九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

アビサポの意見交換会

2006-09-28 20:40:53 | アビスパ福岡
強化担当解任要求も 意見交換会開く

ついに、サポーターとフロントが意見交換会を行ったようだ

サポーター達は、アビスパの不振の原因をフロントによる松田前監督の解任とFW補強の失敗をあげているみたいだ

私は、不振の原因をこう思う

①J1を戦う上で、選手達のチーム戦術理解が統一していないため、連携不足に陥ったこと

②①が原因で、チームにシュートチャンスがなかなか訪れず、選手が確率の少なく、しかも、意味のないシュートを苦し紛れに打ってしまうことと決定力に欠けること

③監督や選手達が相手チームの研究を怠りなくやってきたのかが試合の中で疑問であること

サポーター達が、チームの不振を理由として、フロントの解任を要求するのは当然なことだが、問題は、監督と選手達が上記の①~③を再確認して、既存の選手達をどう生かすか考えた上で、チームが一丸となって残り10試合を勝ち進めて、J1残留を果たすかにかかっていると思う

それができなければ、再び、J2に落ちるのは必定だ

アビスパ福岡には、一人のサポーターとして、J1残留をしてもらいたいと思うこの頃である

(追記)

なかなか勝てず、J1残留も危ういアビスパ福岡に、業を煮やしたサポーターがクラブ(フロント)と話し合うのは良いことだと思う

クラブは、フロント(経営陣、監督、ゼネラルマネージャー)、選手、サポーターとの三者の共存によって育てられるものだ

アビスパ福岡というクラブがJ1で優勝し、強豪チームとして名を馳せるのは、いつになるのだろうか!?

そういう状態になるには、長い年月がかかるかもしれない

アビスパ福岡が誇れる歴史を後世に伝えられるように、三者が一致協力してアビスパ福岡というクラブを盛りたてていかなければならない

我がアビスパ福岡よ!!誇り高き歴史を刻んで欲しいと思うこの頃である





ようやく2勝目

2006-09-24 14:36:00 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(1)VSセレッソ大阪(0)

ようやく、アビスパ福岡は念願の2勝目をつかんだ

川勝監督 初勝利 アビスパ最下位脱出

試合を観ていないのでなんともいえないが、崖っぷちのアビスパにとって、選手達が本当の危機意識をもって臨んだ結果が、布部選手のゴールと守備陣の無失点につながったと思う

選手達が自分達でミーティング(話し合い)をすることによって、チームの連帯感がでてきたのだろう

アビスパ福岡はセレッソ大阪をやぶって、17位に一つ順位を上げた

アビスパ福岡の目標はJ1残留の15位であるので、残り10試合でチームが一丸となってセレッソ大阪戦のように戦えるかが今後の鍵になると思う

アビスパ福岡がこの状態を維持しながらJ1残留して欲しいと思うこの頃である



自転車ツーリング2

2006-09-24 11:03:16 | サイクリング
自転車愛好家の人達と一緒に約100kmの自転車ツーリングをしてきました



島原半島の海岸の景色の写真です



雲仙の景色の写真です

非常にいい天気で、車の通りも少ない中でのツーリングは最高でしたし、景色も空気も満喫できました

まぶしい日差しの中、立派に手などにこんがり日焼けしました

また、自転車で当地を訪れたいと思うこの頃です



自転車ツーリング

2006-09-22 09:41:11 | サイクリング
約40kmの自転車ツーリングをしてきました



この写真は峠越えの近くのアイスクリーム屋の風景です(アイスは美味しかった

午前中は晴天でした

さすがに、まだ、体力不足かもしれませんが、ギアを最大に軽くしても、峠越えは後少しのところで登れず、頂上まで自転車を押していかなければなりませんでした(^^;)

おかげで、次の日は股がすこしパンパンになっていました

都会のざわざわした空気よりも自然のさわやかな空気のほうがいいですし、ストレス発散になって気持ちがいいです

坂道を完全に登り切るまで、まだ、時間がかかりそうだと思うこの頃です







これが本物の吉牛!!

2006-09-18 12:20:12 | 食べ物
                   

久しぶりに吉牛を食べました

これこそ、庶民的でなつかしい食べ物と感じるひとときです!!

待ちに待った吉牛ファンがたくさんいました

おまけに、手ぬぐいももらいました

また、吉牛を食べたいと思うこの頃です


開いた口がふさがらない試合

2006-09-16 21:31:08 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(1)VS横浜マリノス(3)

正直、アビスパ福岡はJ1の試合が終わるまでに、勝ち星というものに恵まれる可能性はあるのだろうか!?

前半、相手に先制されたが、前半途中で相手が一人退場したことで数的優位になって攻めていたにもかかわらず、攻めの甘さとパスミスなどによって、簡単に相手のカウンターを受けて2点も献上してしまう

シュート数は圧倒的に相手を上回っていたが、確率の少ないシュートばかりが目立っていた

相手は最初から高さのある3バックで構えていたのだから、2トップに固定する必要もなく、両サイドからの揺さぶりと低くて早いセンターリングで崩せていたのではないか!?

正直、数的優位を感じられなかった(チームとして連動した役割サッカーができていなかった)

相手を脅かす攻めがないために、後半終了間際に1点を取るのがこのチームにとって精一杯だったと思う

京都パープルサンガもセレッソ大阪も勝ってしまったために、アビスパ福岡はJ1最下位に落ちてしまった

アビスパ福岡には失うものがないのだから、次のようなサイドアタック系の3トップ気味(4-5-1)で闘うのが良いと思う(J1ではヴァンフォーレ甲府(J1残留圏内)、J2ではヴィセル神戸(J2首位)、これで闘って欲しい)

          CFバロン
          (アレシャンドレ)
WH古賀                WH山形恭
       CH布部    CH中村

          DHホベルト
SBアレックス             SB山形辰
       CB千代反田  CB金子

           GK水谷

正直、選手達には気の毒だが、監督やフロントによるチーム作りの不甲斐なさに開いた口がふさがらなかったと思うこの頃である

(追記)

サッカーに大切なものは・・・・

①パスアンドゴー(ボールをもっていない味方選手がボールをもっている味方選手のパスコースが確保できるように空いたスペースに考えながら走り込む)

②2タッチ以内のパス(正確なトラップと速くて正確なパス)

③勝負所でドリブルとパスの切り替えによる状況判断

④シュートの精度(力強く打つのではなく、ゴールにパスを出すような速くて正確なシュートを打つ)

⑤攻守におけるチームとして連動した動き(攻撃は3人目の動き、守備は組織的なプレッシング)

①②③④はごく基本的なことで、ヨーロッパの有名クラブでは当たり前の練習であり、個人的な技術の問題ではない

それらにチームとして⑤が練習や試合の中で反復できるかである

これらをいかにシンプルに近い形で実行できるかが試合の勝負の鍵を握ると思う







雨で残念

2006-09-16 18:05:34 | サイクリング
3連休は雨と台風で自転車ツーリングができない状況で残念です

せめて、台風がそれてくれたらと思うこの頃です

自転車生活を始められる方は↓




自転車散歩2

2006-09-14 19:33:01 | サイクリング


河川敷を回ってきました

河川敷の夕方の景色は絶好ですね



公園を回ってきました

公園の夕方の景色は最高ですね

涼しいですね

自転車を漕ぐのには絶好のコンディションです

久しぶりに晴れて良かったです

次はどこにツーリングしようか考え中のこの頃です




対イエメン戦(日本代表)9/6

2006-09-07 19:38:33 | サッカー日本代表
日本代表(1)VSイエメン代表(0)

↑後半終了間際、我那覇選手のゴールで日本がアウェーでなんとか逃げ切った

敵地で、しかも、3000mぐらいの高地の最悪の条件で勝てたのは大きいが、いろいろ問題点もあったと思う

①相手はカウンターねらいのワントップであることが明らかなのに、なぜ、2バックではなく、3バックで通したのか

②3人目の動きがほとんどみられなかった(連動した動きがなかった)

③相手が高さで劣っていたにもかかわらず、高さのあるセンターリングが少なかった

④相変わらず、両WBに負担がかかっていた(5バック状態の相手に対して、2バックにして、サイドにSBとWHの2枚をおくフォーメーションにすべきだった)

⑤ドリブルで突っかけて局面を打開できる選手がほとんどいなかった

⑥ペナルティーエリア付近からのシュートの精度がフリーな状態でも低い

オシム監督もジーコ監督と同様に、なぜ、FWを2トップに固定しまうのだろうか!?

できるだけ高い位置でプレスをかけて、サイド攻撃をして、高さのある巻選手を生かすのなら、下の例のように、巻選手を1トップにして、2列目に両WHを含めた3人ないし、4人を配置するべきではなかったのだろうか!?

                   CF巻

     WH三都主  CH長谷部  CH二川  WH田中達

3バックだと、両WBに攻守において負担がかかるのは目にみえているが、相手が引いていたため、そこまで負担はなかったかもしれないが、空気の薄い高地でばてなかったのがなりより幸いだったと思う

できるだけ高い位置でプレスをかけて、相手の守備が整わないうちに、すかさずサイド攻撃を仕掛けて、高さのあるセンターリングをあげていたならば、ゴールチャンスはたくさんおとずれていたのではないだろうか!?

あとワンタッチパスによる3人目の連動した動きが加われば、大量点もとれていたかもしれない!?

走りながら考える前に、オシム監督には、高い位置でプレスをかけて、サイド攻撃もできるフォーメーションを試してもらいたいこの頃である

(追記)

監督だけの責任じゃない!! レベルダウンを忘れるな

高校サッカーレベル…世界には通用しない

チームに連動した動きがないと、単なるチームに成り下がってしまう

ワールドレベルで通用する基礎サッカーができていないと、南アフリカWC出場には難しいだろう

クラブの練習や試合の成果が日本代表の成果にもつながるのである

ワールドレベルの基礎サッカーの上に、監督の採用するフォーメーションや戦術が加わってはじめてWCの土俵に上がれるのである

選手達にはワールドレベルの基礎サッカーの向上を願うこの頃である








自転車散歩

2006-09-06 19:54:14 | サイクリング
近くの公園の周り(約2km)を10週走ってきました

夕方にロードバイクで走るのは気分がいいですね

徐々に距離と速度を上げようと思うこの頃です