楽書き雑記「青紫の花穂を満載するセイヨウニンジンボク」
名古屋市農業センターの農業指導館前の庭と売店前の花壇で、南欧や西アジアが原産のシソ科の落葉低木「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」が咲き誇っています。 低木といっても2~3...
楽書き雑記「セッコクの木製鉢を新調」
自宅の庭に吊るしたセッコク(石斛)の木製鉢を新しくしてやりました。植え替えに適した時期ではありませんが、ボロボロになった木枠を見ておれなかったからです。 セッコクの鉢は素焼き...
楽書き雑記「聖火の白い炎フロックス」
連日の猛暑にげんなりした草花が多い中で、真っ白い花を快活に咲かせる花もあります。名古屋市農業センターの宿根草園に咲くフロックスもそのひとつです。 フロックスはギリシャ語で炎...
楽書き雑記「猛暑に強いリアトリス」
80~100㌢の草丈の半分近くを占めるのが、真っすぐに伸びる赤紫の花穂。名古屋市農業センター宿根草園の夏を彩るリアトリスです。 北米原産のキク科ユリアザミ属。赤紫のほかピンク...
楽描き水彩画「世界手づくりおもちゃ館の作品を描く」
世界の手づくりおもちゃ館「海賊船」(愛知県日進市)に展示されていたおもちゃの一つを描いてみました。おもちゃは木片や竹、土、新聞紙、段ボール、針金、廃材、生活ごみなどを素材にして...
楽書き雑記「ユリにそっくり・ヘメロカリス」
名古屋市農業センターの宿根草園で、ユリの花?と思って近づくと「ヘメロカリス」と表示されていました。黄、オレンジ、赤い花が今を盛りと咲いています。中国や日本などアジア東部が原産。...
楽書き雑記「花壇の優等生・ルドベキアマキシマ」
名古屋市農業センターの宿根草園に咲くスマートで巨大な花のひとつ、ルドベキアマキシマです。暑さや寒さ、乾燥や湿気にも強い花壇の優等生。花期も結構長いです。 北米原産のキク科。す...
楽書き雑記「晩秋まで咲き続けるガウラ」
猛烈な暑さを涼し気に乗り切り、晩秋まで花壇を彩るガウラが、名古屋市農業センターの宿根草園でも咲き始めました。北米の原産。明治期に渡来、1㍍前後の草丈に白やピンクの小花を休むこと...
楽書き雑記「ハンゲショウとタイサンボク」
やはり僕のコンパクトカメラでは難しいかなと思いつつ、2つの純白の花を撮ってきました。ハンゲショウ(半夏生)とタイサンボク(泰山木)です。 半夏生が咲いているのは散歩道にあ...
楽書き雑記「スモークツリー(和名・煙の木」
鶴舞公園にある緑化センターの立木の中に、綿菓子を幾つも付けたような木が目に止まりました。スモークツリー(和名・煙の木)です。 南欧から中国にかけての原産で、雌雄異株の落葉樹。...