九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

自転車ツーリング(志摩)

2006-10-30 20:48:24 | サイクリング
自転車愛好家の人達と一緒に志摩まで、往復約100kmをロードバイクツーリングしてきました

小笠木峠、飯場峠の2つのアップダウンのやや激しい坂道を通って、目的地の志摩半島までやってきました



この写真は二見ヶ浦の夫婦岩です(でよかった)

帰りは市内を通って帰ってきました

100kmをはじめて走ったせいもあって、翌日は股をはじめとして全体的に筋肉痛になってしまいました

坂道を含んだ100kmを完走できたのは自分にとって励みになったと思います

自転車を漕ぐ速度は遅いけど、100km完走の達成感で満たされたと思うこの頃です









対ジュビロ磐田戦(アビスパ福岡)

2006-10-22 19:09:02 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(2)VSジュビロ磐田(1)

アビスパ福岡は後半、中村北斗選手と城後選手のシュートで先制し、後半終了にジュビロ磐田にセットプレーから点を取られたが、見事に逃げ切った

アビスパ福岡の勝利を呼び込んだのは中村北斗選手の縦横無尽に走る姿に一票ってとこだと思う

福岡ホーム3連勝 再び自動降格圏脱出

中村北斗選手がボランチに定着してから、彼がピッチの中央で縦横無尽に動いて攻守の要になったのが大きいと思う

彼が豊富な運動量を駆使してドリブルで切り込む姿は、本来アビスパ福岡にとって必要なことだったと思う

彼のガッツあるプレーがアビスパ福岡の他の選手達に浸透したのではないか!?

第15位のサンフレッチェ広島とは勝ち点8の差

アビスパ福岡が次節のサンフレッチェ広島との直接対決を制して、残り試合を勝ち続ければ、J1残留圏内の15位も夢ではない

ジュビロ磐田戦みたいに戦えば、J1残留も希望がもてるのではないかと思うこの頃である




自転車ツーリング(秋月)

2006-10-22 17:33:45 | サイクリング
自転車愛好家の人達と秋月にロードバイクツーリングしてきました



秋月城跡の城門です



秋月城跡の神社です

まだ、日中の気温が高いのか、秋月には秋の紅葉がまだ観られませんでした

早朝からツーリングを開始したため、当地に早く着きすぎて、有名なパン屋のカレーパンをゲットすることができませんでした

秋月から寺内ダムを通って帰ってきました

往復で約70kmのツーリングでした

秋の紅葉が観られなくて、さらに、例のカレーパンをゲットできなくて残念と思うこの頃です





はじめてのセンチュリー大会

2006-10-16 20:23:08 | サイクリング
日曜日に久留米センチュリー大会がありました

               

スタート時の写真です

ものすごい数のロードバイクレーサーがスタート地点に並んでいました

               

55kmのコースで臨みましたが、はじめての大会の興奮なのか、坂道で張り切りすぎて右足の脹ら脛をつって棄権してしまいました

完走できなかったのがめちゃ悔しかったです

ちょっと、苦い思い出になりました

もっと、ロードバイクを乗りこなさなければならないと思いました

来年こそは、無理することなく完走したいと思うこの頃です







残念ソフトバンクホークス

2006-10-13 21:33:11 | ソフトバンクホークス
泣くなカズミ また0−1 今度はサヨナラ…

ホークスの斉藤投手はライオンズの松坂投手の投げ合いで負け、さらに、ファイターズの八木投手の投げ合いで負け、しかも、両方とも1-0の僅差で負けるとは・・・なんたる不運バイ

相手投手が良すぎたのか、味方打線が打てなかったのか

斉藤投手はよく踏ん張って投げたタイ

これそ、真のエースっていうもんタイ

試合後の王監督を胴上げできなかった斉藤投手の悔し涙がすべてを物語ってるタイ

第1戦のダルビッシュ投手、第2戦の八木投手とも、エンジンが暖まる前の初回に鷹打線が爆発しなければならなかったタイ

すべての勝負はそこにあったのかもしれんバイ

ホークスが負けたケン、悔しかバッテン、ホークスを倒したファイターズに日本一になってほしいと思うこの頃タイ








対インド戦(日本代表)

2006-10-11 23:18:12 | サッカー日本代表
インド代表(0)VS日本代表(3)

試合全体を通して主導権を握った日本が、0-3で勝利。

前半は、鈴木が中心となって両サイドのスペースに長いボールを供給する。

三都主や駒野が深い位置まで走り込み、クロスをゴール前に入れるとそこに播戸が走り込んだ。

この戦術が当たり、播戸が代表初ゴールを含める2ゴールを挙げる。

インドはバイチュンにボールを集めようとしたが、決定的なチャンスは得られない。

後半、負傷した水本に代わって長谷部を投入。

長谷部は中盤で守備ブロックを形成し、攻撃の芽を摘み取った。

最終ラインに入った鈴木に代わって、攻撃の起点となったのは中村。中盤でタメを作り、積極的にドリブルを仕掛けた。

しかし、インドがプレッシャーを強めたために前線にボールが収まらなくなる。

我那覇や佐藤寿を投入するが、両サイドとともに前半のようには深い位置まで進入できなかった。

加えて、パスやトラップなど単純なミスが増え始める。

しかし、試合が停滞し始めた後半37分に中村が目の覚めるようなミドルシュートを決めて3点目を奪い、勝利を決定付けた。

攻めてこないインド代表に対して、日本代表は引いた相手の守備陣を完全に崩すことができなかったと思う

問題点はこうだと思う

①荒れたピッチに対して、基本的なトラップとパスができていなかった(最初のトラップができていない)

②各選手の状況判断が遅かった(落ち着いてプレーしていない)

③ここぞというときに相手DFとドリブル勝負するFWがいない(パスに依存していた)

大量点こそこの試合の意味

セルジオ越後氏が指摘しているのと同様に、②が原因で①による状況が多かったように感じられた

各日本代表の選手達が状況判断を速くして、空いたスペースに走り込んだ味方にできるだけシンプルで速いパス(2タッチ以内でのパス)を供給しなければならないと思う

インドの守備陣を攪乱するためには、パスで崩すのもいいが③の場面がほしかったと思う

憲剛初先発で豪快ミドルの初ゴール

インステップシュートを放って、見事なミドルシュートを決めた中村憲選手はこの試合において賞賛に値するだろう

中村憲選手みたいに、いかにフリーな状態で落ち着いてシュートが打てるかが各日本代表の選手達に課せられた課題というものだろう

引いたインドの守備陣を両サイドから揺さぶれば、中央に空いたスペースが生まれ、フリーな状態でもっとシュートチャンスに結びつけることができただろうし、大量得点も可能ではなかったのだろうか!?

播戸選手(代表初ゴール)の2得点の活躍もさることながら、日本代表の何か物足りない戦い方をみると、Jリーグのレベルの低さ(ドイツWC敗戦の危機意識の欠如)を痛感させられると思うこの頃である



ソフトバンク!!第2ステージへ

2006-10-10 20:21:25 | ソフトバンクホークス
PO第2S タカが進出 王さんに届けZ弾 「狙った」決勝3ラン

ソフトバンクホークスが西武ライオンズを2勝1敗で下して第2ステージに進出したバイ

第1戦で斉藤投手と松坂投手との投げ合いで負けてしまったバッテン、第2戦、第3戦で、ホークス打線が打ちまくったから良かったバイ

特に、第2戦、第3戦で頑張った3選手には感謝タイ

                  

柳瀬投手は見た目は線が細いように感じるバッテン、マウンド度胸と気迫ある闘志でライオンズ打線を中継ぎで抑えたのは大きカト

                  

松中野手はプレーオフに弱いと思われたバッテン、それをひっくり返して打ってくれたから打線がつながったト「王監督を胴上げする」という涙のセリフは最高バイ

                  

最後に、ズレータ野手はシーズン中、暴力沙汰を起こしたバッテン、ここぞというときにホームランを打ってくれたから、「バナマ運河、よかろうもん!!」の最高のパフォーマンスがでて良かったタイ

この勢いで、敵地札幌ドームに乗り込んで、日本ハムファイターズをやぶって、パリーグ優勝して、王監督を胴上げするト

西武VSソフトバンクの試合の観客席には所々で空席が目立っていたのが気になったト

第2ステージは、きっと満席になると思うタイ

ソフトバンクが優勝すれば、王監督胴上げの涙のドラマが待ってると思うこの頃バイ








対ガーナ戦(日本代表)

2006-10-04 21:37:30 | サッカー日本代表
日本代表(0)VSガーナ代表(1)

前半、日本代表はガーナ代表の浅くて高いDFラインに翻弄されていたのに対して、ガーナ代表はしきりに中央突破を狙っていた

前半終了間際と後半、日本代表はシュートチャンスがあったが、相手の守備とシュート精度の無さでことごとくつぶしてしまう

逆に、ガーナ代表は右サイドからピンポング選手のセンターリングをゴール前に走り込んだハミヌ選手がゴールを決め、お互い攻め手に欠き、そのまま終了した

この試合は、日本代表の弱点を浮き彫りにしたものだと思う

両国のフォーメーションは次の通り

★日本代表【3-5-2(3-3-2-2)】

    CF巻 CF佐藤寿

   OH山岸   OH遠藤

WH三都主  DH鈴木  WH駒野

  CB今野 CB阿部 CB水本

       GK川口

☆ガーナ代表【4-4-2(4-2-2-2)】

       CFアゴゴ CFギャン

    OHムンタリ    OHキングストン

      DHエッシェン DHアッピアー

SBモハメド CBイリアス CBメンサー SBサルペイ

         GKキングソン


疑問点と弱点は次の通りだ

①ガーナ側が3バックの弱点であるサイドのスペースから攻めてきた場合に、日本側は自然と両WHが下がってきて5バックの状態(WH、CB、CB、CB,WH)になってズルズルDFラインが下がり続けていたこと

②オフサイドが日本側に多かったこと(ガーナ側の浅くて高いDFラインにひっかかっていた)

③日本側がシュートチャンスの時に、選手のシュートの精度が低かったこと(足の甲でふかしたシュートが多かった、インサイドで速くてコースをついたシュートがなかった)

④日本側DFが競り合いに弱いこと(ガーナの先制点は一瞬のスピードで相手を振り切ったシュートによるもの)

①~④については、こうしたらいいと思う

①については、WHができるだけ高い位置で守備をして相手にサイドを抜かれた場合に、3バックがサイドに寄って、もう片方のWHが下がって4バックの体制(CB、CB、CB、WH)にして、CBがカバーリングに入ってできるだけDFラインを高く保ってボールを奪うことが重要だと思う

②については、オフサイドにかからないよう3人目の連動した動きを行う場合に、パス交換の間に3人目が後ろから走り込んで浅いDFラインを突破することが重要だと思うし、連動した動きがあまりみられなかった

③については、日本選手はガーナ選手と比べてシュートが枠に入っていないし、シュートを打つゆとりとすばしっこさがないように感じたし、足の甲ではなく、インサイドで確実にゴールの枠に入れて欲しかったと思う

④については、体格で劣る日本選手にとって競い合いに勝つには、メキシコ、アルゼンチン、スペインなどのディフェンスのやり方を参考にしたらいいと思う

ガーナ代表の選手達は日本選手と比べて状況判断力に優れているので、落ち着いてシンプルにプレーしていたように感じられたが、日本の選手達はよく走っていたがプレーに落ち着きがなく、シンプルなサッカーができなかったと思う

このガーナ戦はJリーグのレベルがそのまま日本代表のレベルを現していたと思う

今のJのレベルじゃ世界に通用しない

セルジオ越後氏が指摘するように、Jリーグのレベルを世界(WC)基準に上げていかないと、日本代表にJリーグの選手達を招集してもレベルが低かったら、親善試合でWC強豪国に勝つことは難しいことだと思う


各Jリーグのクラブはアジアだけではなく、絶えず広くヨーロッパや南米のクラブと試合を重ねたり、クラブの流行(スタイル)を取り入れていかなければならないと思う

そこに、Jリーグと日本代表のレベルの底上げにつながると思うこの頃である

(追記)

オシム日本代表は3-5-2(3-3-2-2)を採っていたが、私の見解は3-4-3(3-3-3-1)でも良かったのではないかと思う

     CF
WF        WF
     OH
  WH    WH
     DH
  CB    CB
     SW

     GK

3-4-3にすると、サイドが2枚(WF、WH)となり、サイドから分厚い攻撃ができるのが利点である

相手がWHの裏のサイドから攻めてきた場合は片方のWHが下がってCBがサイドによって4バックで守る(▽は相手)

WH    OH
   DH
 ▽  ▽  ▽  ↓
CB-SW-CB-WH
  ←  ←  ←
    GK

ジーコ監督の採用した3-5-2(3-4-1-2)は自然と5バックになってしまうので、それを避けるために3-4-3をオシム監督にしてもらいたいと思うこの頃である