白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

洋行の準備とて

2010-06-06 | 日常、思うこと
理事長の振る舞い酒に夜遅くまで付き合った金曜の翌日は、 医者に行けば、受付の瑕疵で1時間半待たされて、 せっかく目当てにしていた鰻屋の昼営業に間に合わず、 腹立ち紛れに大手町の肉料理屋で昼から麦酒とステーキを かっ食らってから職場に行き、メールを開けば、 案の定、ロンドンの政府機関の役立たずぶりを表す連絡。 お前のところに仕事は頼まない、と暗喩した返信を打ち、 はてさてどうしたものかと、行程を組み . . . 本文を読む