九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

自転車お勧め本(ファンライド)

2008-05-26 23:03:38 | サイクリング
ジテツウや一般のサイクリストの方々は、安全に自転車を運転していますか?

そこで、安全走行のためのお勧め本がファンライド2008年6月号です



この雑誌の内容は、安全のために基本的なマナーや走行が記載してあります

あと、ギアの仕組みがわかり易く解説してあります

『安全なサイクリストがカッコいい』というキャッチフレーズがこの本の見出しです

このキャッチフレーズに基づいて一般のサイクリストとして安全走行を心がけたいと思うこの頃です

アビスパ福岡が勝てない原因

2008-05-19 21:29:00 | アビスパ福岡
アビスパは、徳島、岐阜、湘南、熊本、広島に大差で負けてしまうゲームが多かったです

正直、クラブ自体がJ1昇格どころか、J2に甘んじてしまう可能性があります

アビスパがJ2のチームに勝ち点を増やすためにはどうしたらいいのでしょうか!?

例:アビスパ福岡(3-5-2(5-3-2))vsサンフレッチェ広島(3-4-2-1(5-2-2-1))

A:現チームの対応

4バック(4-4-2)では、選手達の守備がバラバラなので、練習で3バックが選手達になじんでいたから3バック(3-5-2)で試合に臨んだ

いざ、試合をしてみると、相手チームが1トップのときに3バックの守備に対する対応ができていなかった(リベロが相手CFと1対1の状況になった)

アビスパはトリプルボランチにもかかわらず、2シャドーに対するマークがはっきりしていなかった

相手の1トップやサイドから起点を作られて、2シャドーに点を取られてしまった

守備が崩壊して攻撃する回数が少なく(点が取れなく)負けてしまう

B:もうひとつの対応

相手が1トップ+2シャドーでくるのだから、練習で3バックでなじめても、1トップに2バック(2CB)で対応しよう

2シャドーに対して、ダブルボランチ(2CH)で対応しよう

相手のサイドがSHの1枚なので、こっちはSBとSHの2枚で相手の手薄なサイドを攻撃しよう

相手に攻撃をさせずに、守備に忙殺させて、こっちの攻撃チャンスを増やして得点を狙う(ボールの上手い奪い方をする)

アビスパ福岡亀裂 選手間に不満噴出

負けが込んで横浜戦でも外国人が二人退場する有様で、選手達にも亀裂が生じたみたいです

リトバルスキー監督が採用した布陣が相手の布陣に対応していたかどうかが広島戦などにもろ明るみに出た感じです

それがアビスパが勝てない原因だと思います

要するに、相手の布陣に対する選手の役割分担ができていなかったがために、ボールの奪われ方や奪い方が悪いほうに流れて、負けが込んでしまったんだと思います

だから、選手達も役割分担が解らずにとまどって、それが原因で各選手の動きがバラバラになった(見えた)んだと思います

経営陣やフロントが3試合の追試をしていますが、広島戦ではっきり駄目な状況が出ている以上、監督、経営陣の総入れ替えをして、サポーターとの集いを月1回ぐらいして、3者の協力の下、1からやり直すしか、アビスパを立て直すことはできないと思うこの頃である




















ケイデンス

2008-05-09 21:27:18 | サイクリング
一般のサイクリストなら、ケイデンスという言葉はきいたことがありますか?

ケイデンスとは、クランクの回転数のことです

重たいギアを使えば、ペダルを踏む力が増え、回転数も少なく、筋肉は疲労します

反対に、軽いギアを使えば、ペダルを踏む力が減り、回転数は多くなりますが、筋肉は疲労しにくくなります

参考に、平地でのケイデンスでは90rpm、登り(シッティング)では70~80rpm、登り(ダンジング)では60rpm、LSDでは60~70rpmぐらいだと思います

要するに、用途に応じたケイデンスに合わせながら、自分に最適なギアを選べばいいと思います

そうすれば、先の国東大会Aコース(160km)にも、楽に対応できるのではないか!?

ケイデンスを意識しながら、ロードに乗ろうと思うこの頃です





ツールド国東2008

2008-05-05 15:16:28 | サイクリング
2回目のツールド国東に参加しました(コルナゴで)

今回はBコース(110km)に挑戦しました

Bコースは、約3分の2が山岳で、約3分の1が海沿いの平地です

特に、前半の山岳は結構きつかったです

まぶしい日差しと暑さのため、水分補給はかかせなかったです

前半、ゆっくりしたペースで集団走行のため、水分補給をとるのを怠りました

そのため、無意識のうちに自然と全体の筋肉が硬くなって、ふくらはぎをつりながらの走行になりました

ギアを軽くして、なるべくふくらはぎに負担がかからないようにしながら、何とか5時間以内でゴールすることができました

地元の人達の暖かい声援があってこそ、最後まで走れたと思います

後半の平地で、Aコース(160km)の先頭集団に遭遇しました

この先頭集団のペースは非常に速かったため、一瞬のうちに追い越されて、視界から次第に彼らの集団が見えなくなりました

一応、目標が5時間前後で走ることに決めていたので、目標が達成できて良かったと思います

水分補給を怠らないようにすることがこの大会の課題となりました

次は、Aコースに挑戦しようと思うこの頃です

国東のイメージテーマ曲を想像してみました

福山雅治 アルバムfの『蜜柑色の夏休み』