楽書き雑記「花壇の優等生・ルドベキアマキシマ」
名古屋市農業センターの宿根草園に咲くスマートで巨大な花のひとつ、ルドベキアマキシマです。暑さや寒さ、乾燥や湿気にも強い花壇の優等生。花期も結構長いです。 北米原産のキク科。す...
楽書き雑記「晩秋まで咲き続けるガウラ」
猛烈な暑さを涼し気に乗り切り、晩秋まで花壇を彩るガウラが、名古屋市農業センターの宿根草園でも咲き始めました。北米の原産。明治期に渡来、1㍍前後の草丈に白やピンクの小花を休むこと...
楽書き雑記「ハンゲショウとタイサンボク」
やはり僕のコンパクトカメラでは難しいかなと思いつつ、2つの純白の花を撮ってきました。ハンゲショウ(半夏生)とタイサンボク(泰山木)です。 半夏生が咲いているのは散歩道にあ...
楽書き雑記「スモークツリー(和名・煙の木」
鶴舞公園にある緑化センターの立木の中に、綿菓子を幾つも付けたような木が目に止まりました。スモークツリー(和名・煙の木)です。 南欧から中国にかけての原産で、雌雄異株の落葉樹。...
楽書き雑記「鶴舞公園の踊り子花壇が一番いい時期」
名古屋の鶴舞公園に幾つかある花壇の中で、この時期に最も目を惹いているのは「踊り子花壇」でしょう。公園の中央にあって、イタリアの彫刻家、ヴェナンツオ・クロチェッティによる踊り子像...
楽書き雑記「庭のユリが全滅」
我が家の今年のユリは、2本の花茎に合わせて3輪が咲いただけでした。例年は10数本の花茎に計20~30輪咲くのに、ほぼ全滅です。 ネットで調べると、これは甲虫目ハムシ科のユリク...
楽書き雑記「爽やかなセイヨウニンジンボク」
名古屋市農業センターの農業指導館前の庭と売店前の花壇で、南欧や西アジアが原産のシソ科ハマゴウ属の落葉低木「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」が咲き誇っています。 低木といっ...
楽書き雑記「庭に居場所を見つけたムラサキカタバミ」
狭い庭なのに、あれこれ自分に言い訳をして手入れをサボっていると、植えた覚えはないのにいろんな草花が顔を出します。ムラサキカタバミもその一つ。繁殖力が強く環境省の要注意外来生物に...
楽書き雑記「例年にない花数=庭のクチナシ」
自宅の花壇に咲く純白の6弁花が魅力的なクチナシ。樹高が1㍍足らずの小木なのに20輪以上咲きました。クチナシは日本が原産。生薬や漢方の原料、染料などとして古くから親しまれています...
楽書き雑記「自宅庭で初めてのアサガオが開花」
我が家の庭で初めてアサガオ(朝顔)が咲きました。今の住いでの暮しは定年後を中心に30年ほどになりますが、狭い庭にアサガオを育てる余裕はないと思い、一度もアサガオを栽培したことが...