九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

日本代表新監督選考!?&3次予選通過予想!?

2007-11-28 18:45:57 | サッカー日本代表
12・7岡田JAPAN誕生へ!再び日本救う

オシム監督の容態が思わしくないと判断したのか、日本サッカー協会が後任監督に岡田氏を指名したみたいです

岡田氏は、日本代表を先のフランスW杯に連れていった立役者です

協会は、同氏のW杯とJでの実績と経験をかって、急きょ、同氏を選んだのでしょう

ジーコ前監督と同じ選考パターンですね

☆アジア3次予選の組み合わせ

1組 オーストラリア、中国、イラク、カタール
2組 日本、バーレーン、オマーン、タイ
3組 韓国、北朝鮮、ヨルダン、トルクメニスタン
4組 サウジアラビア、ウズベキスタン、レバノン、シンガポール
5組 イラン、クウェート、アラブ首長国連邦、シリア

日本は、比較的楽な2組に入りました(各組上位2チームが最終予選に進める)

最終予選通過予想をしてみると

1組 オーストラリア、イラク
2組 日本、バーレーン
3組 韓国、ヨルダン
4組 サウジアラビア、ウズベキスタン
5組 イラン、アラブ首長国連邦

みなさんは、どう予想するでしょうか!?

最後の方は消化試合にしなきゃ

オシム監督の後を受け継ぐ岡田新監督が、来年2月から始まる3次予選までに、調整をかねた試合を消化できるかが3次予選の通過の鍵を握りそうです

岡田氏が独自のサッカー理論で日本代表のチーム作りをするのか、それとも、オシム監督の掲げていた考えて走るサッカーの軌道修正を図ってチーム作りをするのかが今後問われそうです

後任監督選考は、日本人よりも外国人のほうが良かったと思います

中東諸国は、以前は、引いて守ってカウンター(5バック)という戦術でしたが、最近のアジアカップでも見られるように、中東諸国、韓国、豪州あたりは、4バックを基本とした欧州サッカーで戦っています

これらの国に見られる布陣は、フラットな4-4-2型か、4-3-3型(4-2-3-1、4-1-4-1)かです

欧州サッカーのようなドリブルを駆使した強烈なサイド攻撃が、これらの国に根付きつつあります

要は、アジア諸国のレベルが徐々に上がっていると思うのです

だから、日本代表監督を選ぶ際も、欧州サッカーに精通した外国人監督(オランダ、ポルトガル、スペインあたりを奨励)を選ぶべきだと思います

オシム監督の掲げるサッカーにもうひとつプラスした現代欧州サッカーを日本代表は取り入れるべきだと思いますし、それによってシュートチャンスも増えないですし、決定力不足も解消しないでしょう(パス一辺倒のサッカーからの脱却、パス&ゴー+ドリブル+クロス→シュート

岡田氏が今後どういう采配をするかは未だ不明ですが、3次予選を通過しても最終予選で南アフリカW杯の切符を手に入れるかどうかは疑問です

協会には、もう少し地についた監督選考をしてほしかったと思うこの頃である
















五ヶ山走行

2007-11-24 20:08:22 | サイクリング
南畑ダム~五ヶ山豆腐店まで走行しました

祭日の紅葉シーズンの車の多さを考えて、平日走行をしました

385号線は、普段は車の多い道路ですが、平日走行は思いのほか少なかったので車にあおられることなく、目的地まで走行できました

目的地の五ヶ山豆腐店まで、坂道続きで、目的地に到着したときはハングリー状態でした



五ヶ山豆腐店の写真です

ここの店の豆腐(試食)、パン(クリームパン、豆乳入りピロシキ)、水が美味しかったです

豆腐をはじめとした店の製品は、何といっても美味しい水で作っているのですからいいですし、何より水が命って感じがしました

美味しい店を求めて、ロードを漕ぎたいと思うこの頃です




VSサウジアラビア戦(五輪代表)

2007-11-23 22:20:22 | サッカー日本代表
U-22日本代表(0)VSU-22サウジアラビア代表(0)

北京五輪の切符を手に入れるホーム最終戦

サウジアラビア代表は、前半、サイド攻撃からしきりにシュートチャンスを狙っていました

水野選手が自陣深くでドリブル突破しようとしたときに、相手にインターセプトされて一気にシュートまでもっていかれた場面がありました

そのシュートも、青山選手の見事なディフェンスによって防ぐことができました

全体的な印象としては、前線の2人(李選手、岡崎選手)と中盤中央の3人(柏木選手、青山敏選手、細貝選手)が攻守ともにがむしゃらに走っていた感じがしました

前線からプレスを掛けていたのは良かったのですが、決定的なシュートを落ち着いて決められない、反応が遅い、シュートが打てるところで打てないといったことが少々目立った試合でした

本番あと8カ月、メダルへ大改造

セルジオ氏も指摘しているとおり、引き分けで終わることなく、点を入れなければ、北京五輪であれ、アジア予選であれ、勝てないと思う

五輪切符は、脳梗塞で倒れられたオシム監督にとって最高の報告だと思うが、決定力不足を解消しなければ、同監督の掲げる考えて走るサッカーが完成されないと思うこの頃である







耶馬溪走行

2007-11-11 22:06:53 | サイクリング
行きつけのショップのクラブ員にまじって、約100kmの日田~耶馬溪~日田への走行に参加しました




このコースは、いくつかの坂道や峠があって、結構きつかったです

途中、耶馬渓で昼食の計画でしたが、この時期が耶馬溪の観光シーズン真っ盛りで観光客が多く、せっかくの耶馬渓での昼食を断念せざるを得なかったです

クセンブに登りきったかいもあって、耶馬溪の坂道や峠を何とか登れた感じです

約100kmの走行は、さすがに疲れました

長距離の走行が難なくできるように、少しでも自転車に乗ろうと思うこの頃です



クセンブ

2007-11-03 19:30:43 | サイクリング
クセンブ山(標高約900m)にロードで行きました



頂上付近の写真です

山神ダム-平等寺ルートからクセンブ山に向かいました

特に平等寺からクセンブ山まで舗装された約10kmもある狭い山道の道路がきつかったです

特に、誤算だったのが山神ダムからクセンブ山まで補給する自販機がなかったことと下りの時の寒さを計算していなかったことでした(ウィンドブレーカーは携帯していたが、手袋は夏用だったので、寒さで手の先がかじかんみました)

こういう時、補給食のパワーバーゲルがハンガーノックと疲労回復に役立ちました

クセンブ山を走行中に、何人かのロードレーサーと遭遇しました

初挑戦のクセンブ走行でしたが、なんとか登れた感じです

次は、準備をしてうまく補給してどっかの山頂に上ろうと思うこの頃です