九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

マンチェスターU vs リガ・デ・キト(トヨタカップ)

2008-12-21 22:25:38 | サッカー
マンチェスターU 1 vs リガ・デ・キト 0

マンチェスターUがルーニーのシュートで勝ちました

☆メンバー

GK: 1 ファン・デル・サール
DF: 3 エブラ
    5 ファーディナンド(cap)
    15 ビディッチ
    21 ラファエル
   → 2 G・ネビル(後半40分)
MF: 16 キャリック
    7 C・ロナウド
    8 アンデルソン
   → 24 フレッチャー(後半43分)
    13 パク・チソン
FW: 10 ルーニー
    32 テベス
   → 23 エバンス(後半6分)

☆フォーメーション(4-4-2)

   10 32

 7 16 8 13
 
 3 15 5 21

    1

マンチェスターUの守備は、2ラインMFの4人DFの4人、※MFが前線にいるときはFWの片方がMFのラインに入る)を築いて、相手にプレスをかけながら、ボールを奪取して攻撃につなげるというスタンスです

MF ○---○-▼-○---○
    ▼             ▼
DF ○---○-▼-○---○

※○はマンチェスターU、▼はリガ・デ・キト

攻撃は2FW、3MF(2SH、1CH)、2DF(2SB)が絡んで、サイド攻撃、パス&ゴ-、ドリブルを駆使しながら、ゴールに結びつけるというスタンスです

※SH:サイドハーフ CH:センターハーフ SB:サイドバック

リガ・デ・キトがほとんど自陣で引いて構えていたので、ほとんど、マンチェスターUがボールを支配して攻めていました

後半初めに、DFビディッチ選手が一発レッドで10人になっても相手の数的優位を感じさせない組織プレー振りが光りました

相手にボールを奪われても、すかさず2ラインを引いてしっかり守備をしてボールを奪取するバランスは素晴らしかったです

Cロナウドに注目しがちですが、同選手からパスを受けたルーニーがすかさずダイレクトにシュートを決めたところでは、同選手の判断力の速さとインステップシュート以外のシュートの巧さを感じさせました

本気でトヨタカップの優勝をかっさらったマンチェスターの組織プレーが観られて良かったと思うこの頃です












BICYCLE CLUB12月号

2008-12-04 19:46:51 | サイクリング
お勧めを紹介します

バイシクルクラブ2008年12月号です



その内容は、『平地の超スピードUP術』がメインです

森幸春師匠のアーチ型のフォームが平地でのスピードと乗り心地をラクで最高にさせるそうです

アーチ型のフォームは、坂道でも同じです

平地をもっと楽しみたい人にお勧めしたいと思うこの頃です