変人バンザイ!!

不思議が好きで、立体写真を作ったり、星占いをアレンジしちゃったりする変人。

08-2はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2018-10-13 10:12:03 | はてしない物語の色付け
実際に本屋さんの前で写真を撮り、そこからツユクサを見に行った。
まだ咲いていた。
久しぶり、会いに来たよ。


そこから以前、気になっていたところを探しながら行った。
次の曲の絵を撮影するために。
鳥の鳴き声がして、このままでも流せそうだと迷ったが、予定どうりに次の絵にする。


今度の詩は、何としても短いので、詩を膨らまします。


本屋さんの前で


本屋さんの前で 深呼吸して
肩の力を抜き 感覚を研ぎ澄ます
第六感より インスピレーションより
怖れを知らない 子供の気持ちかな

一歩中に入ると いろんな声がする
面白いよ 泣けるよ 為になるよ 楽しいよ
たくさんの本の 声にたじろぎそう
思い出して 幼き日に聞いた 物語を話す母の声

本屋さんに入り ざっと見渡して
気になった書棚に 最初に向かうんだ
雑念を詰め込んだ 大人の心を封印し
好奇心いっぱいの あの頃にタイムスリップ

背表紙を見ながら 本たちの声を聴く
これを読んでよ 待ってたんだ きっと力に なれるから
たくさんの本の 中から選ぶというより
僕が今 何を求めているか 本たちに教えてもらう気持ち

僕のBOOK 未だ来ぬ日
僕のBOOK サ四ワタ
僕のBOOK メナ巾亡き月の王
僕のBOOK 僕の日月日


本を読んでから 何か感じたら
本棚に本を入れ 感覚を研ぎ澄ます
誰かが言っていた 書を捨てて外に出よう
感じたものを探しに 外に出ようよ

玄関を出て 自然の声を聴く
鳥の呼ぶ声 雲の矢印 信号のタイミング
体のコンディション 心のひらめき
全てが天と地をつなぐヒント

昨日と違う 何かがみつかる
一つの興味に たどり着く
そこに立って あたりを見渡す
また新しい 興味がうまれる

風を感じて 全身で感覚を研ぎ澄ます
記憶をめぐるのも おつなもの
何も求めないで 何かを求める
おもむくままに 明日への次の一歩へ

僕のBOOK 未だ来ぬ日
僕のBOOK サ四ワタ
僕のBOOK メナ巾亡き月の王
僕のBOOK 僕の日月日
コメント
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