インターミッション

ひと夏のカエル談義はまだまだ続きますが、
「な、生カエルはちょっと」な方のために小休止をば。

私はいうまでもなくカエルらしいカエルを愛していますが、
こんなちょっと哺乳類じみた子たちもたまりません（←変態?）
そういえば私の相棒「かえるちゃん」も、立派な足の割にほかの部分は哺乳類じみてますね。

この子はツボに来るカエルグッズ多発店「V」でゲットしたものです。
その足でハリーポッターを観にいったのでこの子にも一緒に見させてあげたら、
なんだかものすごく驚いたような顔をしていました。
というか、家に来てから驚きの連続らしく、常におめめがまんまるです
吸盤…もといマグネットでどこにでもくっつきます。
今は私の頭上にくっつき、やはりびっくりした顔でhpプリンタを観察しています。

夏の思い出（3）

玄関の住人その2：カンちゃん

写真だとよく分かりませんが、明るいところで見ると歌舞伎役者のようにとんでもなく派手な顔なので、「勘三郎」愛称カンちゃんと呼ばれています。
カンちゃんは壁とそれを伝うコードとの間の狭い隙間を好んだので、
この「家」にカエル時はズルッズルッと横這いして収まります。

夏の思い出（2）

玄関の住人その1：ダイちゃん

鮮やかな緑でとっても大きなダイちゃん。
初夏から我が家に住みつきました。
ただ、ちょっとばかし屋内に入りたいという願望が強いらしく、一度中で外出先から戻った我々を出迎えてくれた上、
他の日にはドアの真ん前に座って「入ろかな
やめよかな」と思案するダイちゃんに出くわしたこともありました。

夏の思い出（1）

2005年、かつてない数のカエル達が我が家を訪れてくれました。
この土地に住んでいて最も嬉しいのはカエルとの邂逅チャンスが多いこと
特に今年はもの凄くて、ピーク時には一度に十数人が一枚の窓ガラスにひしめいているという楽園状態でした

彼らはたまにおててを滑らして落っこちたりしながらも、果敢に捕り物に励んでいました。
写真は裏に面した窓の様子ですが、玄関先にも沢山の住人や訪問客がきてくれました

年賀状製作中

今年も年賀状製作シーズンがやってきました
例によって私の手描き年賀状です。
自作年賀状シリーズは前回の寅年からなので今度で9年目。
毎年、カエルが干支コスプレをしたりラインストーンを貼ったり、楽しんで作ってます。

「あけましておめでとう」をいろんな言語で書くのも好きです。
ちなみにスペイン語では"Feliz Ano Nuevo"、
ハワイ語では "Hau'oli Makahiki Hou" ですね
もっといろんな言葉で書きたいんですが‥‥
やっぱり自分が勉強した言葉を使いたいので、今のところこの二つのみ
是非一度日本語でもアルファベットでもない言語で書きたいっ!!

今年はオーソドックスに英語でいきます。
例によってコピーするのは白黒原稿のみ。
色は一枚ずつ手作業で塗ってます。画像参照。
たまにコピーだと思ってる人がいるけどチガウゾ～!!
強くこすったり濡らしたりすると色落ちの恐れが（ってほとんどインド綿）