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迫力がなかったウズベキスタン戦(日本代表)

2008-10-17 21:37:31 | サッカー日本代表
日本代表 1 vs ウズベキスタン代表 1

アジア最終予選第2戦目 ホームでのウズベキスタン戦

日本代表は初戦のバーレン戦の余勢をかって挑みました

しかし、相手に先制され、中村俊選手の左クロスから裏に飛び込んだ大久保選手が折り返したのを玉田選手が同点に追いつきました

攻めてはいたものの、決定機に欠け、そのまま、ドローで終了しました

【番長・杉山茂樹の観戦記】非論理的なサッカーを演じた岡田ジャパン

俊輔に厳しいマーク、攻め手なし/W杯予選

玉田選手の1トップは、正直、きつい試合だったと思います(CFならば、巻選手が適任だった、玉田選手はSTタイプ(大久保選手のポジション))

日本代表のキーマンである中村俊選手が相手から厳しくマークされたら、代表の攻撃自体がなくなりますね(ファンタジスタに頼る限界、世界基準は全員攻撃全員守備

闘莉王選手がFWのポジションに上がっていくぐらい、相手ゴール前にドンと構える味方FWがいなかった(威圧感がなかった)ことが、日本代表の攻撃力がないことを証明する試合になってしまったのではないでしょうか!?

次のアウェイでのカタール戦が心配になってきたこの頃である