【5/28の作業】 車庫へのランプ、伐採2本
朝一番に、設備がいろいろ間違えていることを親方に話した。ひとつは車庫内の照明を玄関内からオンオフできるように2ウェイにするはずがなってないことで、行程を考えると結構致命的。車庫のコンクリスラブを打つ気で来ていた親方もえーっ?っとなった。「そうでなくとも遅れている、今日来なかったら井戸ポンプの業者に変える」と堪忍袋の尾が切れたようで、設備屋を呼び出した。
結果、とにかく明日から気を入れ替えて(?)来て、ポンプの業者と協力しながらとっとと終えることになったそうで、本日は別の作業をすることになった。
道が高くなっているので、重量の大きい車がスタックしないようにいらない石を敷いてあったが、その上へ岩混じりの砂(膨湿性粘土?)を撒いて、敷地内に水たまりができないようにする。ヒルベルトの話では、この道は洪水にならないということだったし、岩混じりの砂が思ったより大量に余ったんだと思う。
遅ればせながら、こんなの。水を吸って粘土みたいになる。
別に門から広ーいアプローチになってなくてもいいんだが、朝から設備のことで現場が全体的に妙な雰囲気になっていた(陽気なメキシコ人の親方はめったに怒らないから)ので、やる気出してやってくれるんならもう何でもいいw。
どかした岩が脇にゴロゴロ転がっているとか、どかし忘れた岩が地面から飛び出てるところがあるとか、細かいことは工事が全部終わった後で相棒と二人でやる。
続いて、西(ゴミ屋敷)側に生えている木のうち、位置的にいらない2本の木を切り倒す。木はなるべく残したいが、長年放ってあったジャングルなので、虫に食われてウロが出来てたり、残したいとは言ってもちゃんと手を入れた庭にしたいので、いらない木もある。全部で5本くらい切る予定で(親方はもっと切って果物がなる木を植え直せと言う)、そのうち相棒の庭造りにどうしても邪魔なのを先に切ってもらう。残りは家が完成してから。
が、言われた若い衆はどうしていいのか分からず、
棒をくくりつけたロープをカウボーイみたいに投げるのを何度かトライして、
幹はメリポナミツバチの巣に使えるので、後日友達が引き取ることになった。葉は屋根に使えるが、少量だしちょうどほしい人がいるかどうか。いなかったら我々で燃やす。
有無を言わせず、自分ちの薪にするらしいw。
こちらも何かに使うらしいw。
設備のせいでここんとこ思うとおり進んでなかったので、思いっきり肉体労働して最後にはハッピーで帰っていったのがよかった。子供みたいw。
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