舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

まもなくデビュー

2008-10-10 03:37:57 | ダンス話&スタジオM
宇都宮市海道町のグループ「ミヤヒーリングスクール」がいよいよ来月ステージにデビューします

「ミヤ」はリフレクソロジーやロミロミの学校で開かれているフラ講座です。
少人数で生徒さんと私達の距離も近く、アットホームな雰囲気の中でレッスンが行われています。
(同じスタジオMのクラスでも場所によって雰囲気がずいぶん違いますね。大勢でテンション上げてワイワイやっているところもあれば、少人数でも長年一緒にやってきて気心の知れたメンバーならではの居心地の良さがあるグループもあり、個性は千差万別です)

「ミヤ」の皆さんはちょうど初めての曲が仕上がり2曲目に突入したところで、そろそろデビューするのにいい時期かと思い、来月末に出演が決定いたしました。
舞台デビューにあわせてグループ名も考えています。「ヒーリングスクール」のイメージに相応しい名称を考えておりますので、次回レッスン時に相談しようと思ってます。


そして一緒に考えなければならないのが当日のプログラム
主催者の方から「そろそろ出してね」とお達しがありましたので早急に詰めねば~。
...と言いたいところなんですが、ごめんなさい。本番までまだあと1ヶ月半以上ある段階でプログラムを組み立てるのはとっても難しいのです

うちのイベントでも骨髄バンクのように出演クラスが決まっている(というより、ほぼ全クラスが出演する)大きなイベントは数カ月前にプログラムを作ってしまうことが多いです。
しかし30分くらいの持ち時間でプログラムを作るイベントの場合、まず出演グループを決めるところから始まるため、それが確定するまではそもそも何の曲を踊るかも決められないんですね。

うちでは最初に出演者を募り、出られる人の多いグループは単独で一曲出演することにし、少なければいくつかのグループが合同で踊れる曲をプログラムに入れています。
あとは人数の比率も重要な要素ですね。6月の日光市でのイベントのように出られるメンバーにフラの人が多いときはフラにウェイトが置かれますし、こないだのいかんべ祭りのようにベリーダンス人口が多ければベリーダンスの曲数が増えます。
だからおおかたの顔ぶれが出揃ってみないとプログラムづくりに取りかかれないのです。

幸い主催者の方は「後で訂正があってもいいですよ」とおっしゃってくださったため、とりあえず「現在のところ最も可能性の高い曲」でプログラムを作っておこうと思います。
それでもけっきょくは変更することになってしまうかと思いますが、時間だけは神に誓って守りますので、どうか悪しからず~

今回のイベントではデビュー作をはじめ新曲もいろいろお披露目できると思います
きらびやかな衣装と合わせて、そちらの方もご堪能くださいまし。


あ。衣装と書いて思い出した。
いよいよハロウィーン本番の衣装が出来上がろうとしています。
ディズニー用ですからもちろん元ネタがありますが、元ネタより美しく・元ネタよりゴージャスにをモットーに仕上げの真っ最中です。

私とマミちゃんは少し前から「もう二度と自分で納得のできない衣装は纏わない」という誓いを立てています。
私に関しては中学校のダサくて死にそうなジャージで通学させられた時点で立てるべき誓いではありましたな(笑)。
今回の仮装にもその誓いが活きています。まあ何度も着る衣装ではないから、のべ数千人の観客にお見せするステージ衣装ほど激しいこだわりではないと思いますけどね。

そう、よく考えたらステージの衣装って数千人の目に触れるんですよね。うちはとくに千人以上収容の大ステージでの出演が多いですし。
フェスタmy宇都宮なんかで練り歩いているときまで入れればさらに多くの方が見ているわけです。

うわあ、これで妥協したら愚の骨頂でしょう。
ますます「衣装は素敵にせねばッ」との決意を固めた私メでございます。

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