舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

ハワイアンズ・モノリスタワー:部屋&食事編

2012-02-22 02:01:53 | おでかけ
午後になったらいよいよチェックインです。
といっても、チェックインの手続は朝の到着時に済ます事が出来て、チェックイン時刻になったらフロントで鍵だけ貰えばオッケーです。


そうそう、鍵はカードキーではなく、他のハワイアンズのホテルと同じくいわゆる「鍵」なんですよね。
でも、木製のキーホルダーはたぶんここだけです。





今回私達が泊ったのは「8702」号室でした。
ちなみに、ハワイアンズのホテルの部屋番号の千の位は建物を表しています。「8」が一番新しいモノリス・タワーで、「7」だとウイルポートですね。



今回はいつもお世話になっている東京営業所の方に手配をお願いした為、どうやら我々がウイルポート好きなのを良くお分りのようで、「ハワイアンズウイル」という、ウイルポートと同じタイプの部屋にしてくださいました。



ウイルポートのように部屋の奥が一段高くなっており、夜になると布団を敷いてくれます。
ただし、ウイルポートはチェックイン時から布団が敷かれたままになっていますので、その点が違いますね。




日中の様子。
手前の棚には冷蔵庫や湯沸かし器があり、なかなか機能的な部屋です。




うわああ、四代目~、どこへ行く~!!

……と、とにかく、反対側から見た部屋の様子です。
ハワイアンキルトのクッションや、キラウエア火山の溶岩など、室内は至る所にハワイらしいモチーフが散りばめられています。
ハワイアンキルトの意味や、展示されたレリーフの説明などは、室内のインフォメーションファイルに収められています。
ここには他の部屋にあるものの説明も載っているので、眺めているといろんな部屋に泊まりたくなります。



部屋で一休みしたあと、指定の時間にレストラン「ネシア」へ。
今回はオープン記念という事でウェルカムシャンパンを振る舞ってくれましたが、もちろん自主的な酒も取りました。



酒に囲まれてうはうはしているうちに、なんと四代目が寝てしまいました。
このレストランには昼寝にピッタリのベビーチェアがあり、これに座った四代目は、朝の到着時から興奮し続け、舞台を見ながら踊り、部屋についたら暴れ回っていた疲れがいよいよ出たらしく、コテンと寝てしまったのです。




四代目が寝入ったのをいい事に、我々二人は料理を取って取って取り倒しました

あ、もちろん自分で取ったものは責任を持って全部頂きましたよ♪
なおかつお代りもしましたよっ♪♪♪


フレンチポリネシアン料理というだけあって、ブッフェの料理はどれも見た目鮮やか、味も繊細です。
パイナップルやココナッツが色々な料理に使われているのも、ポリネシアらしくていいですね。
ブッフェでありながら、シェフと対面で作ってもらう料理も多く、焼きたてのステーキにたっぷりのニンニクチップとプルコギソースをかけていただいたり出来ます。





ハワイアンカレーも美味しかったです。
ただし、カレーのそばに用意されている画像のお皿は非常に少食な人向けで、見栄を張って私が無理やりこれを使ったところ、カレーもご飯も溢れ出る始末でした。


写真には撮りませんでしたが、デザートも種類が豊富でどれも美味しかったです。
ココナッツに目がない私としては、ココナッツブランマンジェが一押しでした。
デザートコーナーにはケーキもたくさんあり、ある女性(※母マミちゃんではない)が「これホールで貰っていいですか」と訊いたところ、快く出してくれてました。
うわあ、こんなところもハワイアンズなホスピタリティだなぁ~。
デザートで言ったら、ウイルポートよりこっちの方が良いですね。




最後にオマケの画像を一枚。



……「コレ」については、あえて何もコメントをいたしません。
もし、「コレ」が何らかの形に見えたとしても、何に見えるかはくれぐれも心の内だけに留めておいてください。
確かなのは、このホテル内のある場所に「コレ」があるということです。
気になった方はどうぞ、密やかに見つけ出していただき、「コレ」の存在について、どうぞ喧伝されないようにご注意ください。

さもないと、















おや…こんな夜中に誰だろう?

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