次なるイベント出演は宇都宮市内某所の夏祭りです。
ということで、夏祭りにピッタリのオリジナルうちわを製作してみました。
材料はおそらくこういうオリジナル製作用とおぼしき無地の白いウチワです。ちょっと大きめ。
オリジナルうちわは何度か製作していますが、元々柄が描いてあるものですと、まずそれを見えなくするのが面倒なので、やっぱり最初から無地に越した事は無いですね。
まずは白い部分に油性ペンで絵を描きます。
何かツルツルしてて鉛筆が定着しづらそうな素材でしたので、下書きナシで行っちゃいました。
というか、どんな物でも下書きすると鉛筆の跡が残ってブサイクな仕上がりになると悲しいので、出来るだけ下書きはしないようにしております。
次に彩色。今回使ったのは紙用マッキーでした。
紙用マッキーとはマッキーの水性バージョン、したがって裏ににじまないのが嬉しいですね。
ツルツルした紙の上で思いがけず良く発色しました。
それと、近頃マイブームのラメも加えます。
金ラメのペンで絵を縁取りました。
ここまでで出来上がったのがこの状態です
周りのレイはマイレとプルメリアです。
他の色の花を入れなかった分、今回はマイレを二色にしてみたよ。
色を塗り終えたところで、いつものコーティングフィルムを貼ります。
ここで四代目の妨害が入り一度失敗しましたが(怒)、幸い被害は最小限ですみ、テイク2で無事貼りおおせました。
そして最後のお楽しみ、スワロフスキーのラインストーンでフィルムの上からデコります
今回使ったのはクリスタル(透明)、サイズは二種類。
みっちりとデコ攻めにしたいところですが、作っている物がうちわである事を己に言い聞かせ、最小限に留めました(笑)。
ストーンを貼って完成した物がこちらです。
もちろん隠れミッキーも居ます。今回は二カ所ですね。
さて、表が終わったところで裏に入ります(←野球か)。
夏祭りと言えば夜。しかも最後は花火も揚がるという事で(ここで豆知識花火は「揚がる」「揚げる」というんですよ、「上」じゃないんだね)辺りは結構暗くなるものと思われます。
そこで、うちわの裏側は暗闇で光るように致しました。
黒い色画用紙をうちわの形に切り、その上に蓄光紙を切り取って文字を作った物を貼りました。
いかんせん切り貼りなので、表面よりだいぶトーシロ臭が強いのはご勘弁を(笑)。
でも、暗闇に持っていくとこのとおりちゃんと光ります
これが光ってくれると広い会場内で迷子になっても探しやすくて便利だね。
さて、後は折角作ったこのうちわを、当日忘れないように気をつけねば(笑)。
ということで、夏祭りにピッタリのオリジナルうちわを製作してみました。
材料はおそらくこういうオリジナル製作用とおぼしき無地の白いウチワです。ちょっと大きめ。
オリジナルうちわは何度か製作していますが、元々柄が描いてあるものですと、まずそれを見えなくするのが面倒なので、やっぱり最初から無地に越した事は無いですね。
まずは白い部分に油性ペンで絵を描きます。
何かツルツルしてて鉛筆が定着しづらそうな素材でしたので、下書きナシで行っちゃいました。
というか、どんな物でも下書きすると鉛筆の跡が残ってブサイクな仕上がりになると悲しいので、出来るだけ下書きはしないようにしております。
次に彩色。今回使ったのは紙用マッキーでした。
紙用マッキーとはマッキーの水性バージョン、したがって裏ににじまないのが嬉しいですね。
ツルツルした紙の上で思いがけず良く発色しました。
それと、近頃マイブームのラメも加えます。
金ラメのペンで絵を縁取りました。
ここまでで出来上がったのがこの状態です
周りのレイはマイレとプルメリアです。
他の色の花を入れなかった分、今回はマイレを二色にしてみたよ。
色を塗り終えたところで、いつものコーティングフィルムを貼ります。
ここで四代目の妨害が入り一度失敗しましたが(怒)、幸い被害は最小限ですみ、テイク2で無事貼りおおせました。
そして最後のお楽しみ、スワロフスキーのラインストーンでフィルムの上からデコります
今回使ったのはクリスタル(透明)、サイズは二種類。
みっちりとデコ攻めにしたいところですが、作っている物がうちわである事を己に言い聞かせ、最小限に留めました(笑)。
ストーンを貼って完成した物がこちらです。
もちろん隠れミッキーも居ます。今回は二カ所ですね。
さて、表が終わったところで裏に入ります(←野球か)。
夏祭りと言えば夜。しかも最後は花火も揚がるという事で(ここで豆知識花火は「揚がる」「揚げる」というんですよ、「上」じゃないんだね)辺りは結構暗くなるものと思われます。
そこで、うちわの裏側は暗闇で光るように致しました。
黒い色画用紙をうちわの形に切り、その上に蓄光紙を切り取って文字を作った物を貼りました。
いかんせん切り貼りなので、表面よりだいぶトーシロ臭が強いのはご勘弁を(笑)。
でも、暗闇に持っていくとこのとおりちゃんと光ります
これが光ってくれると広い会場内で迷子になっても探しやすくて便利だね。
さて、後は折角作ったこのうちわを、当日忘れないように気をつけねば(笑)。