日・月の2日間、四代目の誕生日を祝うディズニー旅行に行ってまいりました
誕生日をディズニーで祝うのは、私の代から続く我が家の伝統(?)です。
私の子供時代と異なるのは、なんといってもミラコスタの存在ですね。
パークから一歩も出ずに丸2日間誕生日ディズニーを堪能出来るとは、いい時代になったものです。
半年前にいつもの部屋を無事予約し、日曜の朝にホテルへ。
ミラコスタのスタッフの方々はとても優秀で、フロントで名乗らずともリピート客の顔を覚えていて「お帰りなさい福田様」と迎えてくださるだけでなく、「今日はららちゃんのお誕生日ですね!おめでとうございます」と、ゲストの情報を把握しているのも素晴らしいです。
まさに「良いホテルとは客をチヤホヤしてくれるホテルではなく、もう一つの我が家のように『ああ帰って来た』と思わせてくれるホテルである」という私の持論どおりのホテルですね。
定番コースとして、着いたら階下のシーを少しぶらついた後、ホテルに戻ってランチです。
レストランも定番の「オチェーアノ」。
毎回パークのイベントと連動したスペシャルコースを頂くのですが、今回は「ハート・オブ・ロマンス」というバレンタインにちなんだイベントのコースでした。
しかも、なぜかオチェーアノのみ「ハート・オブ・ロマンス
"with Aloha"」という特別企画で、ハワイのアウラニ・ディズニーとタイアップした料理が提供されているのです
ラッキー。
いっそのこと、シーでのイベントもwith Alohaバージョンにすれば良かったのにね。そろそろ
ラブラブカップル向けイベントもマンネリ化してるだろうから(笑)。
そんな非リア充ならではの独り言はさておき、お楽しみのコースです。
期待どおり、ハワイらしいエッセンスがたっぷり盛り込まれた内容でした。
たとえばスープはロミロミサーモンにウェイターさんが卓上で冷製コーンスープを注ぎ入れたものです。
ロミロミサーモンとか前菜にもってきそうなものですが、敢えて変化球を狙った訳ですね。
今までに体験した事のない斬新な味わいでしたが、これはこれで美味しかった
ちなみに、メインにもアヒやシュリンプが出てきましたよ。
メインは肉または魚を選べるのですが、Ahi Tunaという懐かしすぎて胸が痛くなる記述にグッと来て、この私が珍しく魚料理を選んでしまいました(笑)。
冷静に考えるとahi tunaじゃhula danceと同じく重複語になっちゃうんですが、まあ細かい事は気にしない。
そしてデザート。冷静な理性などお空の彼方にブッ飛ぶものがありました。
ハウピアです。
ハウピア…それはハワイ料理のデザート、ココナッツのお菓子です。
ココナッツプリンが一番近いけれど、もっと歯触りがしっかりしていてココナッツの風味が濃厚です。
私はこれが好きで好きでたまらないのです。
それも、ハウピア味のお菓子とかじゃダメなんだ。この、
切り方が乱雑な豆腐みたいなルックスのハウピアじゃないと。
ハワイなどで正規のハウピアがバイキングに並んでいた場合、もうハウピアしか取らないくらいの勢いで大皿にうずたかく積み上げて完食します。
そういう異常な愛情を注ぐ相手なのです。
ミラコスタのデザートブッフェに並んでいたハウピアときたら、どこに出しても恥ずかしくない完璧なハワイのハウピアでした。
ふんだんにココナッツの香る風味、ちょっとしっかりプニッとした食感、そして
切り方がザツなところまでそっくり
感動した私は、ちょうどハワイのバイキングでやるようにハウピアをうずたかく積み上げて心おきなく堪能しました。
そして食べながら思い出しました。アウラニで出たハウピアはここまで完璧なハウピアじゃなかったぞ。
むしろ、ムダな装飾が激しいばかりでガッカリだった記憶が……。
本家を超えるとは、やるじゃないかオチェーアノ。
このコースには、お子様ランチよろしくオマケがついてきます。
今回はちゃんとテーマに合わせてalohaテイスト満載、ハイビスカスのモチーフ付のナフキンリングでした。
ナフキンリングという名前ですが、チェーンになっているのでブレスレットやバッグチャームなど、色々素敵な使い方がありそうです。
よく見るとミッキーもアロハを着ているではありませんか!
ハイビスカス柄の台紙もシックな色調でとっても綺麗。
深く満足したところでチェックインの時間が参りました。
今回のお部屋は最も高い
(確か一泊50万)のイル・マニーフィコ・スイート………
の隣の普通の部屋ということで、普通の部屋ながら眺めは非常に良かったです
窓から見える景色は最高級スイートと同じだ!じっさいには見た事ないけど、多分そうだ!!
……そう思っておこう!!!
(勝手に)そう思って感動している我々にさらなる感動が。
チェックイン時に四代目がバースデーカードを頂いたのです。
部屋に置かれていたものは、以前私やマミちゃんも頂いた事のあるミッキーのサイン入りカードでしたが、それに加えてラウンジのスタッフの方が直筆のメッセージカードをくださったのです
「ララちゃん、こんにちは。おかえりなさいませ。
3月8日、おたんじょうびおめでとう!2さいになったんだね。
きょねんのハロウィンのときは、まだちいさかったとおもっていたら…
あっというまでした!すてきないちにちになりますように。。。
サローネデッラミーコ ○○○○(スタッフの方のお名前)」
素晴らしい。素晴らしすぎる。
この心遣いに、しかも前回の事まで覚えてくださっていた事に大変感動してしまいました。
このカードは是非のちのちまで取っておいて、本人に読んで聞かせよう。
カードをくださった方に限らず、このラウンジのスタッフの皆さんは、毎日多くのゲストを迎えているにも関わらず、四代目の新生児時代まで覚えていたりして、まさにプロのホテルパーソンの鑑とも言うべき方々ばかりです。
だから気持良くて余計酒が進んじゃうのよ(※責任転嫁)。
そうです。ラウンジと言えば酒です。カクテルタイムです。
今回も存分に楽しむべく、明るいうちからラウンジ入り。マミちゃんは山崎12年のダブルを、私はスパークリングワインのアスティをお願いし、これから始まる長く楽しい夜に想いを馳せた…わけですが、そうは問屋がおろしませんでした。
もちろん原因は悪たれ四代目です。
この人は上の画像のように好き勝手に遊んでいたくせに、これだけでは飽き足らず、
脱走を試みるなどの悪行に走り始めました。
ついさっきまで希望に満ちていた私の脳裏はたちまちのうちに絶望に支配されました。
が、わずかに残った理性を総動員した結果、そもそも今回の旅はこの人の誕生日の為だった事を思い出し、泣く泣く当初の予定の半分以下で晩酌を切り上げ、ラウンジを後にして夜のランドへと繰り出したのでありました