０８－３はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

いろんなことが、ひと段落ついた。
最後の試練も、なんとか乗り越えたみたいだ。
これからは、のんびりと、楽しいことを見つけながら過ごそうと思っています。

新しい曲に合わせて、また、いつもみたいに詩を変えました。
このパターンがルーティンになる気がします。


本屋さんの前で


（イントロ８小節）

本屋さんの前で　深呼吸して
肩の力を抜き　感覚を研ぎ澄ます
第六感よりも　インスピレーションより
まだ怖れを知らない　子供の心かな

本屋さんに入ると　いろんな声がする
面白いよ　泣けるよ　ためになるよ　楽しいよ
心打つ　音無しの音

本屋さんの中で　ざっと見渡して
気になった本棚に　最初に向かいましょう
雑念を詰め込む　大人ごころ封じて
好奇心いっぱいの　ころにタイムスリップ

背表紙を見ながら　本たちの声きく
これを読んで　待ってたんだ　力に　なれるよ
呼びかける　音無しの音

僕のＢＯＯＫ　未だ来ぬ日
僕のＢＯＯＫ　サ四ワタ
僕のＢＯＯＫ　メナ巾亡き月の王
僕のＢＯＯＫ　僕の日月日

本を選ぶというより
何を求めてるのか
本に教えてもらう
そんな心持ちで


（間奏８小節）


本を読んだあとで　何か感じたら
本棚に本を入れ　感覚を研ぎ澄ます
誰かが言っていた　書を捨てて街に出よう
感じたのを探しに　外に出かけてみよう

一歩外に出たとき　自然の声を聴く
鳥の声　雲のかたち　信号　体調
天と地を　結ぶヒントに

昨日と違うもの　見えてきませんか　
興味もったものを　追ってたどり着きましょう
そこで立ち止まって　あたりを見わたします
きっとまた新しい　興味がわいてきます

風を感じ全身　感覚　研ぎ澄ます
風に押され　おもむくまま　流れに乗って
求めずに　何かを求め


僕のＢＯＯＫ　未だ来ぬ日
僕のＢＯＯＫ　サ四ワタ
僕のＢＯＯＫ　メナ巾亡き月の王
僕のＢＯＯＫ　僕の日月日

本を選ぶというより
何を求めてるのか
本に教えてもらう
そんな心持ちで