数ヶ月ぶりにF1観たら全然ついていけない。え、ロズベルグがポイントリーダー? しかしやっぱりハミルトンとベッテルは強いのね。ベッテルなんて「シューマッハに次ぐドイツの皇帝」とまで呼ばれとる。若いのに凄いな。
先程までワタクシ、音作りに励んでおりました。
それもいつものイベント用音源ではなく、結婚式で使うBGM用の音です。
なんと再来月に結婚式があるんですね~
つっても私のじゃございませんよ(爆)。
自分の結婚式だったら「」なんて書きませんて。
実はウチの生徒さんが11月に結婚式を挙げるにあたり、光栄な事に私が披露宴で使う曲を選ばせて頂いているのです
数千曲に及ぶであろう所蔵曲(今見たらiPodに入ってるのだけで800曲超えてるので、下手すると万単位かも)の中から、曲調はもちろん歌詞の意味も考えつつ様々なシチュエーションを想定して曲を選りすぐるのは本当に楽しかったです
何しろ自分の結婚式とは一生縁が無い(断言)ので、このように貴重な機会を与えて頂けて有難かったわ~
この楽しみを花嫁さんではなく私が味わってしまって申し訳ないくらいです。とはいえ、結婚式を挙げるご本人達はやるべき事が無数にありますから、私のようにノンキに楽しんではいられないと思いますが…。
で、その編曲作業に没頭しているうちに、昨日のテーマ「ステージで踊る際に気をつけるべき事」についてもう一つひらめきましたのでご紹介します。
それが見出し画像のイラスト。
家に帰るまでが遠足です!
…あっ間違えた、音を作るまでがステージです!
ステージで踊るにあたり、流す曲の音質をまったく気にしないフラ・ダンサー、いやフラダンス愛好家の方がしばしば見受けられます。
フラって歌があってこその踊りなのに、どうしてその大切な「音」に対してそんなにも無関心で居られるのか、私にはどうしても理解出来ません。
一番多いのが21世紀の、というより平成の現在になっても未だにカセットテープな人
もちろんカセットテープはウチでも現役です。需要の多い分数のカセットテープは常に新品在庫を切らさないようにしてあります。
レッスン会場によってはカセットテープが必要な場合もまだまだありますし、カセットテープにはカセットテープなりの良さもある。
だが本番の大きなステージでまでカセットを使うのはどうなのよ。
そう、ステージの音響にCDやMDが使える設備があるにも関わらず、わざわざ音源をカセットテープで持ってくる人が存在するのです。
残念ながらカセットテープはアナログですから、音質の点でどうしてもCDやMDには劣ります。
レッスン場の小さいプレーヤーでかける分には問題なくても、ステージの大きなスピーカーで流そうとすると、バックにサーーーーーーーというノイズが入ってしまうのを避ける事は出来ません。
それでも時折カセットテープでなければかけられないステージというのも存在します(地元今市の文化会館でさえ数年前からCDデッキが入ったので、そういう会場はかなり少ないとは思いますが…)。
その場合、例えばウチでは必ず新品のテープを使い、プロ仕様のデッキで注意深く音を録って、一度試聴する以外は本番まで決して使わないようにします。
それでもやっぱり大きなスピーカーで聞くと音質が悲しくてテンション下がるんだぜ…
しかしながら、別にカセットテープじゃなくてもいいステージにわざわざカセットテープを提出するような人達に限って、出来るだけ音質を良くしようという努力がまるで無い
出だしからいって、曲が始まる前にバスッみたいな音が入っちゃったりしてます(笑)。
あれ、多分スタート(REC?)スイッチを押した時の音じゃないですかね。家庭用のプレーヤーに多いしっかり押し込むタイプのスイッチだったりすると、そういう音が入っちゃう事がままあります。
家庭用プレーヤーでも、その音をきょくりょく入れないようにする方法が無いわけじゃないんですが、音質に頓着しない人だと、ハナからそういう工夫をしない事が多いようです。
さらに、バスッの後で始まった音楽もなんだかレロレロしている。
どうにも不安定な音量や音程が、精神を蝕まれそうなレベルだったりする事もあります。
これについて考えられる原因は大きく分けて二つあります。
まず一つは録音に使ったプレーヤー自体が良くない場合。
あまり小さなデッキだとそもそも不安定な音でしか録れない事もありますし、クリーニングが十分になされていなかったり、経年劣化が起きている事もあります。
もう一つは、そのテープを何度も繰り返し使ったせいでダメになってしまった場合。
テープは何度も使うと伸びてきます。特に練習などで同じ箇所での停止・再生のループを繰り返していると、その部分がダメになってきます。
あとテープはCD-Rと違って繰り返し録り直せるけれど、やっぱり普通のテープを複数回上書きするとそれも劣化の原因になりますね。
もひとつトドメに曲が終わるところでまたバスッが入ることも少なくありません。
酷いのだと曲がまだ完全に終わってないのに途切れちゃっていたり、さらに酷いケースになりますと、拍手音が入っている事さえあります。
拍手が入っちゃってるようなのは…まあライブ音源でもない限り、どこかの映像からパクった法的に怪しい音である可能性が高いですね。
違法行為はそもそもそれ自体が問題なので論外として、どうしてもカセットテープを使わなければならない場合、出来るだけ音質を良くする努力をした方がよろしいでしょう。
まず練習用と本番用は必ず分けること。
練習でさんざん使ったカセットテープだと音質が本当に悲惨です。本番用は本番でしか使わないようにしましょう。
次に本番用の音は注意深く録ること。
本番用には必ず新品のテープを使い、最初と最後のバスッが入らないようにするだけでもかなり違います。
そして最後の音は余韻まで含めて全部入れましょう(笑)。
以上、力説して参りましたが、やっぱりCDやMDが使えるステージであればそれらを使うに越した事は無いというのも申し添えておきます。
あ、音についてもう一つ。
フラを踊る際、音楽には必ず歌詞がなければいけません。
コレってものすごく当り前の事なのに、たまにオカリナとかギターなんかのインストに合わせてフラを踊っちゃう人がいてひっくり返りそうになります。
フラと詞は一心同体です。ボールが無かったら野球が出来ないのと同じくらい、詞が無かったらフラは踊れないのです。
たとえ元々歌詞のある曲のメロディーでも、ヴォーカルの無い演奏では踊れないものです。
微妙なのは曲中にある間奏の部分ですかね~。
ハワイアンソングでもときどきメロディだけになるところがあります。例えば故チノ・モンテロさんの遺作となったCD収録曲はどれも必ず間奏&ギターソロが入ってます。チノさんの専門分野を思えば当然ですが。
そこで前後の歌詞を想定した振りを踊るか、それともフォーメーションなどしてやり過ごすかは、それぞれの先生の考え方次第でしょうね。
そういえば2月のレイナホクでロパカお姉様に歌って頂いた際、我々がCDではヴォーカルの無かった部分も踊ったところ、彼女はちゃんと「我々が踊っている振りの箇所」を歌ってくださいました。
もし我々が歌詞と関係のない動作でやり過ごしていたら、それに合わせて歌わないようになさったでしょうし、別の箇所の歌詞の動きをしていたら、彼女もその箇所を歌っていたかもしれません。
フラと歌詞の関係ってそういうものです、そうであるべきです。
あるミュージシャンの方から、間奏でヴォーカルが無くなった途端にピタッと気をつけの姿勢を取った日本人ダンサー達がいたと伺った事があり、それはそれで想像すると結構ギャグですが(笑)、それでも全編通じて無ヴォーカルの曲で踊り通す事の気味の悪さに比べたら、気をつけダンサーズの方がまだ理解出来ます。
色々なスタイルの音楽に合わせて踊る事自体は良いけれど、フラと歌詞との決して切り離せない関係はフラの根幹であり、これを失うと最早フラではなくなってしまいます。
どれほど独創性やチャレンジ精神を発揮しようとも、フラの本質を見失わないようにだけはしたいものですね。
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それもいつものイベント用音源ではなく、結婚式で使うBGM用の音です。
なんと再来月に結婚式があるんですね~
つっても私のじゃございませんよ(爆)。
自分の結婚式だったら「」なんて書きませんて。
実はウチの生徒さんが11月に結婚式を挙げるにあたり、光栄な事に私が披露宴で使う曲を選ばせて頂いているのです
数千曲に及ぶであろう所蔵曲(今見たらiPodに入ってるのだけで800曲超えてるので、下手すると万単位かも)の中から、曲調はもちろん歌詞の意味も考えつつ様々なシチュエーションを想定して曲を選りすぐるのは本当に楽しかったです
何しろ自分の結婚式とは一生縁が無い(断言)ので、このように貴重な機会を与えて頂けて有難かったわ~
この楽しみを花嫁さんではなく私が味わってしまって申し訳ないくらいです。とはいえ、結婚式を挙げるご本人達はやるべき事が無数にありますから、私のようにノンキに楽しんではいられないと思いますが…。
で、その編曲作業に没頭しているうちに、昨日のテーマ「ステージで踊る際に気をつけるべき事」についてもう一つひらめきましたのでご紹介します。
それが見出し画像のイラスト。
家に帰るまでが遠足です!
…あっ間違えた、音を作るまでがステージです!
ステージで踊るにあたり、流す曲の音質をまったく気にしないフラ・ダンサー、いやフラダンス愛好家の方がしばしば見受けられます。
フラって歌があってこその踊りなのに、どうしてその大切な「音」に対してそんなにも無関心で居られるのか、私にはどうしても理解出来ません。
一番多いのが21世紀の、というより平成の現在になっても未だにカセットテープな人
もちろんカセットテープはウチでも現役です。需要の多い分数のカセットテープは常に新品在庫を切らさないようにしてあります。
レッスン会場によってはカセットテープが必要な場合もまだまだありますし、カセットテープにはカセットテープなりの良さもある。
だが本番の大きなステージでまでカセットを使うのはどうなのよ。
そう、ステージの音響にCDやMDが使える設備があるにも関わらず、わざわざ音源をカセットテープで持ってくる人が存在するのです。
残念ながらカセットテープはアナログですから、音質の点でどうしてもCDやMDには劣ります。
レッスン場の小さいプレーヤーでかける分には問題なくても、ステージの大きなスピーカーで流そうとすると、バックにサーーーーーーーというノイズが入ってしまうのを避ける事は出来ません。
それでも時折カセットテープでなければかけられないステージというのも存在します(地元今市の文化会館でさえ数年前からCDデッキが入ったので、そういう会場はかなり少ないとは思いますが…)。
その場合、例えばウチでは必ず新品のテープを使い、プロ仕様のデッキで注意深く音を録って、一度試聴する以外は本番まで決して使わないようにします。
それでもやっぱり大きなスピーカーで聞くと音質が悲しくてテンション下がるんだぜ…
しかしながら、別にカセットテープじゃなくてもいいステージにわざわざカセットテープを提出するような人達に限って、出来るだけ音質を良くしようという努力がまるで無い
出だしからいって、曲が始まる前にバスッみたいな音が入っちゃったりしてます(笑)。
あれ、多分スタート(REC?)スイッチを押した時の音じゃないですかね。家庭用のプレーヤーに多いしっかり押し込むタイプのスイッチだったりすると、そういう音が入っちゃう事がままあります。
家庭用プレーヤーでも、その音をきょくりょく入れないようにする方法が無いわけじゃないんですが、音質に頓着しない人だと、ハナからそういう工夫をしない事が多いようです。
さらに、バスッの後で始まった音楽もなんだかレロレロしている。
どうにも不安定な音量や音程が、精神を蝕まれそうなレベルだったりする事もあります。
これについて考えられる原因は大きく分けて二つあります。
まず一つは録音に使ったプレーヤー自体が良くない場合。
あまり小さなデッキだとそもそも不安定な音でしか録れない事もありますし、クリーニングが十分になされていなかったり、経年劣化が起きている事もあります。
もう一つは、そのテープを何度も繰り返し使ったせいでダメになってしまった場合。
テープは何度も使うと伸びてきます。特に練習などで同じ箇所での停止・再生のループを繰り返していると、その部分がダメになってきます。
あとテープはCD-Rと違って繰り返し録り直せるけれど、やっぱり普通のテープを複数回上書きするとそれも劣化の原因になりますね。
もひとつトドメに曲が終わるところでまたバスッが入ることも少なくありません。
酷いのだと曲がまだ完全に終わってないのに途切れちゃっていたり、さらに酷いケースになりますと、拍手音が入っている事さえあります。
拍手が入っちゃってるようなのは…まあライブ音源でもない限り、どこかの映像からパクった法的に怪しい音である可能性が高いですね。
違法行為はそもそもそれ自体が問題なので論外として、どうしてもカセットテープを使わなければならない場合、出来るだけ音質を良くする努力をした方がよろしいでしょう。
まず練習用と本番用は必ず分けること。
練習でさんざん使ったカセットテープだと音質が本当に悲惨です。本番用は本番でしか使わないようにしましょう。
次に本番用の音は注意深く録ること。
本番用には必ず新品のテープを使い、最初と最後のバスッが入らないようにするだけでもかなり違います。
そして最後の音は余韻まで含めて全部入れましょう(笑)。
以上、力説して参りましたが、やっぱりCDやMDが使えるステージであればそれらを使うに越した事は無いというのも申し添えておきます。
あ、音についてもう一つ。
フラを踊る際、音楽には必ず歌詞がなければいけません。
コレってものすごく当り前の事なのに、たまにオカリナとかギターなんかのインストに合わせてフラを踊っちゃう人がいてひっくり返りそうになります。
フラと詞は一心同体です。ボールが無かったら野球が出来ないのと同じくらい、詞が無かったらフラは踊れないのです。
たとえ元々歌詞のある曲のメロディーでも、ヴォーカルの無い演奏では踊れないものです。
微妙なのは曲中にある間奏の部分ですかね~。
ハワイアンソングでもときどきメロディだけになるところがあります。例えば故チノ・モンテロさんの遺作となったCD収録曲はどれも必ず間奏&ギターソロが入ってます。チノさんの専門分野を思えば当然ですが。
そこで前後の歌詞を想定した振りを踊るか、それともフォーメーションなどしてやり過ごすかは、それぞれの先生の考え方次第でしょうね。
そういえば2月のレイナホクでロパカお姉様に歌って頂いた際、我々がCDではヴォーカルの無かった部分も踊ったところ、彼女はちゃんと「我々が踊っている振りの箇所」を歌ってくださいました。
もし我々が歌詞と関係のない動作でやり過ごしていたら、それに合わせて歌わないようになさったでしょうし、別の箇所の歌詞の動きをしていたら、彼女もその箇所を歌っていたかもしれません。
フラと歌詞の関係ってそういうものです、そうであるべきです。
あるミュージシャンの方から、間奏でヴォーカルが無くなった途端にピタッと気をつけの姿勢を取った日本人ダンサー達がいたと伺った事があり、それはそれで想像すると結構ギャグですが(笑)、それでも全編通じて無ヴォーカルの曲で踊り通す事の気味の悪さに比べたら、気をつけダンサーズの方がまだ理解出来ます。
色々なスタイルの音楽に合わせて踊る事自体は良いけれど、フラと歌詞との決して切り離せない関係はフラの根幹であり、これを失うと最早フラではなくなってしまいます。
どれほど独創性やチャレンジ精神を発揮しようとも、フラの本質を見失わないようにだけはしたいものですね。
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夏休みや先週末の敬老の日イベントなどで、フラのステージをご覧になった方や、ご自分が出演された方もいらっしゃる事と思います。
もちろん我々も出演・観覧ともに幾つもの機会がありました。
そこで本日は、それらのイベントの記憶が消えないうちに、人様を見たり自分を省みたりして思った「ステージ出演において気をつけるべき事」についてお話ししたいと思います。
もちろんフラの場合、系統や個々の先生によってかなり見解の異なるものが沢山ありますので、そういう種類のものは各教室の方針を重んじるべきだと思います。
本日申し上げますのは、系統などが一切関係ない普遍的な事柄についてのお話。
すなわち、 最低限の見た目には気を遣う事。これに尽きます。
今回我々が出た&見たイベントの中には、ステージと客席がものすごく近いところもありまして、そう言う場所の場合、ダンサーの見た目はかなり細かいところまで良く見えます。
そういう舞台のほか、舞台照明による誤魔化しのきかない蛍光灯の下などで踊る場合は、普段以上に外見に気を遣う必要があります。
外見って、元の顔の作りがどうとかは一切関係ありませんよ。
あくまでも「人為的に綺麗に作ること」が大切なのです。
分りやすい例で言うと、見出し画像左側のような装いで踊るのはかなりキツいものがあります(笑)。
というか、実はこのイラストの左側に書いてある悪い例の数々は同じ人達の話なんですよね……(ちなみに地元のグループではありません念のため)。
まず第一に衣装がシワッシワ。
シワになりやすい素材なのか、それとも本番前のアイロン掛けを怠ったのかは分りませんが、とにかく全員(8人でした)がまるで揃えたかのように仲良くシワッシワ。
着替えて出て来てもこれまたシワッシワ。
これを避ける為には、やはり前もってアイロンをかける事は必須ですね。
もちろん,シワになりにくくアイロンの要らない衣装であれば必要ありませんし、少しならシワ取りスプレーだけで対応出来る場合もあります。
いずれにしても舞台に出た時ドレスにシワ(グチャグチャのシワでも畳んだ跡でも)があるとお客様が興醒めしてしまうんですよね。
せっかくアイロンをかけたのにシワになりやすい素材の場合、やはりガーメントバッグなどに入れて持ち歩くしかありません。スプレーを持ち歩く手もありますね。
次に、まるで近所のスーパーに買い物に来たかのようなナチュラルメイク。
確かにフラ界にはナチュラルメイクで舞台に立つお教室もありますし、カヒコなんか真っ赤な口紅で踊ったら完全におかしいんですが、だったら何も作らなくていいかと言ったら、決してそんな事はありません。
「ナチュラルメイクは本当のナチュラルではなくナチュラル『に見える』メイクです。
たとえば眉毛に全くタッチしないと、ボサボサ無法地帯(濃すぎ)か恐怖のマロ顔(薄すぎ)になってしまっていずれも避けたい事態です。
もし自分の眉が理想的な形だったとしても、しっかりなぞって描いておかないと、どんな表情をしても印象がぼやけてしまいます。
眉毛は、よほど人工的な形状にしない限り、描いただけで厚化粧に見える心配はありません。
ぜひフラにおいて特に重要な「感情表現」を伝える為にも、眉毛はハッキリさせておきたいところです。
口紅やチーク、アイシャドウに関しても、色を使わずブラウンやグレイ,ベージュ系で薄く付けるようにすれば、ナチュラルに見せる方法はいくらでもあります。
ファンデーションも、何も厚塗りしなくてもシミやくすみを隠す程度には塗った方が良いでしょう。
「いやいやウチはあまり化粧しない方針だから」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。ハワイにもそういうお教室があります。
が、残念ながら日本人の素顔はネイティヴ・ハワイアンのそれとは全く異なります。ハワイの人がノーメイクだからといって日本人がノーメイクでフラの衣装を着けても、決してハワイの人と同じ状態にはなりえないという事は、非ハワイ人として認識しておくべきだと思います。
なお、小学生以下のいわゆるケイキの場合も、個人的には小学生以上になったらダンサーとして最低限のステージメイクは必要だと思います。
どれほど素肌素顔が綺麗であろうとも、それってあまりステージの上では関係ないんだよなぁ。
ただし、大人と同じ要領で青いアイシャドウをボッテリと乗せる,どぎつい色の口紅を塗るなどしてしまうと、大人が同じ事をやるよりも下品で悪趣味に見えてしまうのが難しいところです。
第三に「髪型」です。
フラは髪のをきっちりまとめて踊る踊りです。というか、きっちりしてないとレイポオやココがついた時に似合わないんですよね。
アホ毛はもちろんマズいです(笑)ハワイのお教室には、その為に本番前3日くらいシャンプーしてはいけない事になっているところもあると聞いた事があります。
髪をおろして踊るのが一般的なカヒコでさえ、おでこや顔の前に髪の毛が無造作にかかって来ないようにした方が綺麗です。最近日本人の若い子の間で流行っている触角とかもってのほか(笑)。
そうそう、おろしたヘアスタイルと言えば、髪をおろして踊る場合、是非とも髪のお手入れは念入りに行いましょう。
特にタヒチアンダンサーなどで日焼けしている方は髪が傷みやすいので注意が必要です。
髪質が弱かったりして長く伸ばそうとすると傷んでしまう場合は、無理せず綺麗な状態が保てる程度の長さにしておいた方がいいと個人的には思います。
見出し画像のイラストは敢えて明らかに素敵じゃない服装をさせてみましたが(笑)、こんな格好でも、出来る限り綺麗に繕えばかなり出来映えが変わってきます。
まして綺麗なドレスを身にまとった場合であればなおさら、メイクや髪型もそれに相応しいものにして初めてそのドレスの魅力をフルに引き出す事が出来るのです。
実はこの話、続きがあるんですが眠くてもうダメなので次回以降に譲ります(笑)。
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もちろん我々も出演・観覧ともに幾つもの機会がありました。
そこで本日は、それらのイベントの記憶が消えないうちに、人様を見たり自分を省みたりして思った「ステージ出演において気をつけるべき事」についてお話ししたいと思います。
もちろんフラの場合、系統や個々の先生によってかなり見解の異なるものが沢山ありますので、そういう種類のものは各教室の方針を重んじるべきだと思います。
本日申し上げますのは、系統などが一切関係ない普遍的な事柄についてのお話。
すなわち、 最低限の見た目には気を遣う事。これに尽きます。
今回我々が出た&見たイベントの中には、ステージと客席がものすごく近いところもありまして、そう言う場所の場合、ダンサーの見た目はかなり細かいところまで良く見えます。
そういう舞台のほか、舞台照明による誤魔化しのきかない蛍光灯の下などで踊る場合は、普段以上に外見に気を遣う必要があります。
外見って、元の顔の作りがどうとかは一切関係ありませんよ。
あくまでも「人為的に綺麗に作ること」が大切なのです。
分りやすい例で言うと、見出し画像左側のような装いで踊るのはかなりキツいものがあります(笑)。
というか、実はこのイラストの左側に書いてある悪い例の数々は同じ人達の話なんですよね……(ちなみに地元のグループではありません念のため)。
まず第一に衣装がシワッシワ。
シワになりやすい素材なのか、それとも本番前のアイロン掛けを怠ったのかは分りませんが、とにかく全員(8人でした)がまるで揃えたかのように仲良くシワッシワ。
着替えて出て来てもこれまたシワッシワ。
これを避ける為には、やはり前もってアイロンをかける事は必須ですね。
もちろん,シワになりにくくアイロンの要らない衣装であれば必要ありませんし、少しならシワ取りスプレーだけで対応出来る場合もあります。
いずれにしても舞台に出た時ドレスにシワ(グチャグチャのシワでも畳んだ跡でも)があるとお客様が興醒めしてしまうんですよね。
せっかくアイロンをかけたのにシワになりやすい素材の場合、やはりガーメントバッグなどに入れて持ち歩くしかありません。スプレーを持ち歩く手もありますね。
次に、まるで近所のスーパーに買い物に来たかのようなナチュラルメイク。
確かにフラ界にはナチュラルメイクで舞台に立つお教室もありますし、カヒコなんか真っ赤な口紅で踊ったら完全におかしいんですが、だったら何も作らなくていいかと言ったら、決してそんな事はありません。
「ナチュラルメイクは本当のナチュラルではなくナチュラル『に見える』メイクです。
たとえば眉毛に全くタッチしないと、ボサボサ無法地帯(濃すぎ)か恐怖のマロ顔(薄すぎ)になってしまっていずれも避けたい事態です。
もし自分の眉が理想的な形だったとしても、しっかりなぞって描いておかないと、どんな表情をしても印象がぼやけてしまいます。
眉毛は、よほど人工的な形状にしない限り、描いただけで厚化粧に見える心配はありません。
ぜひフラにおいて特に重要な「感情表現」を伝える為にも、眉毛はハッキリさせておきたいところです。
口紅やチーク、アイシャドウに関しても、色を使わずブラウンやグレイ,ベージュ系で薄く付けるようにすれば、ナチュラルに見せる方法はいくらでもあります。
ファンデーションも、何も厚塗りしなくてもシミやくすみを隠す程度には塗った方が良いでしょう。
「いやいやウチはあまり化粧しない方針だから」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。ハワイにもそういうお教室があります。
が、残念ながら日本人の素顔はネイティヴ・ハワイアンのそれとは全く異なります。ハワイの人がノーメイクだからといって日本人がノーメイクでフラの衣装を着けても、決してハワイの人と同じ状態にはなりえないという事は、非ハワイ人として認識しておくべきだと思います。
なお、小学生以下のいわゆるケイキの場合も、個人的には小学生以上になったらダンサーとして最低限のステージメイクは必要だと思います。
どれほど素肌素顔が綺麗であろうとも、それってあまりステージの上では関係ないんだよなぁ。
ただし、大人と同じ要領で青いアイシャドウをボッテリと乗せる,どぎつい色の口紅を塗るなどしてしまうと、大人が同じ事をやるよりも下品で悪趣味に見えてしまうのが難しいところです。
第三に「髪型」です。
フラは髪のをきっちりまとめて踊る踊りです。というか、きっちりしてないとレイポオやココがついた時に似合わないんですよね。
アホ毛はもちろんマズいです(笑)ハワイのお教室には、その為に本番前3日くらいシャンプーしてはいけない事になっているところもあると聞いた事があります。
髪をおろして踊るのが一般的なカヒコでさえ、おでこや顔の前に髪の毛が無造作にかかって来ないようにした方が綺麗です。最近日本人の若い子の間で流行っている触角とかもってのほか(笑)。
そうそう、おろしたヘアスタイルと言えば、髪をおろして踊る場合、是非とも髪のお手入れは念入りに行いましょう。
特にタヒチアンダンサーなどで日焼けしている方は髪が傷みやすいので注意が必要です。
髪質が弱かったりして長く伸ばそうとすると傷んでしまう場合は、無理せず綺麗な状態が保てる程度の長さにしておいた方がいいと個人的には思います。
見出し画像のイラストは敢えて明らかに素敵じゃない服装をさせてみましたが(笑)、こんな格好でも、出来る限り綺麗に繕えばかなり出来映えが変わってきます。
まして綺麗なドレスを身にまとった場合であればなおさら、メイクや髪型もそれに相応しいものにして初めてそのドレスの魅力をフルに引き出す事が出来るのです。
実はこの話、続きがあるんですが眠くてもうダメなので次回以降に譲ります(笑)。
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今日、実に驚くべきメールを頂きました。
なんとなんと、いつもこのブログをご覧くださっている方が、わざわざ県外から先日のオリオンスクエアを観にお越しくださったそうなのです
。 。
/ / ポーン!
( Д )
あまりに驚いて完全にこういう状態でした。
しかも6月の骨髄バンクにもいらっしゃったとの事
うおおおお、ありがたすぎるうううう
もちろん、たとえ徒歩2分の距離の場所から観に来てくださっても有難いのは同じなんですが、それにしてもはるばる県外からとは本当に光栄です
ちなみに、その方は昨日の記事に載せたステージ画像に後ろ姿が写っていらっしゃるそうで、メールで頂いた情報を頼りに「おお、もしやこの方では」という所まで分りました
直接お会い出来なかった分、画像の後ろ姿に向かって御礼申し上げた次第です
というか本当は直接お会いしたかったです
せっかく遠方からいらっしゃったのですから、是非とも一言お話ししたかったですぞ~
もしまた次回以降お越し頂ける事がありましたら、どうぞご遠慮なくお声掛け頂きたく存じます
驚きと感動と興奮が醒めやらぬ中、いつもお世話になっている阿部カメラさんに撮っていただいた東武ハワイアンフェスティバルでの四代目の様子をご紹介致します
この時は彼女の踊れる曲をやらなかったので、いつものフィナーレ曲を踊っている様子です。
踊る時はいつも笑顔です。
アロ~ハ
クロスした手が左右逆だ(笑)。
この人、たまに左右が逆になるんだよな~。コレ直すのが目下の課題でございます。
comeの手。四代目が1歳前からマスターしているおなじみのモーションです。
彼女がまだ歩けなかった頃、ハイハイでスタジオの鏡の前に行き、座り込んで鏡を見ながらcomeの手つきの練習をしているのを目撃した事もあります。
欠伸しているのではありません(笑)。alohaで口元に手を持って行ったシーン。
ちなみに、この人の指の形は私と全く一緒で、指の第一関節のところが外側に反っています。
っていうか四代目よ、キミ右上をカンニングし過ぎ(笑)。
どの写真見ても顔が同じ角度じゃん。マ●イア・キャ●ーかよ。
って私もマラ●ア姐さんばりに同じ角度でしか写真に写らないようにしているので人の事は言えない(爆)。
おお、コレだけはちゃんと正面見てますね。
顔も意味に合った方向を見てくれよ~頼むよ~。
なお、このハワイアンフェスティバルが開催された東武デパート5階では、今日から魅惑の北海道物産展が開催されとります
もちろん初日から行ったぜ
今まで北海道物産展といえば母マミちゃんは海鮮丼&甘いモノ、私はステーキ弁当&乳製品だったのに加えて、今年から四代目も参戦しました。
彼女のお目当ては只ひとつ。空飛ぶイクラです。
四代目はどういうわけか大変なイクラ好きで、一食につき私が一年間に摂る総量と同じくらいのイクラを摂取します。もしかしたらもうすでに私が31年間に摂取して来た量を凌駕しているかもしれません。
ですから今日物産展で、毎朝北海道から空輸されるという「空飛ぶイクラ」をゲットして参りました。
期待通りこのイクラは流石の美味しさだったようで、食卓に出した分はあっという間に平らげてしまいました。
イートインでラーメンも頂きましたわよ
あまりに美味しくて伏せ丼が出来るくらいスープ一滴残さず平らげました。もちろんホントに伏せ丼はしませんけれども(笑)。
四代目も美味しそうに私のラーメンから5分の2くらい奪って行きました。
しかし母よ、頼むから子供の前で麺類をすべて「おそば」呼ばわりするのはやめてもらえまいか(笑)。
私も幼少時にそう言われ続けてすっかり「おそば」と呼ぶクセがついてしまったではないか…孫には同じ轍を踏ませないで欲しいものです
まあともかく、明日も北海道物産展に行くぞ~。
ほとんど通い妻状態で通い詰めるぞ~。お~
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。 。
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あまりに驚いて完全にこういう状態でした。
しかも6月の骨髄バンクにもいらっしゃったとの事
うおおおお、ありがたすぎるうううう
もちろん、たとえ徒歩2分の距離の場所から観に来てくださっても有難いのは同じなんですが、それにしてもはるばる県外からとは本当に光栄です
ちなみに、その方は昨日の記事に載せたステージ画像に後ろ姿が写っていらっしゃるそうで、メールで頂いた情報を頼りに「おお、もしやこの方では」という所まで分りました
直接お会い出来なかった分、画像の後ろ姿に向かって御礼申し上げた次第です
というか本当は直接お会いしたかったです
せっかく遠方からいらっしゃったのですから、是非とも一言お話ししたかったですぞ~
もしまた次回以降お越し頂ける事がありましたら、どうぞご遠慮なくお声掛け頂きたく存じます
驚きと感動と興奮が醒めやらぬ中、いつもお世話になっている阿部カメラさんに撮っていただいた東武ハワイアンフェスティバルでの四代目の様子をご紹介致します
この時は彼女の踊れる曲をやらなかったので、いつものフィナーレ曲を踊っている様子です。
踊る時はいつも笑顔です。
アロ~ハ
クロスした手が左右逆だ(笑)。
この人、たまに左右が逆になるんだよな~。コレ直すのが目下の課題でございます。
comeの手。四代目が1歳前からマスターしているおなじみのモーションです。
彼女がまだ歩けなかった頃、ハイハイでスタジオの鏡の前に行き、座り込んで鏡を見ながらcomeの手つきの練習をしているのを目撃した事もあります。
欠伸しているのではありません(笑)。alohaで口元に手を持って行ったシーン。
ちなみに、この人の指の形は私と全く一緒で、指の第一関節のところが外側に反っています。
っていうか四代目よ、キミ右上をカンニングし過ぎ(笑)。
どの写真見ても顔が同じ角度じゃん。マ●イア・キャ●ーかよ。
って私もマラ●ア姐さんばりに同じ角度でしか写真に写らないようにしているので人の事は言えない(爆)。
おお、コレだけはちゃんと正面見てますね。
顔も意味に合った方向を見てくれよ~頼むよ~。
なお、このハワイアンフェスティバルが開催された東武デパート5階では、今日から魅惑の北海道物産展が開催されとります
もちろん初日から行ったぜ
今まで北海道物産展といえば母マミちゃんは海鮮丼&甘いモノ、私はステーキ弁当&乳製品だったのに加えて、今年から四代目も参戦しました。
彼女のお目当ては只ひとつ。空飛ぶイクラです。
四代目はどういうわけか大変なイクラ好きで、一食につき私が一年間に摂る総量と同じくらいのイクラを摂取します。もしかしたらもうすでに私が31年間に摂取して来た量を凌駕しているかもしれません。
ですから今日物産展で、毎朝北海道から空輸されるという「空飛ぶイクラ」をゲットして参りました。
期待通りこのイクラは流石の美味しさだったようで、食卓に出した分はあっという間に平らげてしまいました。
イートインでラーメンも頂きましたわよ
あまりに美味しくて伏せ丼が出来るくらいスープ一滴残さず平らげました。もちろんホントに伏せ丼はしませんけれども(笑)。
四代目も美味しそうに私のラーメンから5分の2くらい奪って行きました。
しかし母よ、頼むから子供の前で麺類をすべて「おそば」呼ばわりするのはやめてもらえまいか(笑)。
私も幼少時にそう言われ続けてすっかり「おそば」と呼ぶクセがついてしまったではないか…孫には同じ轍を踏ませないで欲しいものです
まあともかく、明日も北海道物産展に行くぞ~。
ほとんど通い妻状態で通い詰めるぞ~。お~
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本日は9月15日(月)、オリオンスクエアで行われたイベントの第二部をご紹介します
間にヒップホップ教室の発表とよみうりカルチャー宇都宮のセンター長挨拶を挟んで、予定の1時半よりちょい早めに第二部が始まりました。
どうもこのイベントは出来るだけ巻きで行きたいらしく、本来設定されていた5分のインターバルを一切挟まずに次の演目へと進めて行った為、出演時刻は予定より早まる一方でした。
そういう事もあるから、観る時も出る時もイベントは早めに行っとかないとダメだねえ。
1曲目はグリーンのベルベットで個人的にも好きな曲を踊りました。
繰り返しの多い曲ですが、その分スタジオMの代名詞と言える盛り沢山のフォーメーションで絶え間なく変化します。
実はこの曲、12月に横浜で踊る事になるかもしれません。楽しみだ~。
踊り終わって後ろを向いたところで、四代目の登場です。
彼女呼ぶところの「みどりのおようふく」と「きらきらのおはな」を装着して舞台に駆け込んできました。
皆様ご存知のとおり、このボクっ娘はドレスも髪飾りも大嫌いです。
どれほどなだめてもすかしても、プリンセスの格好など望むべくもないし、それどころか未だにウッディ(男装)の格好をしたがるし、髪の毛は括るのが精一杯です。
したがって、女児の母であれば誰もが夢見るであろうあんな服装もこんな髪型も私はすべて自分が産んだのは男児だと己に言い聞かせて諦めて参りました。
ところが、「この曲を踊る時はみんなとお揃いの格好をするんだよ」と言ったところ、驚くべき事に彼女はそれを呑んだのです。
今まで「ドレスを着ないとディズニーランドには一生連れて行かんぞ!」と脅したって意地でも着なかったあのボクっ娘が…
彼女にとって物事の重要度がドレスを着る事<舞台で踊る事であることに、私は大変な感動を覚えました
そんなわけで四代目はみんなとお揃いの格好で一緒に1曲踊りました。
思わず大量に保存した画像は後ほど記事の最後にまとめて掲載します(笑)。
その後、よみうりティアレの皆さんが再び登場しました。
今年7月にこのクラスに入ったばかりの方から20年来のベテランさんまで一緒に楽しく踊ってます。
続いてスローのナンバーも。
一部のメンバーは来月この曲を生演奏でも踊ります。楽しみだなぁ
最近おなじみのアンダーザシーも踊りました。
フィナーレは全員で。
個々の間違いは色々あったかと思いますが(笑)、とりあえず全体的にはつつがなく最後まで踊れて、ヨカッタヨカッタ
終了後は記念撮影もしました。
みんな楽しそうな笑顔で嬉しいなぁ
連休という事もあってかウチにしては小規模な人数での出演でしたが、それはそれでアットホームな感じで楽しかったです。
次は10月11日。今回とは逆に,スタジオのメンバーほぼ全員が出演します。
イベントの詳細は近日中にいたしますぞ
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…と一旦締めたところで、改めまして四代目の舞台写真です(笑)。
お暇な方はみてやってくださいまし。
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間にヒップホップ教室の発表とよみうりカルチャー宇都宮のセンター長挨拶を挟んで、予定の1時半よりちょい早めに第二部が始まりました。
どうもこのイベントは出来るだけ巻きで行きたいらしく、本来設定されていた5分のインターバルを一切挟まずに次の演目へと進めて行った為、出演時刻は予定より早まる一方でした。
そういう事もあるから、観る時も出る時もイベントは早めに行っとかないとダメだねえ。
1曲目はグリーンのベルベットで個人的にも好きな曲を踊りました。
繰り返しの多い曲ですが、その分スタジオMの代名詞と言える盛り沢山のフォーメーションで絶え間なく変化します。
実はこの曲、12月に横浜で踊る事になるかもしれません。楽しみだ~。
踊り終わって後ろを向いたところで、四代目の登場です。
彼女呼ぶところの「みどりのおようふく」と「きらきらのおはな」を装着して舞台に駆け込んできました。
皆様ご存知のとおり、このボクっ娘はドレスも髪飾りも大嫌いです。
どれほどなだめてもすかしても、プリンセスの格好など望むべくもないし、それどころか未だにウッディ(男装)の格好をしたがるし、髪の毛は括るのが精一杯です。
したがって、女児の母であれば誰もが夢見るであろうあんな服装もこんな髪型も私はすべて自分が産んだのは男児だと己に言い聞かせて諦めて参りました。
ところが、「この曲を踊る時はみんなとお揃いの格好をするんだよ」と言ったところ、驚くべき事に彼女はそれを呑んだのです。
今まで「ドレスを着ないとディズニーランドには一生連れて行かんぞ!」と脅したって意地でも着なかったあのボクっ娘が…
彼女にとって物事の重要度がドレスを着る事<舞台で踊る事であることに、私は大変な感動を覚えました
そんなわけで四代目はみんなとお揃いの格好で一緒に1曲踊りました。
思わず大量に保存した画像は後ほど記事の最後にまとめて掲載します(笑)。
その後、よみうりティアレの皆さんが再び登場しました。
今年7月にこのクラスに入ったばかりの方から20年来のベテランさんまで一緒に楽しく踊ってます。
続いてスローのナンバーも。
一部のメンバーは来月この曲を生演奏でも踊ります。楽しみだなぁ
最近おなじみのアンダーザシーも踊りました。
フィナーレは全員で。
個々の間違いは色々あったかと思いますが(笑)、とりあえず全体的にはつつがなく最後まで踊れて、ヨカッタヨカッタ
終了後は記念撮影もしました。
みんな楽しそうな笑顔で嬉しいなぁ
連休という事もあってかウチにしては小規模な人数での出演でしたが、それはそれでアットホームな感じで楽しかったです。
次は10月11日。今回とは逆に,スタジオのメンバーほぼ全員が出演します。
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