★システムは変則型の4-4-2
CF我那覇
ST田中達
OMF山瀬
WMF三都主 CMF長谷部
DMF鈴木啓
SB駒野 SB鈴木隼
CB闘莉王 CB坪井
GK川口
★日 本 代 表 VS トリニダード・トバゴ 戦
2 - 0
前半、日本が三都主選手の2ゴールで先制した
新生オシムジャパンの特徴がでた試合だった
①チーム全員の連動した動きで、ボールをもった相手選手をある一定のゾーンで取り囲んでボールを奪うか、パスミスのボールを奪う
②ボールを奪うと連動した動きで一方の選手が相手選手を誘い出してスペースを創って、そこにもう一方の選手が走り込む
③MFの選手がFWの選手を追い越して相手の裏のスペースに走り込む
④ダイレクトのシンプルなパスで相手の守備を崩す
三都主選手の2点目のダイレクトシュートは、まさに①から④のから生まれた3人目(4人目)の動きの結果であった
これがオシム監督が提唱する全員で走りながら連動して考えるサッカーといえるだろう
特徴が出た反面、修正点もあった
①相手コーナーキックの時に、セットプレーでの相手選手のマークの受け渡しが中途半端だった
②後半途中で、日本選手の中盤の運動量が落ちたとき、DFラインがやや下がりすぎて、DFラインの前にスペースを相手選手に与えて自由にさせていた
初戦のオシムジャパンの戦い方は、修正点もあったが、全体的には一歩前進という感じだった
三都主選手が目立った試合だったが、鈴木啓選手の献身的な守備、田中達選手のドリブルと動きだしからのシュート、後半途中から出場した佐藤選手の裏へのスペースの動きだし、中村選手のミドルシュートなど、どれも若手に期待がもてて見逃せない試合だった
次の試合も、オシム監督がどのようなメンバーを選んで走るサッカーをするか、長い間言われ続けてきた得点力不足をどう解消するか、期待がもてると思うこの頃である
(追記)
光ったの三都主だけでは…残念
オシムジャパンに初戦から、無理な注文をつけるのは、少し酷だと思う
オシム監督の教えを選手達が完全に把握できるのは、おそらく、1年か、2年ぐらいかかるのではないか!?(ジェフ千葉の巻選手いわく、3年かかった)
それは、あくまでも、代表が数多く試合を行う場合だと思う
選手達はクラブで試合をしながら、代表に選ばれたときに、オシム監督の教えを試合で実践することができるか!?
南アフリカWCまでまだ時間がある
代表に選ばれた選手達が少しずつオシムの教えを理解して試合の中で実践して欲しいと思う
それがドイツWC敗戦という日本代表に対する試練なのだから・・・
少しずつ代表の試合を見守っていこうと思うこの頃である
CF我那覇
ST田中達
OMF山瀬
WMF三都主 CMF長谷部
DMF鈴木啓
SB駒野 SB鈴木隼
CB闘莉王 CB坪井
GK川口
★日 本 代 表 VS トリニダード・トバゴ 戦
2 - 0
前半、日本が三都主選手の2ゴールで先制した
新生オシムジャパンの特徴がでた試合だった
①チーム全員の連動した動きで、ボールをもった相手選手をある一定のゾーンで取り囲んでボールを奪うか、パスミスのボールを奪う
②ボールを奪うと連動した動きで一方の選手が相手選手を誘い出してスペースを創って、そこにもう一方の選手が走り込む
③MFの選手がFWの選手を追い越して相手の裏のスペースに走り込む
④ダイレクトのシンプルなパスで相手の守備を崩す
三都主選手の2点目のダイレクトシュートは、まさに①から④のから生まれた3人目(4人目)の動きの結果であった
これがオシム監督が提唱する全員で走りながら連動して考えるサッカーといえるだろう
特徴が出た反面、修正点もあった
①相手コーナーキックの時に、セットプレーでの相手選手のマークの受け渡しが中途半端だった
②後半途中で、日本選手の中盤の運動量が落ちたとき、DFラインがやや下がりすぎて、DFラインの前にスペースを相手選手に与えて自由にさせていた
初戦のオシムジャパンの戦い方は、修正点もあったが、全体的には一歩前進という感じだった
三都主選手が目立った試合だったが、鈴木啓選手の献身的な守備、田中達選手のドリブルと動きだしからのシュート、後半途中から出場した佐藤選手の裏へのスペースの動きだし、中村選手のミドルシュートなど、どれも若手に期待がもてて見逃せない試合だった
次の試合も、オシム監督がどのようなメンバーを選んで走るサッカーをするか、長い間言われ続けてきた得点力不足をどう解消するか、期待がもてると思うこの頃である
(追記)
光ったの三都主だけでは…残念
オシムジャパンに初戦から、無理な注文をつけるのは、少し酷だと思う
オシム監督の教えを選手達が完全に把握できるのは、おそらく、1年か、2年ぐらいかかるのではないか!?(ジェフ千葉の巻選手いわく、3年かかった)
それは、あくまでも、代表が数多く試合を行う場合だと思う
選手達はクラブで試合をしながら、代表に選ばれたときに、オシム監督の教えを試合で実践することができるか!?
南アフリカWCまでまだ時間がある
代表に選ばれた選手達が少しずつオシムの教えを理解して試合の中で実践して欲しいと思う
それがドイツWC敗戦という日本代表に対する試練なのだから・・・
少しずつ代表の試合を見守っていこうと思うこの頃である
メンバーも多少入れ替わりそうですし…
オシム監督はコーチ陣もしごいてたみたいですし、これからが楽しみです。
まだまだいろんな意味で時間が掛かりそうですね!
目先の結果にとらわれずに応援していきたいです。
少し後半は消化不良でしたね。まぁ、始まったばっかですから厳しくはいえませんが…。
16日は「本番」ですから、気を引き締めてオシムサッカーを少しでも実践してほしいと思います。
反省点もあったけど良い所もあったので、この先は楽しみですよね。
ただ、Jリーグの日程が過密で代表の練習をする時間がとれないのは問題有りですね…
トリニダード・トバゴ戦、これからに期待が持てる試合でしたよね。
選手全員が頑張ってるな~というのがよく分かりました。
選手達のいい動きから生まれたサントスの2ゴール目もとてもキレイなものでした。
次の16日の試合も楽しみです。
総括してしまうと、まぁまぁの試合だったのかな!?なんて思います。それなりではあるけど試合に勝ったし。
それなりに問題も分かったし。今後、どうなるかは分からないにせよ、お手並み拝見は出来たのかなと、思いました。16日も楽しみですね~
個人的にはDF栗原選手の出場にドキドキしていました。
割りと長い時期見てる選手なので、親心みたいな物です。
それでは!
(言っちゃなんだけど、ジーコが重んじた「自主性」というモノがなんだか空しく感じられてしまいました。)
「お前たちの好きにやれ」というのと「お前たちが考えたとおりにやれ」というのは似て非なるもの、ということなのでしょうか。
三都主はやっぱり「MF」なんですね。ここまで生き生きしていた彼を、ジーコ・ジャパンでは見たことがないような気がします。
ただ、お互い召集できない選手がいたことは同じであるにしても、相手がトリニダード・トバゴだったことを考えると、反省材料はあったし、むしろ「本番」前に問題がはっきりしてよかったのでしょう。
あとは、召集できなかったチームから誰を呼ぶか、ですかね。
初陣はドローとしても評価できた内容であったと思います。
さてさて、90分フルに走れる選手は?
楽しみですね!!