東京女子大のキリスト教の授業では、安息日は日曜だと聞かされておりましたが、現在の私にとっての安息日は月曜です。
...というわけで、2009年の骨髄バンクチャリティコンサートも、昨日無事に終了いたしました~
悪天候の中お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!!
そして、出演した生徒さん達も、たいへんお疲れさまでした!!!
特に、終演後遅くまで受付のお手伝いをしてくださった生徒さんたちには心からの感謝を
実はこのイベント、出演者が受付のお手伝いをすることになっているのですが、その割当ては出演人数に応じて決められているため、非常に大勢で出演するスタジオMは、割当てられる人数も時間もすごく多いのです
お手伝いくださった方には、お疲れのところ長時間お付き合いいただくことになってしまい、申し訳ありませんでした。
今回のイベントで何より誇らしかったのは、うちの生徒さん達は一番の新人さんも含めて皆さんレベルの高いことを見事にこなしてるッということです
決して贔屓目じゃないですよ。私ゃ楽屋のモニターで最初からずっと観てたんですから。
小さな間違いなど、意外とどうでもよいものです。舞台において大切なのは、周りの人と息を合わせながら、自分の立ち位置やフォーメーションに気を配ることです。
これさえ出来ていれば、たしょう順番を間違えても全体の美しさが損なわれることはなく、よって個人のミスも目立ちません。
周りの人と調和を保つのは、じつは個人で振りを間違えないようにすることよりも難しいけれど、うちの生徒さん達は300人を超える人達がそれをしっかり達成していたのですから、やっぱり贔屓目を抜きにしてもすごい話です。
マーク様の言うとおり、「舞台上の功績は指導者でなく生徒さんの功績」なのですぞ。
...とカッコつけて言ってはみたけど、なんたって300人を超える出演者だったわけですから、そりゃ疲れてないと言ったらウソです(笑)。
観に来てくださった方も、スタジオMの名を冠するグループのすべてを教えているのが我々二人だけだと聞いたら、もの凄く驚いておられました。
一般的な感覚から言うとそうかもしれない...。そういや骨髄バンクのスタッフの人も、うちにインストラクターがいるものと前提し切った話をしてたものなぁ。
我々から見たら、安易にインストラクターなど使う人は、「船頭多くして船山に上る」という諺の存在も、古代世界を制したローマ帝国が東西に分裂し、程なくして瓦解してしまった理由も知らないとしか思えません。
船が山に上っちゃうのも、ローマ帝国が滅びるのも私としてはイヤなので、どんなに大変でも我々が全クラスに責任を持ちます。逆に言えば、自分達で責任を持てる範囲以上にこのスタジオMを拡げる気はありません。
そういう気概でもってレッスンしたりイベントに出たりしているので、生徒さんが舞台上で見事な成果を成し遂げたら、でもってお客さまに褒められでもしたら、それはもう最高に誇らしいのですよ
無事に大イベントが終わったところで、我々にひさかたぶりの安息日が巡ってきました。
まずは昨日の荷物運びなどでボロボロになってしまった爪を修繕してもらいにネイルサロンへ。
今回は空のような水色で描いたグラデーションの上に、青系のラメを散らしていただきました。
爽やかな色合いですが、ラメにはかなり大粒も入っているので、それなりに華やかな印象です。
そのあと念願の本屋さんへ行き、イベント準備のために暫く読むのを中断していたシリーズものの小説『ひぐらしのなく頃に』の続きをゲットしてから、ハンバーグ目当てでベルモールのそばにあるレストランへ行きました。
で、こちらの画像がそのハンバーグです。
口の中でとろけるハンバーグは言うまでもなく、ソースも付け合わせの野菜も、私が最も愛する「シンプルで美味しい」理想的なものです。
ライスやパン以外に「焼き飯」も選べるので、前回に引き続き迷わずそれにします。鉄板の上で熱々になった状態で出てくるため、水分が完璧に飛んで香ばしい味わいです。
味の素晴らしさに加え、店員さんのサービスの良さも特筆すべきでしょう。
もちろん「おしぼりを手渡しする」なんて余計なお世話はなし(笑)。ただ、ほのかによい香りのする清潔なおしぼりを置いて行ってくれる、それでよいのです。お料理と同じく接客もシンプルこそ美しいのです。
しかもこのお店は、完璧なタイミングで水を注ぎに来てくれたり、お皿の上げ下げをしてくれたりするのに、食事中は店員さんの視線や気配を一切感じさせないところがすごいです。
そういえば事前に電話した時の応対も良かったですね。とってつけたような敬語ではなく、美しい敬語の使い方が身に付いている話し方で、それだけでもう店員さんたちのレベルの高さがうかがえました。
美味しいハンバーグに癒されたところで、我々の安息日は終わりを告げました。
そう、お休みはもうこれで終わり。明日からはまた次のイベント、具体的にはスタジオの発表会に向けて、新しい日々が始まるのです。
...というわけで、2009年の骨髄バンクチャリティコンサートも、昨日無事に終了いたしました~
悪天候の中お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!!
そして、出演した生徒さん達も、たいへんお疲れさまでした!!!
特に、終演後遅くまで受付のお手伝いをしてくださった生徒さんたちには心からの感謝を
実はこのイベント、出演者が受付のお手伝いをすることになっているのですが、その割当ては出演人数に応じて決められているため、非常に大勢で出演するスタジオMは、割当てられる人数も時間もすごく多いのです
お手伝いくださった方には、お疲れのところ長時間お付き合いいただくことになってしまい、申し訳ありませんでした。
今回のイベントで何より誇らしかったのは、うちの生徒さん達は一番の新人さんも含めて皆さんレベルの高いことを見事にこなしてるッということです
決して贔屓目じゃないですよ。私ゃ楽屋のモニターで最初からずっと観てたんですから。
小さな間違いなど、意外とどうでもよいものです。舞台において大切なのは、周りの人と息を合わせながら、自分の立ち位置やフォーメーションに気を配ることです。
これさえ出来ていれば、たしょう順番を間違えても全体の美しさが損なわれることはなく、よって個人のミスも目立ちません。
周りの人と調和を保つのは、じつは個人で振りを間違えないようにすることよりも難しいけれど、うちの生徒さん達は300人を超える人達がそれをしっかり達成していたのですから、やっぱり贔屓目を抜きにしてもすごい話です。
マーク様の言うとおり、「舞台上の功績は指導者でなく生徒さんの功績」なのですぞ。
...とカッコつけて言ってはみたけど、なんたって300人を超える出演者だったわけですから、そりゃ疲れてないと言ったらウソです(笑)。
観に来てくださった方も、スタジオMの名を冠するグループのすべてを教えているのが我々二人だけだと聞いたら、もの凄く驚いておられました。
一般的な感覚から言うとそうかもしれない...。そういや骨髄バンクのスタッフの人も、うちにインストラクターがいるものと前提し切った話をしてたものなぁ。
我々から見たら、安易にインストラクターなど使う人は、「船頭多くして船山に上る」という諺の存在も、古代世界を制したローマ帝国が東西に分裂し、程なくして瓦解してしまった理由も知らないとしか思えません。
船が山に上っちゃうのも、ローマ帝国が滅びるのも私としてはイヤなので、どんなに大変でも我々が全クラスに責任を持ちます。逆に言えば、自分達で責任を持てる範囲以上にこのスタジオMを拡げる気はありません。
そういう気概でもってレッスンしたりイベントに出たりしているので、生徒さんが舞台上で見事な成果を成し遂げたら、でもってお客さまに褒められでもしたら、それはもう最高に誇らしいのですよ
無事に大イベントが終わったところで、我々にひさかたぶりの安息日が巡ってきました。
まずは昨日の荷物運びなどでボロボロになってしまった爪を修繕してもらいにネイルサロンへ。
今回は空のような水色で描いたグラデーションの上に、青系のラメを散らしていただきました。
爽やかな色合いですが、ラメにはかなり大粒も入っているので、それなりに華やかな印象です。
そのあと念願の本屋さんへ行き、イベント準備のために暫く読むのを中断していたシリーズものの小説『ひぐらしのなく頃に』の続きをゲットしてから、ハンバーグ目当てでベルモールのそばにあるレストランへ行きました。
で、こちらの画像がそのハンバーグです。
口の中でとろけるハンバーグは言うまでもなく、ソースも付け合わせの野菜も、私が最も愛する「シンプルで美味しい」理想的なものです。
ライスやパン以外に「焼き飯」も選べるので、前回に引き続き迷わずそれにします。鉄板の上で熱々になった状態で出てくるため、水分が完璧に飛んで香ばしい味わいです。
味の素晴らしさに加え、店員さんのサービスの良さも特筆すべきでしょう。
もちろん「おしぼりを手渡しする」なんて余計なお世話はなし(笑)。ただ、ほのかによい香りのする清潔なおしぼりを置いて行ってくれる、それでよいのです。お料理と同じく接客もシンプルこそ美しいのです。
しかもこのお店は、完璧なタイミングで水を注ぎに来てくれたり、お皿の上げ下げをしてくれたりするのに、食事中は店員さんの視線や気配を一切感じさせないところがすごいです。
そういえば事前に電話した時の応対も良かったですね。とってつけたような敬語ではなく、美しい敬語の使い方が身に付いている話し方で、それだけでもう店員さんたちのレベルの高さがうかがえました。
美味しいハンバーグに癒されたところで、我々の安息日は終わりを告げました。
そう、お休みはもうこれで終わり。明日からはまた次のイベント、具体的にはスタジオの発表会に向けて、新しい日々が始まるのです。