申し込み・お問合せはHPからお願いします
http://lavierose.hp.infoseek.co.jp/

信じるチカラ

2008年01月22日 | 
                 


今年の元旦に撮った写真
何か不思議な雲の形だった。
今頃思い出してアップしてみました

写真とはあまり関係がないのだけど、
先日久しぶりに朗読の講座に行ってまた素敵なプレゼントコピーをいただきました。


「新しい種を大地にまいて、作業が終わると、あなたはどうしますか。
自分がやるべきことをしたら、あとは種の生命力を信じて、
成長を見守るだけでしょう。
芽が出るだろうか、すくすく成長するだろうか、
ちゃんと実ができるだろうか・・・などと心配をしてもしかたがありません。

食べたい実の種を間違いなく植えたなら、
穏やかにその収穫の日を待っていることです。
やるべきことをやったら、自然の法則が、
あなたにふさわしい時に、必ず素晴らしい、
おいしい実を届けてくれます。

人生はうまくいくようになっているのです。」




ついあせってしまう癖のある私にはとっても大事なメッセージでした。
やるだけやったらあとは信頼する。
このプロセスがすごく必要なんだなぁって思った。

人生っていう時の中で、
その時に目に見えてわからなかったことでも、
後からわかるようになってることってたくさんある。
物事が動いていないなって思うときにどう過ごすのか。
これって大事だなぁって思う。

何かが起きることが人生の中で大事なんじゃなくって、
何も起きない普通の1日にどう生きるか。
これがすっごい大事なんだって思う。
日々、目の前にいる人や仕事とどう関わっているのか。
その関わり方が未来に咲く花の栄養になるんだろうな

これから咲く花に期待を寄せつつ、
今の自分を信頼してできることから取り組んでいこう




道をひらく

2007年10月19日 | 
先日この本に出会いました

               
                   「道をひらく」
                 松下 幸之助(著)


実はこの本昭和43年に初版が発行されているけど、
今だになお増刷されててローングセラーになっています。
昭和43年なんて私がまだ生まれる前。
そんな昔の本が今なお読み継がれているってすごいなって思って読んだのだけど、
今の時代にも本当に必要なことが書いてあった。
大切なことって時代が変わっても変わらないんだって改めて感じた。

最初にこんなメッセージが載っています。

「雨がふれば 人はなにげなく 傘をひらく
この 自然な心の動きに その素直さに
私たちは日ごろ あまり気付いてはいない
だが この素直な心 自然な心のなかにこそ
物事のありのままの姿 真実をつかむ
偉大な力があることを 学びたい
何もにもとらわれない 伸びやかな心で
この世の姿と 自分の仕事をかえりみるとき
人間としてなすべきこと 国としてとるべき道が
そこに おのずから明らかになるであろう」


すごくわかりやすい言葉で書いてあるのだけど、
もう一言一言が深いなぁって思う。
こんな言葉を綴れる松下氏はやはり偉大だと。
経営の神様と呼ばれる人の言葉は一言一言に重みがある。

人として生きるっていうことを改めて考えさせられたな。
何故生きるのか。
どう生きていきたいのか。
自分の人生、自分の道をしっかり歩いていく。
そんなことを深いレベルで問いかけられたような気がします。

日々真剣に。
そして素直な心で。
自分だけの道を歩いていこう