九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

対川崎フロンターレ戦(アビスパ福岡)

2006-11-18 17:07:29 | アビスパ福岡
川崎フロンターレ(2)VSアビスパ福岡(1)

アビスパ福岡は攻守において奮闘していたが、ツキと一瞬の隙を川崎フロンターレにつかれて残念だったと思う

残念な点はこうだろう

①前半、ホベルト選手のクロスボールから古賀選手がフリーな状態でシュートを打ったとき、ゴールバーに嫌われたのが痛かった(先制点がとれなかった)

②後半、川崎フロンターレのカウンターから黒津選手にボールが渡ったとき、千代反田選手がすばやく体を競りにいけば防げた(川崎のPKによる先制点はなかった)

川崎フロンターレは最初からカウンターありきの守備で攻撃ではさほど怖さを感じられなかった

アビスパ福岡は再三、サイドから高いセンターリングを上げていたが、高さのある川崎フロンターレのDFにことごとく跳ね返されていた(低いセンターリングが少なかった)

これで、アビスパ福岡が負けたことでJ1残留の15位入りができなくなった

アビスパ福岡が残り3試合を死にものぐるいで戦って、入れ替え戦の権利のある16位を目指すしかない

アビスパ福岡には最後まであきらめてもらいたくないと思うこの頃である





対サウジアラビア戦(サッカー日本代表)9/15

2006-11-16 20:00:22 | サッカー日本代表
日本代表(3)VSサウジアラビア代表(1)

3-1で日本が勝利を収め、アジア杯予選のグループリーグAで1位通過を決めた。前半、日本は素晴らしいパスワークと連動性でサウジアラビアのゴールに襲いかかる。高い位置からのプレッシングでボールを奪うと、即座に後方の今野や駒野、闘莉王らが反応しオーバーラップ。積極的な攻撃参加でチームに貢献した。前半20分にはCKからのこぼれ球を闘莉王が押し込んで先制、同29分には駒野のクロスから我那覇がヘディングシュートを決めて2点目を奪う。しかし、相手も徐々に応戦。日本のミスを見逃さずボールを奪うと、前線にロングボールを放り込んで日本ゴールを脅かした。それでも、日本は後半5分に素晴らしい連係から再び我那覇が決めて3点目を得る。その後は猛攻に耐えて度重なるピンチをしのぎきった。また、山岸と羽生の投入によって素早いパスワークが息を吹き返す。高松も果敢にシュートを放ち、PKを得るなどの活躍を見せた。追加点はならなかったものの、チーム一丸となって攻守に奮闘し、勝利を手に入れた。

あまり戦意のない相手に対して、この試合はあまり参考にならないと思う

話題性満点、チーム力は50点以下

日本の両サイドが相手の両サイドを突破してシュートチャンスを作ったのは大きいが、相手があまり戦意がなかったために、日本の両WB(正しくはWH)が高い位置でプレスをかけることができ、相手サイドを簡単に突破できたのである

だから、前線で容易にプレスをかけることができるため、後方の選手が前方の選手を追い越して数的優位でシュートを打つことができたのである

シュートチャンスは日本代表に多くあったのだから、もっとシュートを打って決めることができたのではないだろうか?

この試合はアジアレベル、ひいては、ワールドレベルにはほど遠い

日本代表には、ヨーロッパや南米の中堅国との親善試合をアウェーでどんどんやってほしいと思うこの頃である













下ハンドルの練習

2006-11-12 17:11:15 | サイクリング
公園の敷地内で下ハンドルを利用したロードバイクの正しい漕ぎ方を練習してきました

楽な前傾姿勢にして、なるべく体の中心を意識しながら内股気味でハムストリングで漕ぐイメージをしながら練習していました

膝や脹ら脛を意識しないで漕ぐのは難しいです

最高で36kmぐらいのスピードがでました

この漕ぎ方を維持すれば、筋肉痛にならずに長い距離を走れるのではないかと思いました

今度は、下ハンドルの正しい漕ぎ方を維持しながらアップダウンのある坂道に挑戦しようと思うこの頃です

(参考本)

エンゾ早川著『ロードバイクバイブル』